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オーディオ系で自分のレビューとか意見を自由に書きたい方募集。(TwitterでFF関係の方のみでお願いします)

今後メンバーの好みに合わせてブログタイトルとかデザインも変えてく予定です。

タグ:ヘッドフォン祭

お久しぶりです、オーディオネタ殆ど呟いていませんが生きてます
ふらんどです

さて10/27のヘッドフォン祭1日目に参加してきたので軽く振り返りながら感想とか書いてみたいと思います

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約束の地、†中野†

今回は聴いてみたいイヤホンがあったので真っ先にそこのブースへ行きました
ということで久しぶりなVictorブランドでの新イヤホンを聴いてみました

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ブースの隣には珈琲貴族さんによるコラボパネルが

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Victor犬ことニッパーくんが何匹か居ました

前置きはこれくらいにして聴きに来たのはこちら

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Victorが誇るウッドイヤホンシリーズの新フラグシップモデルHA-FX10000です
桁が飛んで10000になっちゃいましたよウッドシリーズさん
今までのウッドホンとは異なり完全な耳掛け式になりましたね
最初装着するとき若干違和感ありましたが装着感はまあまあだと思います

音に関しては非常に良い、冗談抜きでボーカルにうっとりしちゃうようなウッド特有の暖かい音
価格は20万程だそうですがそれに見合った、ウッドシリーズ最高峰の音だと思いました
一つ気になったところを上げるとすればケーブルがこんな感じ

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素直に言えば中華イヤホンみたいなゴムっぽい質感のケーブルでした
どうせ拘るなら布巻きかなんかで高級感欲しかったなぁとか思ったり…
総じて音に関しては素晴らしいの一言でした




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水月雨ブースの新作A8です
8BA搭載とのこと
音は普通に良かったと思います
むしろ普通すぎて個性がないとも…

個人的にはこの後聞かせていただいた試作品のモデルの方がスッキリ硬めの音で好みでした
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今回は社長さんが都合により来れなかったというアコエフことAcoustic effectさん
新しいイヤホンこそ無かったものの試作ケーブルがありました
純銅金メッキプラグを使った物で通常ケーブルより若干暖かめなおとになるかなと
後見た目が通常よりもかっこいいよねってスタッフさんと話したり

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Campfire Audio SOLARISです
元気な音ですね、ボーカルの聴かせ方や結構ガツガツ来る低域など何処と無くライブっぽい感じの音で良かったと思います
ただ筐体が厚いので装着感は個人的にはイマイチ…




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FiiOのM9というDAPです
操作性は動画を見てもらえれば分かると思いますが結構サクサク動きます
音も良さげでしたしこれからDAPを買う人は候補にしても良いかも知れません




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LZ Hi-Fi AudioのLZ A6です
中華イヤホン界隈ではLZ A5は有名な機種ですがこれはそのブラッシュアップされた感じですごく良かったです
フェイスプレートにボタンが有るのですが押すとインピーダンスが45Ω、デフォルトだと25Ωと変えることが出来るのも面白いと思いました
またフィルターも結構な数が付属しており

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これらで音を変えるのも面白そうですね





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Cayin N8という真空管搭載のDAPです
まず何より見た目が最高にかっこいい、男のロマンって感じ

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通常の3.5mmアンバランスの他に4.4mmバランスもあります

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設定からトランジスタモードと真空管モードに切り替えられます
トランジスタモードの時はスッキリ目の音でしたが真空管モードにすると何か艶めかしさというか真空管サウンドになりましたね、ボーカルがエロい
総じて非常に音が良くぶっちゃけ喉から手が出る程欲しかったりしますが価格は35万近くと気軽に買える値段ではないのが玉に瑕




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FUNOHMさんのF2というワイヤレスイヤホンです
祭の後半はワイヤレスイヤホンばかり聴いていたのですがその中でもこのF2は飛び抜けて音が良かったと思ってます
まだプロトタイプでペアリングが少々不安定でしたがゴリゴリの深い低音を聴かせてくれる良いイヤホンでした
価格も1万6千円程(うろ覚え)だそうでもし私がワイヤレスイヤホン買うならこれだなってレベルで良かったです

以上、祭の感想でした

今更ながらヘッドフォン祭の記事を書く男、ふらんどです

と言っても秋葉原の別用のついでによった感じなので今回はそこまで、と言うか全然聴いていなかったので正直記事を書くべきか悩んだのですが同日購入したケーブル紹介も兼ねて書いていこうかなと思い立ったわけですはい

以上言い訳終わり
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親の顔より見た建物

まずはアコエフさん
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いつものラインナップの他に低音増しの試作品を2つ聴かせて頂きました
筐体自体は既存の物を使用しておりまだまだこれから音も変わるとの事

個人的に1枚目のYSM04流用の低音増しモデルのが音場や低域に負けない高域などで好みでしたね


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SHANLINGの新作DAP、M0です
画像右のM1と比べれば分かりますがめっちゃ小さいです
今までのDAPと異なりタッチパネルになっていますが操作性はぶっちゃけそこまで良いとは思えませんでした
そもそもホーム画面に戻るボタン表示とかも無く最初はかなり戸惑ったり…

音も悪くはないけど別段良いと言うほどでは無いと思います
ただこの小ささでOTG出力やBluetooth機能などもあるのでトラポとして重ねたり無線で気軽に聴くのにはかなり良いと思いました


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新作イヤホンAZLA HORIZONです
正直最初に出たAZLAは装着感だったり低音増し増しだったりとそこまで良い印象を持っていなかったのですがこれはそこらへんが上手く解消されていてかなり好印象でした
装着感は向上し音もタイトな低音に中音域も出ておりなかなか良かったです

とまあ祭で聴いたのはこんなもんです
その後秋葉原に行ってこれを見に行って色々とグッズを買った後eイヤホンさんへ

最近買ったFA1というDAP用にバランス用のケーブルを探していたので色々と見てたのですがfitear用のケーブルってあまり置いてないんですねぇ
散々悩んだ結果購入したのはこれ

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Briseaudioさんのケーブルflex001です
これに425-435ストレート変換プラグを付けイヤホン端子側を少し削ってアコエフYSM-04/RSに装着

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イヤーフックはfinalの物をお借りしました

これでFA1の3.5mm4極AKピンアサインという邪悪な仕様のバランス接続を楽しむことがやっと出来るようになりました
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しかしこのケーブルやたら音良いですね
音に芯が通るというか純正の音をかなりグレードアップさせるというか

とまあそんな感じでした

20代中盤になって徹夜するもんじゃないですね、ふらんどです
本日はヘッドフォン祭一日目でしたね
参加された方々お疲れ様です、二日目も参加される方は頑張って下さいませ

私も本日祭へ行ってきたのでゆるりとレポート書いていきます いつものように始発で出発 7時過ぎくらいに中野に到着というもはや恒例行事と化しております

もはや天丼ネタと言われても何も返せませんが最初に寄ったブースはこちら acof
お馴染みアコエフさんです
ちなみに今回の試聴環境は先日届いた中華DAP、ZiShan DSDの直挿し運用です(これの詳細レビューはもうちょい待ってね)
あと思い出しながら書いているので「何言ってんだこいつ」と思われる表現もあるかもしれませんが大目に見て下さいませ
ラインナップに特に変更点はありませんが今度から受注方法が少し変わるみたいで、公式サイトでの注文時にリケーブル対応モデルの付属ケーブルがアンバランス、バランスと選択式になるみたいです
バランスケーブルに関しては今までは別途購入が必要だったので初めからバランスのみの使用前提の方には朗報なのではないでしょうか

お次はこちら RHA
RHA2
RHAさんのイヤホンCL750とCL1ですね
イヤホン二種はインピーダンスが150Ωと結構高めとなっておりメーカーさん曰くアンプを噛まして使って欲しいとの事
CL750を始めに聴いてみましたがシャキシャキなハッキリした音ですね、割りと好き

セラミック素材使用の上位モデルCL1はリケーブル対応となっており、端子はsMMCXというMMCXに似てますがガッチリ固定されており回転による摩耗というMMCXの宿命とも言える弱点を克服しているのがポイント
ケーブルも太めでしたがフニャフニャの銅線なので取り回しはそこまで気にならなかったです
音の方はかなり硬めの音がしてジャキジャキな感じで面白かったと思います

はい次ィ! ME1
以前のポタフェスにて、あまりの鳴らしにくさゆえまともに聴くことが出来なかったUniqueMelodyさんの平面駆動型イヤホンME.1です
以前のモデルから調整されたのかだいぶ鳴らしやすくはなっており、音に関しても以前よりも良くなっていたと思います

kikaku
kikakugai
毎度お馴染み規格外ブースの自作ヘッドホンです
私の以前の環境(Mojo→ALO Rx)だと完全にイヤホン向けの構成となっていた関係でヘッドホンを鳴らすのはだいぶキツかったのですが、そこに現れたのは救世主ZiShan DSD
こやつはターボモードというまあ簡単に言うとゲイン切り替えを行うことによってかなりの駆動力を誇ります
ということでこちらの自作ヘッドホンをほぼ初めてまともに聴けたのですがこれはやばいですね(語彙力の低下)
音に関してはほんとやばいしか言えないです、やべえよやべえよ…
デザインもめちゃくちゃ綺麗ですしすっごーい! あまり関係ないですがこちらの規格外ブースにて日本ブレイク工業社歌で試聴していた方が居て懐かしさで思わず笑ってしまいました

ちなみに私、こちらの自作ヘッドホンの試聴曲として「ようこそジャパリパークへ」を聴いてたら周りの方が結構こっち見てたので結構な音量で垂れ流していたようです
大丈夫気にしない!

つぎ
LEARのイヤホン三種です

LHF-AE1d MKⅡ
mk2
LHF-AE1d Ti(チタンコーティング)
ti
LHF-AE1d Be(ベリリウムコーティング) Be
二枚目だけイヤホン本体が映っていないのほんとごめんなさい
まずMKⅡなんですが何か響き方が独特な感じだったと思います
チタンモデルは若干MKⅡの響き方が残りつつも全体的に解像感の向上などが感じられました
最後のベリリウムモデルのみケーブルが銀製となっており、先の二種程癖は無いですが純粋に良い音だなぁという感じです

三種ともチューニングダイヤルという機能が搭載されており低域の強弱を調整出来るようになっているので曲やその日の気分なんかで音を変えられるのがポイントの一つじゃないかと
ちなみに個人的にはダイアル中間くらいが好みかなーと

ツギ tagosaku
TAGO STUDIOのヘッドホンT3-01です
こちらのヘッドホンは知り合いの所有者の方から聴かせていただいた事があるのですが、とにかく自然かつ綺麗な音で空間も広めな感じの個人的に一番欲しいヘッドホンです
なによりデザインも素晴らしい
いつか購入したいですねぇ…

ツギ hugo2
CHORDのDAC内蔵ポタアンhugo2です
先代hugoとMojoを足して2で割らない感じの形となってますね
個人的にMojoのビー玉要素可愛いと思っているのでこのデザイン好きだったりします
ZiShan DSDは同軸出力対応ですので同軸出しのhugo2同軸受けで聴いてみました
結論から言えば音はめっちゃ良かったです
すっごーい滑らかでクリアで綺麗な音で…
音に関しては何ら文句の付け所はありませんが(まあ個人の好みもあるが)、難点を敢えて上げるとすればポタアンにしてはやや大きめ、重ね方に寄ってはボリュームが弄りにくいといった感じでしょうかね

つぎ finalE
finalの新型ダイナミックイヤホンE2000とE3000です
Fシリーズの様に細長く小さめな筐体なので付け心地はかなり良いです
どちらも聴いたのですが上位機種のE3000は音に厚みがあるもののやや籠もり気味にも聴こえてしまうという音でした
対して下位機種E2000はだいぶスッキリと聴きやすい音となっており私はこちらの方が好きでした
価格も5000円とだいぶお安くなっておりますのでオススメのイヤホンの一つかと

熱盛!…じゃなくて次 sassy2
個人的に以前から気になっていたjaben audioさんで取扱いしている真空管ポタアンSassyⅡです
良いぞ良いぞという声は聴いていたのですがなかなか聴ける機会がなかったので聴いてみました
真空管らしい暖かみがあり音場も広くノイズフロアも低い感じで良かったですねぇ
Ⅱになってからゲイン切り替えスイッチも実装されたので低インピーダンスのイヤホンでも安心して聴けるようになったのも高ポイント
あと思っていたよりも全然小さかったので運用の面では特に支障がなさそうなのも気に入りました
上部小窓から見える真空管がセクシー…エロい!
約10万と結構良いお値段しますが欲しいぞ!

つぎいきますよー KANN
Astell&Kernの新DAP、AK KANNです
今回の祭でもっとも人気のあった新商品ではなかろうか
告知画像などから結構大きめで形も少し変わっているので持ちにくいのかなと思っていたのですが全然そんな事はなく意外と持ちやすかったですね
画像見ていただければお分かりと思いますがこのKANNは一部操作が物理キーに変更されたり、今までのAKシリーズでは筐体横に付いていた曲送り、再生/一時停止、巻き戻しのボタンが無くなっており胸ポケットに入れての操作が難しくなったのは少し痛いところ

音に関してはAK300シリーズ専用アンプに近いパワーを持っていると告知されていた通り、今までのどちらかというと綺麗に鳴らすタイプのAKではなくワイルドな感じのAKに仕上がっていると思いましたね
正直予想よりもずっと良かったです
容量に関してもSD、microSDの二枚させるので困ることもなくバランスやUSB出しなんかもあるのできっと重ねる人とか出るんだろうなぁと予想したり…

Radius
Radiusさんのドブルベシリーズ新作HP-TWF00です
名称はまだ無くネーミング総選挙なるキャンペーンを行っているようなので興味のある方は参加してみては如何でしょうか
音は悪くはないですね
音場もそこそこ広めでダイナミック型らしい鳴り方をしていると思いますが個人的には若干低音が強すぎるかなぁという感想
また今度聴いてみたいです

そしてラストはこちら OPUS#3
the bitの新型DAP、OPUS#3です
ぶっちゃけ以前でた#2は悪くないけど#1と比べるとそこまで・・・って感じだったので少し不安もあったのですが#3に関して言えば良かったです
DACを今までとは別の物を使っている為か今までどちらかというと低域寄りだったのに対し、よりバランス良く綺麗に聴こえましたね
UIに関しては流石と言うべきかサクサク動くので問題なし

いやぁ今回の祭、DAPがなかなか熱かったんじゃないでしょうかね
そんなこんなで中野を後にし私の春のヘッドフォン祭2017は無事終了しましたとさ

以上祭のレポートでした

後編です
あまり記事が長いとスクロール大変かなと思い前後編で書いてみることにしました
日本ディックスさんのブースにてA2Pさんのアナログアンプ〇六が展示されてたので聴かせて頂きました20161023_113054501

……
………
うおおおおおおお何だこれメッチャボーカル綺麗に響くぞエロいぞ何なんだこれはあああああああああ!
って感じで一人悶ておりました
所持者の方に以前聴かせて頂いた事もありますがやはり良い音です
真空管らしい滑らかな音と言いますか…
マイクロフォニックノイズなんかも気にならないのもポイントですね
ただ、やはりデカイ…
私の三段の横幅倍程はあるのでは無いでしょうか

同ブースでAcoustuneさんのイヤホンも展示されていたのでこちらも試聴
ボーカル及びその伸びに合うのは無いかと訪ねて出てきたのがこちら試作品の1510
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今までのシリーズとは異なり完全に耳掛け式な形、そしてリケーブル対応になってますね
ケーブルもかっこいい
筐体の作り方なんかもかなり拘りあるみたいです
耳への収まりは良好でボーカルもはっきり、ちゃんと伸びている感じで好印象でした

お次はレコード針のナガオカ様
なんとフィルターにルビーを使用したイヤホンを参考出展しているとのことで早速聴いてまいりました
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ちょいと写真じゃ分かりにくいかもしれませんが内部のルビーが見えてます
私こういう見た目の大好き
音はやや澄んだ高域で個人的にはもうちょい音の抜けがあっても良いところ
後は低音量は充分かと思いますがややボヤついてる感が少しあったのでその旨お伝えさせて頂きました
今後が楽しみですね

次はCYBERDRIVEさんのSeiun Player Pro X
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何かと話題なDAPです
意外と\デケエ!/
今回は個人のSDでは聴けないとのことだったので内蔵の音源で試聴
自分の好きな曲で聴けなかったので何とも言い難いですが良い音なんじゃないかなぁと思いました

Astell&Kern × JH Audioコラボの新イヤホンMichelleです
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形はTrifiに似てますね
個人的にTrifiはあまり好みでは無かったので失礼ながらあまり期待していなかったのですがこれは結構良かったと思います
意外とスッキリした音で聴きやすいですね

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AUDEZEさんの平面駆動型イヤホンiSINEの20を試聴しました
下のモデル10もあったのですが数に限りがある上試聴は5分だけだったので20の方だけ
いやもうこれ凄いですね
イヤホンなのに開放型のヘッドホンみたいな音してイヤホン特有の閉塞感が感じられず面白い
ただし、やはりというか音漏れは結構ありますね
電車内なんかでは使用は難しいかも

お次はCampfire Audioより新機種三種
LYRAⅡ
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DORADO
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VEGA
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今までのよりも何か丸い形になりましたね
LYRAⅡは割りかし派手目な音だったかと思います
DORADOは結構カッチリした音
VEGAは個人的には正直よく分からんかったです…
何かキレがないというか…

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須山さんのFit Ear TITANです
製作条件なんかが話題になってましたね
まさかの金属カスタムイヤホン
試聴してみたのですがノズルが短い関係で装着に難があり両手で抑えながら聴かないと低音が逃げてスカッスカな音になってしまいまともに聴けなかったので無評価です


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お馴染みJusut earさんの祭限定モデルです
ボーカルを重視したチューニングとなってますが、かと言って高域や低域が犠牲になっているわけではなくあくまで自然に、且つボーカルを少し厚めにエロく響かせる感じでした(?)

以上が祭で私が回って試聴させて頂いた物でございます
以下番外編

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このブログのリーダー小鹿氏が先日記事にした記憶が新しい1216ears. 3RMを祭に持ってきてくれた方がいらっしゃったの聴かせて頂きました
…あなたホントに三万円?
日本だったら何だかんだ代理店なり付いて6万とかぼったk(ry
とにかくこの分離感、フラットな音質は三万円では安すぎるんじゃないかと思いました…
3RM、恐ろしい子…


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規格外ブースにてkatteさん(@kattemass)作のケーブル無しイヤホンとかいうとんでもないものがあったのでお借りしてみました
三段を耳に突っ込むその姿はまさに変態

以上秋のヘッドフォン祭2016の感想でした

どうもお久しぶりですふらんどです
今回も開催されました秋のヘッドフォン祭2016、もちろん参加してきました!
と言っても二日目だけしか休み取れませんでしたが…

という事で思い出しながら書いていくのであまり当てにしないで読み流すくらいでの閲覧をオススメします

ホントはゆっくり行こうかと思ってたんですが「始発で行く姿期待してます」「ふらんどさんが始発で行かないのは違和感ある」なんてありがたいお言葉を頂いたので始発ですはい

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いつも通りに7時前後に中野サンプラザに到着
サンプラザ前ではまた別のイベントも開催されておりそちらも結構人だかりが出来てましたね

ちなみに今回は物販は特に欲しいものがなかったのでスルー
しばらく無駄に時間を過ごしていると一般入場の列整理が始まったのでゆったり行ったのになんか1列目で並べちゃいました
10時半に開場
取り敢えず11階へ向かいました

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毎度お世話になっておりますアコエフさんのブースへ一番乗り
手持ちのYSM-04/RSのクリーニング・メンテナンスをお願いしつつOFCモデルを試聴したり社長さんと色々とお話させて頂きました

ちなみにこの日の試聴曲はレコチョクなどで配信中の48khz/24bitハイレゾ版シン・ゴジラ劇伴音楽集より「who will know (24_bigslow)/悲劇」をチョイス
どんな曲かというと予告2に使われている曲です

録音もかなり良く、女性ボーカルの伸びや伴奏などが試聴での判断基準み出来る為ってのと、ただ単純に私がこの曲大好きだからという理由です
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んで何故か社長さんに私の環境でこの曲を聴いてもらっている図です
お喜びいただけたようで何よりでした

あと03/ROFCはやはり04/RSと甲乙付けがたいなぁ
01OFCもちっこくて可愛い

アコエフさん長居させてもらってすみませんでしたー!

お次はJVCの新しいウッドイヤホン三種
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HA-FW01、HA-FW02、HA-FW03の三種
上から上位機種→下位機種となっておりかつてのHA-FX650、750、850、1100を彷彿とさせます
私もHA-FX850(リケーブル済)をメイン機としてつかっており今回の新ウッドシリーズにはかなり期待をしておりました

んで三種とも聴いてみたんですが、旧ウッドシリーズの良さでもあったあの沈み込むような低音がだいぶ控えめになっており、なんか普通の良音質イヤホンになってしまった感がありました…
決して悪くは無いのですが従来のウッドホンファンからすれば少しつまらないかも知れません…
逆に旧ウッドシリーズの低域が苦手だっだ方には合うかも知れません

お次はTubomiで有名なSATOLEXさん
Tubomiの銀筐体仕様、通称「Tubomiママ」が展示されていたので聴かせて頂きました
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ダイナミックらしい低域、ボーカルなどが良く「おお…」と唸っていたら
シャッチョさん「これを聴いてみて下さい」
なんすかこれ、何か究極形態みたいなの出てきたんですけどー!
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とあるユーザ様が編み込んだ次作ケーブルを使用したモデルらしいですがこれがとにかく素晴らしかったです
先程よりも分離感やボーカルのエロさ何かが増し大変私好みな音でした
ケーブルもやや太めですが取り回しは良かったですね
これに対抗出来るのは真鍮モデルですとはシャッチョさんの弁
なるほど、こちらはこちらで別の良さがありますね
ちなみにエージングに140時間掛けたとやら…
お値段も1万ちょいあれば買えるので真面目にオススメしたいイヤホンですね…!

後編に続きます

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