暑くて最近頭の中も茹で蛸になってきました
かと思えば夕立なんかも有り天気が安定しないそんな毎日いかがお過ごしでしょうか

ふらんどです

さて例年の恒例行事ポータブルオーディオフェスティバル、通称ポタフェス2017SPRING&SUMMERが7/15、16にベルサール秋葉原にて二日間開催されました
参加された方々暑い中お疲れ様です

私は16日の方のみ参加しましたのでいつも通りその時のツイートと共に振り返りレビューしてみたいと思います
また入場の際にちょっと危ないと感じた事もあるので少し苦言混じりになりますがご了承下さいませ

いつも通り始発電車で秋葉原へ
実はこの日は個人的にポタフェス以外にも目的がありましてアトレ秋葉原の東方コラボにも用が有った訳ですがそれはまた別のお話・・・

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会場のベルサール秋葉原です

時間まで暇だったのでお世話になっているフォロワーさんの手持ちのイヤホンなんか聴かせてもらったりして時間潰ししてました
最近有名な中華イヤホンZS5聴かせてもらいましたがなかなか良いですね・・・

何やかんやで11時からポタフェススタートだったんですがここでちょっと苦言
二階からの入場希望者は別途列を作ってからエスカレーターで上がっていく形だったんですが二階入口前で入場規制がありその間にどんどんエスカレーターから人が上がってくる状況・・・
今回は何も起きなかったものの下手したら将棋倒しの危険性とかも普通にあり得たしそもそも対策取り始めたのが待機中のギャラリーの中から「これ危ねえよ!」とか声が上がってからというのも如何なものか・・・

流石にこの件は問い合わせしておきました
苦言1終わり

まずは今回の目玉である新ブランドAZLAのイヤホンから聴いてみようと思ったのですが・・・
ポタフェス始まってすぐに長蛇の列となり、私が並んだ時点で一時間程待つことになるというちょっとしたアトラクション状態に
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待つこと約一時間、ようやく聴くことが出来ました

ちなみに試聴環境はZiShan DSD(MUSES01換装)直挿し、曲はみゆはん「自己スキーマ」より「ぼくのフレンド」

アニメけものフレンズより「ようこそジャパリパークへ(48KHz/24Bit配信版)」

映画シン・ゴジラ劇伴音楽集より「Persecution of the masses(48KH/24Bit配信版)」

などです完全に私の趣味というか好きな曲です

このAZLAイヤホンはダイナミックドライバの真ん中にBAドライバが配置されている同軸構造のハイブリッド型だそうでポタフェス前の各社レビューなどでは低域が凄い!など記載があったと記憶しています

混雑しているのもあり一人あたり5分での試聴という事かつ後述のイヤピの問題などで音の印象がまるで違うぞという意見の人も居ると思いますので実際に試聴機が出てからご自分の耳で確かめて頂ければと思います

とりあえず私が一聴して思ったのが言われていた通り低音量がそれなりに多く人によっては低音過多と思うかもしれません
中高音は破綻はしておらず悪くはないのですが低域の膨らみに押されがちで若干篭もるって程ではないですが詰まっている感は少し気になりますね
先に聴いた人からゲーム音楽なんかには合うのではと教えていただいたのでモンハンのサントラより閃烈なる蒼光/ジンオウガなんかで試聴してみた所なかなか楽しく聴けました

スタッフさん曰くいつもより大きめのイヤピをして耳奥に入れるのではなく耳に蓋をするように聴いて欲しいとの事だったのですが、少しでも位置がズレたりすると途端にローが逃げてしまったり色々と難しいイヤホンです・・・

専用のカスタムイヤピも出るみたいなのでそれによってまた評価が変わっていくかもしれないです
価格は5万くらいみたいですが正直私には・・・というのが素直な感想です

ちょっとまた苦言をば・・・
めちゃくちゃ混雑するのは分かりきっていたことだと思うのですが試聴時間制限については事前の口頭でのみであったり、明らかに5分以上聴いている人も居て何だかなーって思いました
苦言2終わり


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以前冬のポタフェス2016で紹介した事もあるナガオカさんのルビーを使ったイヤホンR1です
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実際に使われているルビーフィルタも展示されてました

以前聴いたときよりもブラッシュアップされたみたいで音場も広く中高域も綺麗に出ており低域もそこそこ出ていたと思います
少し中域にクセがあるかも

ちなみにスペック的には90KHz(!!!)まで再生対応だとか
価格は4万6千円となるみたいです
新たなシングルBAイヤホンのフラグシップ機となるか・・・?(個人的にはルビーが見えている筐体が好きなのでちょっと欲しい)



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LEARの参考展示イヤホンを聴いてみました

一番右からD2発、BA2D1発、BA4D発、BA6D1発という構成になってます
最初に2DDを聴いてみたのですがツイートの通り低音量が凄いことになっており中高域が埋もれている感があってポップスなんかはちょっと難しいと思いました
打ち込み音源などゲームミュージック向けか・・・?

後は残りのハイブリッド型の方を順番に聴いてみたのですが個人的には6BAD1のが一番纏まっていて好みでした
ただ特に何処が良いと言われると難しく普通に良い音だったかなと
あとこれイヤピが抜けやすい構造になっており試聴中二回ほど耳の中にイヤピが残ってしまいました
どうやら形状をカスタムっぽくすることで高音質を実現しようという拘りの造形みたいですがこう抜けやすいと困りますね・・・

またステムが以前紹介した中華イヤホンAG-R8のような形をしており若干短く耳に蓋をするような装着感だったのに多少違和感を感じました
あくまで参考展示で出るとは限らないとスタッフさんは言ってましたが果たしてどうなるか・・・


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Questyleの新DAP「QP2R」です
QP1Rと見た目はほぼ変わっていませんがアンプ回路の見直しなどを大幅に行ったそうです
ただしバランスが付いたりしたのとトレードオフとして1RではmicroSDが2スロだったのが1スロに減っています

音は流石に良いですね
1Rを更に良くしたといいますか(語彙力不足)

ちなみに私は全て3.5mmアンバランスでの試聴での感想となってますがバランスで聴いた人曰くもっと凄いのだとか・・・

UIというか表示で気になった点が一つありまして、アートワーク画像が大きいと一部しか表示されないみたいです
将来的にFWアップデートで解消されるかも・・・とは言っていましたのでアートワークを綺麗に見たい人は少し注意かも

ここで閑話休題
イヤホン以外に面白い展示があったので紹介したいと思います

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PioneerのUSB DACなのですがワイヤレス対応しておりスマホ(現状IOSのみ)からのデータを、例えばハイレゾ音源なんかでも劣化なしでDAC側に送ってアンプやスピーカーに出力して楽しんだり、CDリッパーで読み込んだCDをそのままリッピング(wav、AAC、Apple Losslessでリッピング可)してそのままスマホ内蔵容量や外付けHDなんかに転送することも出来て非常に実用性のある製品だなーと思って見させて頂きました
音量調整も完全に同期しておりスマホ側のボリュームでもアンプ側の方でもどちらか弄ればリンクしてくれます

お値段は3万程だそうです

また隣のスペースではこれまた面白い物が展示されてました
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ステンレス魔法瓶メーカーのサーモスさんが魔法瓶の技術を応用して作ったBluetoothスピーカー「VECLOS」です
ブースを訪れた際いきなり魔法瓶を手渡されて「?」となったのですが説明を聞いて納得w
ステンレスの剛性や、断面を見せていただいたのですが二重の真空構造になっていたりとなかなか手の込んだ作りとなってます

音もなかなか良く軽快な音を鳴らしてくれていました
価格もそんなに高くなく発想も面白い商品なのでオススメしたいです

さぁまたポータブルの方へ戻りますよ
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EARNiNEの新作シングルBAイヤホンEN120です
ここはBAドライバを自社開発しておりそれを搭載したモデルみたいです

筐体は小さく耳にフィットしやすいですね
BA1発フルレンジながら低音も出て上も広がりがあるような綺麗に纏まっている音だと思います
夏頃発売で価格もかなり安めになるとか・・・

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また同じブース内でSHANLING M2sの試聴も出来たので聴いてみました
M1の時に感じてた音の薄さなんかは良くなっており単体でも充分満足出来るように思えます

持った時の質感も良く高級感もあります
ただダイヤルが若干敏感すぎて狙った項目飛び越えちゃうことも何回か・・・
リターンキーや電源位置もM1から変わっているのでM1ユーザは慣れが必要ですね



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SIMGOTの新作EN700proです
EN700をリケーブル対応にしケーブル材質も見直ししたみたいです

音はクリアな感じで低音も締まっており美音系な感じですね
ただ相変わらず筐体は大きいので人によっては装着に難があるかも

ラストはこちら
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PINNACLE P2です P1はインピーダンス50Ωとやや鳴らしにくかったのですがこちらは16Ωまで下がっており主にスマホなどで音楽を聴く層向けみたいです

音はP1ぽさもありなかなか良かったのですが、個人的には鳴らしにくくても低域の鳴り方などP1の方が好みでした
また、P1は2万5千円でP2は1万2千円と半値くらいになっているのですが代わりにケーブルや筐体の材質などもコスト削減されており個人的にP1に軍配が上がりました
とは言ってもこちらはP1よりも元気な音なのでスマホユーザには良い選択肢になるのではないでしょうか


以上で今回のポタフェス巡りは終了です
新たに気になるイヤホンとか見つける事が出来たりと今回もなかなか楽しめました


以上、最近ウーロンハイばかり飲んでいるふらんどがお送りいたしました