色んなオーオタが色んなレビューをするブログです(:3_ヽ)_



【ブログメンバー募集】

オーディオ系で自分のレビューとか意見を自由に書きたい方募集。(TwitterでFF関係の方のみでお願いします)

今後メンバーの好みに合わせてブログタイトルとかデザインも変えてく予定です。

タグ:レビュー

毎度こんばんは、ふらんどです
今回はポタフェス記事でもちょこっと書いてた小型DAP SHANLING M1について書いていきたいと思います
M1についてのレビュー等は先に購入してる方のものなども有り何番煎じかも知りませんが気にしない
20161222_224639382
という訳でこちらがM1です
私はBlueモデルを購入しましたが他にwhiteとblackの計3種カラバリがあります
先日のポタフェスにて国内正規品を特価13000円と多少安めに購入出来ました20161222_224703347
かつて小型ハイレゾDAPとして名を馳せたAK100と比較してもこの小ささです

スペックは簡単に
・最大192kHz/24bitまで対応(後述にて)
・APE/FLAC/ALAC/WMA/AAC/OGG/MP3/WAV/AIFF/DSF/DIFFと、DSDまで対応
・内蔵メモリー無し、外部メモリー(microSD、OTG)最大256GBまでサポート
・バッテリー約10時間
・Bluetooth Ver4.0及びaptX対応
・USBデジタル出力可能

ざっとこんな感じでしょうかね
20161222_224833709
右側面は電源ボタンのみ
20161222_224854367
左側面にはリターンキー、曲戻し、曲送りと3つボタンがあります
20161222_224930148
背面はダイアルが付いておりこれでメニュー操作及び曲再生中は音量調節が出来ます
イヤホンジャックは下部についており3.5mm3極のアンバランス
20161222_225126089
一見タッチ操作っぽいですが慣れてしまえばこんな感じで片手で意外と快適に操作出来てしまいます
20161222_225149847
付属品の革ケースです
どこかで先着限定とか見た気がするので必ず付属しているかは分かりません
20161222_225202735
背面はこの用になっており後ろにベルトやバンドなんかを通す運用も出来そうですね
付属品にもゴムバンド付いてましたし腕に付けてジョギングなんかでも使えそうです
何よりポタアンとか重ねる時ゴムバンドを後ろに通せて画面を隠さないで良いというのもあります
20161222_225349125
ただこれは先に購入していた方からも報告ありましたがケースと電源ボタンが干渉してしまい無理に入れると電源が押しっぱなしになってしまうという事態に…
なので最初に少しだけ横に広げたりしたりとかしてあげたら多少はマシにはなりました
さて音の方ですが値段の割には結構頑張っていると思います
若干低音が軽めでやや中高域が張ってるような感じですかね
個人的には低音濃い目のイヤホンなんかが合うのでは無いかと…
実際FX850で聴くとなかなかバランス取れてて直挿しでも充分ですね
ただし少々ホワイトノイズがありますのでご注意

設定からアンプのハイロー切り替えも出来るので余程パワーが必要な物では無い限りヘッドホンなんかも聴けます
20161222_230632341
再生画面はこんな感じでアートワークがフルで表示されかなり綺麗です
背面ダイアルを押し込む事によって曲の一時停止/再生、回す事によって音量調節が出来ます
リターンキーを一回押すと前画面へ、長押しでメニュー画面へ
UIもかなりサクサクですし何よりアートワークが綺麗に映るのは嬉しいです
AK100はアートワークが画面サイズに合わせるように切り取って表示されてしまいそれが不満でしたので(一応フルサイズで表示出来るように切り替えは出来ますが…)
WAV音源のようにアートワークがタグ付け出来ないものでも同フォルダ内にCover.jpgのように表示したい画像を入れておけば表示してくれます
ただメニューからアルバム一覧を開くとファイル名のみの表示でアートワークは表示されないので例えばジャケ絵は覚えてるけどあの曲何だっけ?って時はご注意
曲を追加した時のデータベース更新もかなり早く3000曲くらいのSDでも1、2分程で終わったので素晴らしい

そしてこの小ささでありながらUSBケーブルによるデジタル出力も可能です
ただしM1のUSB端子はUSB TypeCです
microUSB to USBtypeCのケーブルというのが実は国内ではそんな無く、特にポタアンに繋げる用途となるとeBayあたりから輸入になってしまいます
20161222_230141251
取り敢えず私の場合はあきばお~さんで購入した変換コネクタを使って…
20161222_230122743
mojoに繋げる運用にしています
ただこの変換コネクタが耐久性怖いのでeBayでケーブル注文中です…
まあ今のところこれでも特に問題なく聴けているので大丈夫だとは思いますが…

デジタル出力だと352.8kHzの出力も出来るみたいですね
DSDは先日代理店の伊東屋国際さんが出した最新FW1.12.1BetaだとDSD64までの対応に変更されたみたいです
FW1.1に戻せばDSD128も出力出来るみたいですがかなり不安定なようでそれ故の対応でしょう
実際1.12.1BetaでDSD128をmojoに出力してみた所、電源ランプが白になったためmojo自体はDSDを受け取れているものの無音でした


そうそう、スペックのところで「最大192khz/24bitまで」と書きましたがちょいと実験してみました
20161222_223202989
すると192khz/32bitも普通に再生できました
AK100も実は32bitは再生出来ましたが24bitにダウンコンバートしての再生でした
M1もダウンコンバートしての再生でしょうかね
20161222_223325626
mojoには問題なく出力出来ています
もうちょっとだけ続くんじゃ

このM1はこのサイズ、価格ながらBluetooth4.0及びaptXにも対応しており双方向通信も出来るのだから驚きものです
しかもBluetoothで受けて同時にデジタル出力も出来るという変態仕様

なので遊んでみました
20161219_234025888
AK100からBluetoothでM1に飛ばしmojoに出力している図です
AK100のBluetooth性能がそんなに高くないのもあって再生中「プツプツ」言ったり再生が多少不安定になったりもありましたがなかなか使えそうな機能ですね
M1にワイヤレスヘッドホンのMDRー1000Xで運用している方も最近増えてきましたがかなりお手軽そうで羨ましいです
さてダラダラと書いていきましたが総評としてはサブ目的としてのDAPなら文句なしで良いとです
私のように「コンパクト捨てて重ねてやるぜ兄弟!」って方には充分メインとしても活躍してくれると思います
ここまで多機能な小型DAPが約15000円で買えてしまうのだから価格破壊とでも言いますか…

eイヤホンさんの店頭購入だと更に1000円ほど安いみたいですね
海外から輸入するよりも安いのだとか…

まあ海外版は技適の関係で電波法に触れる可能性があるのでちゃんと技適の付いてる国内正規品を買うのを勧めます
代理店の伊東屋国際さんもFWの方で修正とか色々と頑張っているみたいなので安心ですね

以上SHANLING M1についてのあれこれでした

ども。最近ぽたおでお記私有化してしまってすみません。w

ポディ(Twitter→@LETS_portable)です。
ポタオデN5は改名します。何かいい名前あればアカウントまで!w

今回はティアック無償試聴機レビュー最終回です。
beyerdynamicのT5p 2ndをレビューします。

結論から申し上げますと、
「欲しい」
です。

全体的に耳当たりの優しさを持ちながらもパンチのあr・・・・
先走りました。さっそく本体画像いきましょう。
IMG_0356[1]

本体後ろ側からです。見るからにべイヤーの形ですね。
IMG_0357[1]
右側ハウジングです。
T1と同格の製品だけあって、金属部分はT1と同じデザインが採用されていますが、こちらは密閉のハウジングを彫ってあります。ちゃんとべイヤーダイナミックのロゴもあり、意匠がたいへん細かいです。言わずもがなだと思いますが、T1は金属を編んでこのデザインにしてます。半開放型ですね。

IMG_0358[1]
ハウジング内部です。耳介と平行になるようにドライバーがオフセットマウントされています。ドライバー口径は45mmです。

IMG_0359[1]
左側のジョイント(?)部分にシリアルナンバーがあります。ちなみに右側にRの印字はありません。

IMG_0360[1]
イヤーパッドですが、結構上質な革が張られています。内部のフォームはぎっしり詰まっていますが硬くなく、しっかりと耳周りの形状にフィットします。低反発素材ではありません。ヘタりの心配もないと思うので、安心して長く使えると思います。蒸れが少し心配かな・・・

IMG_0361[1]
ヘッドパッドです。革はイヤーパッドと同じですが、内部のフォームがイヤーパッドと比べて硬めです。
ただ全体に張られていて圧力がうまく分散されるので不快感はほとんどありません。イヤーパッド上部はスエード(?)が張られています。

IMG_0362[1]
ハウジング側のケーブルです。左右が一目瞭然ですね。ちなみにケーブルのブッシュ部にLRの表記もあり、左側には突起もあります。

IMG_0363[1]
IMG_0364[1]
アーム最短時と最長時です。ここまで伸びれば頭の大きさは心配いらないでしょう。

IMG_0365[1]
分岐するまでのケーブルは若干平らになっており、少し取り回しの悪さを感じるかもしれません。ただ、硬いわけではないので思った方向に曲がらないといった感じです。

IMG_0366[1]
個人的にここが一番の難点ですね・・・鳴らしやすいヘッドホンだけにプレーヤー直挿しで利用するユーザーがいることを考えるとプラグが太すぎるように思います。段差つけるなどの対策が欲しかったところ。

ではでは音質のレビュー参りましょう!
まず、パンチのある低域とささやくような中域(ボーカル)、繊細な高域は一貫性のあるべイヤーサウンドとしてそのままです。
このヘッドホンの最大の特徴は外にいるような空間表現力です。
さすがに後部の広さは出し切れていませんが。耳の横から前部までの広さが出ています。そして残響感がありません。よってコンサートホールのような広さとはまた違うと思います。某A社のK5〇0もだいぶ広いと感じましたが、あれは頭の上で横に広い感じです。こっちは目の前の空間が広い感じ。(ちなみにT70やT90は前から迫ってくるように聴こえます。)
音の柔らかさも自然ですね。このサウンドバランスでこれ以上硬くすると素っ気なく聴こえますし、これ以上柔らかくするとモタついて聞こえるかもしれません。絶妙。

試聴曲は女性ボーカルから男性ボーカル、EDM、ジャズといろいろ聴きましたがどのジャンルもそつなくこなします。その分、ベストマッチはないように感じました。

あと、直挿しで使えはしますがアンプが良ければ良いほど化けます。アンプのパワーにしっかりと付いてくる基礎体力の高さも持っています。自分はやっぱり据え置きヘッドホンアンプなど環境を揃えたうえで聴きなおしたい。

このヘッドホンを誰にお勧めするかは敢えて書きません。
一度聴いてみてください。ヘッドホンに対する世界観がまた一段と広がると思いますよ。

これでTEAC無償試聴機シリーズは以上です。ご精読誠にありがとうございました。
音質や使い勝手等ご質問や、当レビューの修正意見等ございましたらTwitterアカウントまでご連絡ください。できる限りお答えしたいと思います。

次はDAP購入の際に書くことになると思います。

ではまたノシ

どうもみなさんお久しぶりです。ポタオデN5改め、2週間のポタオデP90SDです。
というのも、N5は昇天しちゃいまして・・・

詳しく知りたい方はリプ、もしくはDMください()

本日はティアック株式会社様より、無償試聴キャンペーン対象機種のHA-P90SD(ブラック)をお借りいたしましたので、実際に使用した感想をレビューしたいと思います。

こちらがHA-P90SD本体です。
IMG_0296
自分の手が小さいのもありますが、かなり大きめのDAPです。
幅はN5と同等、高さはN5より2cm程度高いです。
形を見てわかる通り、ヘッドホンアンプとプレイヤーが合体したような形です。
写真上部左側のボリュームノブが電源も兼ねており、電源を入れて約3秒後に画面がつきます。

IMG_0297
ライブラリをアップデートしてくれます。が、しかしここで問題が・・・
あとで詳細に述べますが、フォルダ単位での選曲ができません・・・

IMG_0298
何も接続せずに起動した場合、この画面になります。

本体のほか、付属品に
・ラバーバンド
・充電ケーブル
・同軸デジタル変換ケーブル
・USBケーブル
・取扱説明書
が付属します。

各部の説明に移ります。
IMG_0298
正面からです。
画面と十字キーのみのシンプル構成です。
十字キーですが上下左右の移動の機能はなく、

 ホーム
 ↑
巻き戻し/前曲← →早送り/次曲
 ↓
再生/一時停止

のみのキーです。

IMG_0299
上部です。
左から、
・同軸入出力兼LINE IN
・入力セレクタ
・ヘッドホン出力
・電源ランプ
・充電ランプ
・ゲイン
・電源スイッチ兼ボリューム
です。
ボリュームノブは幅が大きめで微調整しやすいです。

IMG_0300

本体右側面です。左から
・microSDカードスロット
・HOLD(誤動作防止)スイッチ
・選択/移動キー
です。この一番右のスライダーが上下左右の移動と決定の機能を担ってます。
IMG_0301

本体底面です。左から、
・充電用DC端子
・PC接続用USB端子
・iPod/iPhone/iPad専用USB端子
です。真ん中のUSBはmicroSDにもアクセスできますし、USB DACとしても使えます。

おもなボタンや端子類は以上です。

HA-P90SDをレビューするにあたって、私自身、
「DAPとしての機能がある以上、単体DAPとしてレビューしたい。」
と考えました。PHPAやUSB DACとして使う場合は同社のHA-P50やHA-P5が存在しますので、今回は単体DAPとしての機能に絞ってレビューしたいと思います。

まず、操作感からレビューしたいと思います。
長所から述べますと、

1.アナログボリュームによる微調整
2.親指をメインにした選曲操作

の2点が挙げられます。
最近は精度が向上していますが、デジタルボリュームはデジタルである以上音量変化が離散的になってしまいます。私が他の人に比べ音量を小さめに音楽を聴きますので、結構この離散的な変化に敏感で、丁度いい音量がとれない場合がありました。
しかし、このP90SDはアナログボリュームを採用していますので微調整が効き、丁度いい音量を探しやすいです。

また、本体右側面に選択/移動
キーがあることで、大多数である右利きの方は手が小さくても親指で選曲できます。これは非常にありがたい。

次に、難点なんですが、

1.SDのフォルダから選曲できない。
2.「1つ前に戻る」操作が原則不可能。
3.ALAC非対応(個人的理由ですが)

の3点が挙げられます。
特にSDをフォルダから見れないのが一般的な死活問題でしょう。何が問題かと言いますと、曲を1曲1曲ダウンロードした場合に、アーティストでまとめてもタグによっては別歌手でまとめられたりします。これだと聴きたい曲になかなか辿りつけない場合が多々あります。
2番めの問題ですが、各部名称の紹介の際に皆様お気づきになりましたでしょうか?
これ、「バックキー」がありません。

これが結構厄介で、再生中の画面から選曲に戻ろうとしてもホームに戻ってしまい、そこからまた選び直しなんてことが頻発しました。

そして3つ目。ALAC非対応。個人的にはこれが一番痛かったです。
私のツイッターアカウントのフォロワー様であればご存知かと思いますが、私、ヘッドホンで音楽を聴く場合にはiPod→Algorhythm solo-R→Nationalの3段構成を現在も使っておりまして。リッピングには基本的にiTunesを用いてALACでリッピングしています。よってCD音源は全く聴けませんでした。聴けたのはハイレゾとフリーダウンロードのEDMのみです。


操作性に関しては以上です。
次は肝心の音質ですが、ここはさすがTEAC、S/Nの高く、ダイナミックレンジも大きい、余計な味付けのないニュートラルサウンドでした。今まで使っていたN5が湿り気の強いサウンドの持ち主だったのですが、P90SDは適度な湿り具合だと思います。これに対し、過去に試聴したPAW5000はだいぶ乾いてると感じました。
T1も鳴らせるようなアンプなので、イヤホンを使った際のノイズが心配でしたが殆ど無く、ハイゲインにしてもノイズは感じませんでした。実使用なら全く問題ないと思います。
そのニュートラルさからか、パッと聴いただけでは解像度が高くは感じませんでしたが、じっくり聴くと今まで聞こえなかった音も感じ取れ、新たな感動を覚えました。解像度も十分高いと思います。今まで聴いたDAPの中では一番業務機的印象が強い音だと思います。
簡単に述べれば、つなげるイヤホンやヘッドホンの特性をうまく引き出してくれます。使用時の熱も支障ないレベルです。

したがって、このDAPですが、
頻繁にDAPを操作せず、ALACを使っていない、たくさんのイヤホンやヘッドホンをお持ちのポータブルオーディオユーザー
にオススメしたいです。これ1台で数多くのイヤホンやヘッドホンの特性もわかると思うので新機種選びにも使えると思います。
       
以上でHA-P90SDのレビューでした。長文ながら最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

このブログで不快に思われた部分や規約違反がございましたらお知らせください。管理者と相談の上、修正努力いたします。

この他に、HA-P5とT5p 2ndもお借りしています。そのレビューも後日投稿します。

それでは、ありがとうございました。


どうも、ふらんどです

ポタフェス東京二日目だけですが参加してきましたので思い出しながらレビュー的なレポ記事書いていきますよっと(画像多めです)

20160717_063218530
毎度のことながらこの人は何で毎回始発で行って時間を持て余すことしたんだろうね
秋葉原に6時半には到着してました

20160717_063958387
当然誰も居ない訳で…(去年も同じようなこと書いたような…)

20160717_064203460
20160717_100300610

二日目は何故かプリヤ痛車と化したポルシェが展示してあったりしてこのイベントってなんだっけとか一瞬思ったわけですが気にしない

さあ早速試聴してきましたよ!

20160717_110543043

こちらカスタムIEMで有名なメーカーAAWさんのユニバーサル型の新作イヤホン「NEBULA」です
ダイナミック型一発みたいですね

20160717_110232847
そしてこちらはハイブリッド型の「NEBULAⅡ」でございます

D一発の方は低音ガンガンな元気な音でⅡの方は大人しめ、フラット気味な音でした
装着感などは良好だったのですが、ケーブルがリモコン付きなのが賛否が分かれそうかもしれませんね

お値段も1万7千円程と比較的手に取りやすい価格設定かと思いますね

次、Jomo Audioさんのブースへ行ってみました
この共有ブログの執筆者の一人でもあるだたろうさんが通訳として活躍されているみたいですね
その事を完全に忘れていたのでブース訪れた姿観た時は「あれ、なんでここで働いてんの?」となりましたw

話を戻して、ここは多ドライヤホンを数種類用意してあり、最初にフラグシップ機にあたる「SAMBA」から聴いてみました
20160717_110843425
20160717_111222309

筐体やケーブルなんかが綺麗でしたねー、芸術品みたい
これ実はただのケーブルではなく、EFFECT audio社のAres2というこれまたお高いすんごいケーブルを純正としているのだとか…
一見すると太めですが銅製だからか柔らかく取り回しは良好でした
ちなみにSAMBAの内部配線も同じ線材を使用しているのだとか…

肝心の音ですが、一聴して思ったのが空間表現能力と言いますか音場もそれなりに広く音の余韻なんかも綺麗に表現していたと思いますね

ちなみにSAMBA、BA8発の多ドライヤホンですが変にゴチャゴチャしたような音ではなく自然な音だったことに好感が持てました
お値段は19万、カスタムは更に上がるということで結構良いお値段なのがネックか…

他にはBAを4、5、6発積んだもの及びこれまた別のBAを6発積んだのリファレンスモデルというのもありましたので聴いてみました
20160717_111306124
BA4発のJOMO04 V2
なかなか厚みのある迫力のある音でした
リスニング向けかなぁ

20160717_111516269
BA5発、JOMO05 V2
先の4発モデルよりも若干優等生タイプな音でした

20160717_111702514
そしてこちらはBA6発 JOMO06 V2
ドライバ数が増えるに連れてフラットな音になってるように思いました
この辺りまで来ると表現力は流石に良いですね

20160717_111924801
JOMO Reference
こちらも6ドラですが先ほどの物とは使っているBAが違うとのこと
リファレンスモデルだけありフラットな感じでかなり綺麗な音でした

クリアさならRefarence、表現力ならSAMBAかも…

お次はこちら

超弩級なケーブルを制作しているBrise Audioさんです
20160717_112413407
こちらポタフェス展示用に作られたという6芯仕様のMURAKUMOです
ブースの方も言われていましたが硬いw
8芯のも作られたみたいですがプラグ部分が耐え切れずに昇天してしまわれたとの事…
音的には私もMURAKUMO愛用者の一人なのですが、こちら6芯仕様のものは更に濃厚さが増してたと思います
ボーカルがもうエロいとしか言えんのです(?)
ブースの方曰く「8芯だと音が濃すぎる感じになるので6芯が良い」との事でした
20160717_112609565
生やした姿がこちら
もうなんか慣れましたw
硬さ的には6芯がギリギリ許容出来るかなぁって感じですかね


後は今回ブリスさんの方でハイエンドヘッドホンシステムを用いた試聴機に新規ケーブルを組み合わせた試聴も出来たので聴いてみました
確かヘッドホンはHD800だったと思います

ツイートの動揺具合から察せると思いますがめちゃくちゃ良かったです
あまりの生々しい音に思わず聴き入ってしまいました
20160717_112925420
20160717_113112683
二枚目のぶっといケーブルも良かったのですが、ヘッドホン端子側の方が硬さに耐え切れず断線気味で少しノイズが…
20160717_113359617
また今回は同軸ケーブルの方も展示されていました
MURAKUMO仕様の同軸ケーブル…太いぜ…
20160717_113528693
早速AK100改に繋いでみました
若干クリアになったかなという感じですが、個人的にアナログケーブル程の変化は感じにくいというのが正直な感想でしたね…

いつもながら親切な対応でお話も色々と出来たので面白かったです


20160717_114551582
こちらfFLAT5(フラット5)さんのBluetoothイヤホンAria Oneです
個人的にBluetoothイヤホンというのは音質的に不利なんじゃないのかという偏見を持っていたのですがこちらを聴いてそうとも思えなくなりました
Bluetoothイヤホンといえば最近だとEARINという製品がありましたが、あちらはBA型なのに対しこちらはダイナミック型を採用しております
古河電工さんとの共同開発のスピーカー振動膜を採用しているとの事

白い方が親でロゴマークの描いてあるボタンを押すことで簡単にAK100側でペアリングが出来ました(画像右側のAria One R表示がそれ)
音切れなんかもなく、DAP側での音量操作をした際は1ステップ遅れるのは少し気になりましたがまあ実用レベルかと
イヤホン側のボタンを押すことで曲の一時停止なんかも出来ちゃいます

音は厚みのある元気な感じでしたね
ボーカルも埋もれていなく元気に歌ってくれていました

写真を撮り忘れてしまったのですが、充電用のケースがこれまた洒落ており二枚貝の貝殻のような形をしておりそこに置くだけで充電出来るみたいです
充電も何回かは連続で出来るみたいで、充電ケース側のバッテリーが切れた場合はMicroUSB端子がありそちらを繋いで充電するといった感じですね

防水を施してあるとの事なのでランニングなんかで汗や雨なんかを気にせず聴けるのでそういった用途に興味がある方は要チェックかも…
ちなみにお値段は2万7千円ほどでした

お次はこちら

20160717_115656834
Noble AudioのKATANAです
今までのフラグシップ機であるK10よりもドライバ数が減りBA9発という珍しい構成なのが気になりました
BAも今までとは違うものを採用したとか
K10よりも筐体は小さくなり装着感は良かったと思います
個人的にK10はなんかゴチャゴチャしたような音であまり好きではなかったのですが、こちらはそういったのをあまり感じずなかなかクリアな音でしたね
若干低域が軽かった気もしました

お次はめちゃくちゃ混雑していたfinalさん

20160717_122222132
超極小筐体のイヤホンFシリーズを聴いてきました
皆さん気になっていたのかかなーり混雑しており少し並びましたがその間にブースの方に色々と説明を聞かせて頂きました
Fシリーズは下位モデルのF3100、リケーブル対応のF4100、最上位のF7200の3種類でどれもBA1発ですね
あのER4の本体よりも小さく細く、かなり耳奥に入る感じになります
ブースの方曰く、「小さいイヤピ使ってより奥に、鼓膜に近づければ低域が、大きいイヤピを使用してあまり奥に入れなければ高域が出やすくなるよ」、とのことでした

F3100はリケーブル不可のエントリーモデルで、高域はあまり伸びは無かったですが中低域が結構出ておりジャズ音源なんかを聴くのに良いんじゃないかと思いました

F4100はリケーブル対応となっており、上の伸びや音場を広くしたモデル
20160717_122527822
L字型MMCXケーブルはなかなか珍しいのではないのでしょうか?
F3100よりも綺麗な音でしたね

そして最上位モデルのF7200
20160717_122726920
こちらはケーブルにもかなりの拘りを持って作らているみたいで「スパコンなんかに使われている超高速伝送ケーブルを使ってます」との事

音の感想

F4100の時点で音場も広がり良かったのですが、F7200は更に上を行っていました
伸び、低域量、広い音場…
何でこんなちっこい筐体からこんな音が出てくるのか不思議でなりません

お値段は下位モデルから2万、3万、5万ほどだそうな(うろ覚えで申し訳ないです)
個人的にBA1発イヤホンは好みなのでいつか買いそうで怖いですw
買うとしたら私は間違いなくF7200でしょうねw

おまけでこの子も聴いてみまた
20160717_123034434
LAB Ⅱ
これはイヤホンと言って良いのでしょうか…
もはや芸術品的な物として飾っておいても絵になるんじゃないかとw
音も他のイヤホンとは毛色が違い過ぎてなんと言って良いのやら…
開放型として作られており音場も広く、特に高域の抜けはこの子にしか出せないんじゃないですかね
低域は結構深くまで出ていたと思います

ブースの方の説明など丁寧で楽しかったですね


20160717_124213095
オンキョーの新ハイブリッドイヤホンE900Mです
リモコン付きケーブルだったのが少し気になりましたが…
MMCXケーブルによるリケーブルに対応しているのでお好みでという感じですかね
装着は耳掛け型ですが若干着けるのに手間取ってしまいました

ウーファとしてダイナミックドライバを、中高域用にBAドライバを使っているとの事で前後に奥行きがあるように感じました
コンプライイヤピだったせいか高域が潰れていた感も否めないですが…

次は今話題のこれ

Astell&Kernの新DAPであるAK70です
20160717_130029753
実はポタフェスの一週間ほど前にeイヤホン秋葉原店さんの方で試聴していたのですが…
正直な所個人的にはあまり好まない音でした
バランスの方は聴いていないのでなんとも言えないのですがアンバランスで聴いた感想としてはAK Jrよりはマシかな、と…
中低域は結構出ているのですが高域がかなり控えめといった感じですかね
試聴時営業のSさんが丁度目の前に居たのでその旨を伝えたのですが、その辺りはAK Jrの音を意識しているのでとの事でした

まあUIは第三世代のそれなので結構サクサク動きますし、USB出しも出来なにより小さいのでトランスポーターとして使っても良いかも知れません



SIMGOTのEN700です
20160717_132824117
ちょっとデザインかっこよすぎじゃないですかねw
音はかなりの美音系でなかなか良かったと思います
ただあまりにも癖がないので若干つまらない音とも感じてしまいました…


20160717_140044375
ELEKITさんのポタアンを聴いてみました
実を言うと聴いたことがなかったのですが気になってたんですよねー

様々なオペアンプに換装した真空管アンプであるTU-HP01が展示されていたのですが、これオススメだよって事でMUSES02に換装した物を聴かせて頂きました
MUSES02と言えば高級オペアンプとして有名ですね
通常オペアンプは数百円ほどですがこやつは3千円ほどするオペアンプです

聴いてみたのですが結構ホワイトノイズが多めで気になってしまいました
音は厚みがあり元気な感じでしたかね
ただ分離感は今ひとつな気もしました

写真右のディスクリート構成のTU-HP02も聴かせて頂きましたがこちらはかなり良かったです
ホワイトノイズはあまり感じられず、分離感もかなり改善されておりそれでいて真空管不使用なのに真空管的な温かみも感じられました
ゲインの切り替えなんかも付いており、「これ文句のつけよう無いじゃんw」とか思ってましたね
しいて言うならバッテリー式ではなく電池式なので交換に若干慣れがいるくらいでしょうかね
電池式はバッテリー式と違いバッテリーがへばる事がないという利点でもありますがねー

次はこちら

echoboxさんのThe ExplorerというDAPです
20160717_140952991
ウイスキーボトルみたいな形で裏面が木製で出来ておりなかなか美しいのですが写真を撮り忘れるという失態をしましたああああああ
画像の黒壇モデルは加工が難しいため今後制作はないとの事
個人的に参考展示されていた竹モデルが好きでした

UIはAndroid4を採用しており操作性はスマホのそれでした
若干もたつきもありましたが充分実用レベルかと
音は結構カッチリ硬めに鳴っていた感じでかなり良かったですね

ただ個人的にフォルダ操作が出来なかったのが痛かったですね…
私はフォルダ操作メインで分かりやすいように階層作ったりしてたのですがフォルダ操作非対応だったので曲を探すのに時間が掛かってしまいました
ブースの方にはその旨をお伝えしたのですが、まだアプリなんかは試作段階なのでこれから詰めていく旨のような事を仰っていました



20160717_161146692
AKGのN40です
なかなか小さめで装着感は良かったかと
ノズルを変えられるシステムとなっておりそれによりハイ寄りなんかにも出来るみたいですが取り敢えずノーマルな状態で聴いてみました
うーむ…ボーカルが遠く音場も狭めな感じであまり良い印象は無かった感じでしたね…
ノズル交換したものを聴いていないのでもしかしたらそれで改善されるかもしれませんが…

最後にこちら聴いてみました

20160717_161807980
20160717_161801340
AROMAさんの魔女ことwitch Girl12です
圧巻のBA12発構成…
超高域用に2ドラ、高域用に2ドラ、中域に4ドラ、低域に4ドラの4way12BAという変態仕様です

装着感はなかなか良く、特に遮音性はかなり良かったです
音はなかなか濃い音でしたが超高域用ドライバのおかげかかなり伸びてましたね
ブースのお姉さんが外人さんだったのであまり詳しい話は聞けなかったのが心残りか…


さて如何でしたでしょうか?
少しでもポタフェス東京の雰囲気なんかが伝わってくれたら嬉しいです

この日は昼食わずにいたせいで地元に帰った時かなり空腹だったのでまあがっつきましたねw
夜食の画像で締めたいと思います
20160717_211846613
ネギたま豚丼でスタミナ付けて優勝

以上読んでいただきありがとうございました!

どうもお久しぶりです
ポータブルオーディオバカ改めポタオデN5(ンゴ)通称ポディ(Twitter→@LETS_portable)です。

名前も通称も一般公募で決めました。ハイ。

雑談はさておき、2週間ほど前に購入しましたPioneerのDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ、XPA-700をレビューしていきたいと思います。

まずはXPA-700について、簡単な紹介を。
XPA-700はPioneerが初めて発売したDAC内蔵のポータブルヘッドホンアンプ(以下、PHPAと書きます)です。
企画者の必死の説得や議論の末に開発された製品で、デザインやレイアウト、スペックは企画者である林さんが、サウンドデザインは野村ケンジさんや佐藤純之介さんが携わっております。
高級ハイレゾDAPが台頭してきてる中の最後発PHPAなのでスペックは今まで出てきたどのPHPAにも劣ることがなく、
・PCM384KHz/32bit対応
・DSD5.6MHz対応
・DAC:ES9018K2M
・IRIS4ピンタイプバランス駆動
・192KHzまでアップサンプリング可能
・可変デジタルフィルター
・4段階ロックレンジアジャスト(詳細は後ほど)
・DDC機能 
・使い方に合わせたバンパー交換
と、機能てんこ盛りなPHPAです。

購入に至った経緯ですが、
・イヤホンだけでなく、ヘッドホンでもハイレゾを聴きたい
・バランス出力に興味ある
・筆者が音響系の就職希望なので、デジタルフィルターやロックレンジアジャスト等、研究材料をみつけるきっかけになりそうだった。
・対応サンプリングレートやミルスペックなど、将来性に富んだ設計
の4つが決め手となりました。

それでは箱から見ていきましょう!
IMG_1201[1]
この箱はお目にかける方もかなりいらっしゃるのではないでしょうか?基本は黒と白を巧みに使ったデザインですが、その中の赤文字が映えます。
IMG_1204[1]
HE-400のプラグが入らなかったので早速バンパーを交換しました。あと、なんとなくリアバンパーも。
基本は梨地のアルマイト処理ですが、リアバンパーに限ってはシボ加工が施されており、そのグラデーションの違いも楽しめます。
IMG_1205[1]
シボ加工、わかりますかね?ゲイン調整もあります。ローだとHE-400のような低感度のものはキツイかもしれません。充電の切り替えもできるので充電時のノイズもカットできます。
IMG_1227[1]
前面。左からiPod専用デジタル入力、ラインイン/オプティカルイン兼用、シングルエンド/オプティカルアウト兼用、ボリューム。ボリュームはギャングエラーこそありませんが、途中まで効きが弱いです。若干感触が重くなる部分あたりから音量上昇が顕著になります。ちょっとかわった仕様。

まぁ側面あたりはけっこう画像もチラホラ見かけるので、それを参考にしていただければ幸いです。
かなり重く、スペック的にもポータブルというより、「持ち運べる据え置き」。自分はUSB-DACの使用を前提に購入したので気にしてませんが、ここは要確認。

肝心の音質ですが、「エッジが立つ」とまでは言いませんが、メリハリのある音を鳴らします。企画者本人が「アニソンやJ-Popを聴く方に!」と仰ってたことが分かりました。かと言って低域や高域に特徴はなく、いたってフラットな方だと思います。若干低域寄りと感じる方がいるかもと思う程度。

あ、ちなみに僕のリファレンスヘッドホンはHE-400のシングルエンドで、出力はFoobar2000のWASAPI排他モード。自分の環境の中ではデジタル面でもアナログ面でもこれが一番忠実なので。

某サイトでかなり好き嫌いの分かれた評価が集まってますが、このメリハリの出方が好みの分かれ道だと思います。「薄っぺらい」といった評価も見かけましたが、もともとPioneerが大きなマーケティングの転換(Superior Club Soundなど)をしない限り、過度な味付けをしないメーカーですので非常にメーカーの信念通りの音だと思います。自分にはこの方がヘッドホンを選ばないので使いやすいですね。
そして、ここからがXPA-700の真骨頂、向かって左側面のIMG_1229[1]
3つの音質調整機能です!!とくにロックレンジアジャストの効果は絶大で、ロックレンジを狭めていくことで音粒子の大きさが細かくなり、密度も高密度になります。機能そのものはジッターノイズをカットする機能ですので、ジッターノイズがどれだけ影響を与えているかを感じ取ることができます。ちなみにこれ、サンプリングレートによってはロックが不完全になり、音の途切れが発生しますが、PCM方式において

一番右・・・48KHzまで
右から2番目・・・96KHzまで
左から2番目・・・192KHzまで
一番左・・・192KHz以上

を目安に安定して動作しますのでユーザーの方はご参考になれば幸いです。
次のアップサンプリングですが、これは基本スルー出力してます。ダイナミックレンジに大きな変化がなかった為。
デジタルフィルターは基本SHARPにしておき、ジャズやクラシックなど音にメリハリではなく伸びが欲しいときはSLOW、ボーカルを近くしたいときはSHORTにします。若干変化しますが、自分の聴覚ではロックレンジアジャストほどではありませんでした。

ここはいろいろスイッチを切り替えることで組み合わせなど、その良さがわかってくると思います。

では、まとめ。
・ポータブルというより、持ち運べる「据え置き」の要素が強い。
・若干のエッジやメリハリを感じるが、信号に忠実な出力をする。
・音質調整機能で使い倒せる。
・ロックレンジアジャストの効果は絶大。

現在、HE-400をバランス化する計画がありますので、できしだい追加レビューしたいと思います。
では、ポディのXPA-700レビューでした。

↑このページのトップヘ