どうも過労死寸前の小鹿です(:3_ヽ)_
年明けには新潟に1ヶ月行かなければならなくなりました(
んなどーでもいいことはさておき…、今年も残すところ15日となりましたね〜
振り返ると今年も散財を尽くした1年でした(:3_ヽ)_
(現在ここから5本くらい増えてます…(苦笑い))
そんな全国統一散財検定準二級を保持している僕が今年買ったイヤホンの中で「こいつァヤベエぞ」ってのを価格帯別に勝手に紹介して行くなんとも自由な記事になります(:3_ヽ)_
んで価格帯ですが僕の中のイメージで
〜10000 のエントリークラス
10001〜30000 の 軽度オタククラス
30001〜50000 の 中等度オタククラス
50001〜 の重度オタククラス
(JPY)で位置づけました(
まず
エントリークラス【〜10000】
大賞はこれ!
BRAINWAVZ DELTA
(実売価格3100円前後)
今年は所謂 「中華ホン」 と呼ばれる10000円以下で高品質、高音質なイヤホンが市場を埋め尽くした年だったと思います。
またこの動きに反応した大手メーカーも比較的手を出しやすい価格のイヤホンを展開してきたのもかなり良い流れだったと思います。
そんな中、10000円以下で私と最もマッチしたのがこのDELTAです。
約3000という価格でコンプライイヤーチップ1ペア付属、45°に角度が付けられ更に補強されたプラグ。そしてその鮮やかで力強いトーン。ここまでされたら正に破格だと思います。
金属筐体のDELTAから発せられるトーンはやや高域が派手なものの全域バランスが良く、更に音場も広い、この価格だと文句の付けようがないものでした。
BRAINWAVZ DELTAのレビューはこちら
お次は
軽度オタククラス【10001 〜30000】
大賞
1216.ears 2EV
(2016/12/17現在 実売価格(通常価格)29750円)
彗星の如く現れ、SNSで話題を呼び一気に知れ渡った香港のカスタムメーカー、1216.earsのニューモデルが受賞です。
以前レビュー(こちら)を書いたばかりですがまーとにかくすごい。
2基のBAドライバーを搭載した今ではよく見かけるイヤホンですがこの2EVのトーンには「解像度が〜」とか「情報量が〜」とか言ってる人を黙らせる魅力と説得力があります。
あ、この書き方では解像度や情報量が低いと受け取られるかも知れませんがもちろんこの2EVにはどちらも備わっているのです。
更にデザイン性においてもシェル、フェイスプレートカラーを指定できるので問題ありません。コネクターまでもMMCXと2pinを指定出来ます。
弱点と言えば納期と試聴がしにくい所でしょう。
中等度オタククラス【30001〜50000】
大賞
CARDAS AUDIO A8 ear speakers
(実売価格45000前後)レビューは→こちら
かなーり悩みました。
と、言うのも僕が一番買うのがこの価格帯であり、今年度各社とも力を入れていたのもこの価格帯だからです。
最後は1216.ears 3RMと悩みましたが最終的にこちらになりました。
A8はその名にspeakerの名前を冠しているように広大な音場、迫力あるトーンを放つイヤホンです。
この前に発表したEM5813 MODEL1も素晴らしい機種でしたが凄くクセのある音でジャンルもかなり絞られるイヤホンでした。
そのクセを和らげ、どんなジャンルでも生々しいトーンを奏でてくれるのがA8です。
ただ柔らかくなったもののケーブルが太めなのは共通の弱点ですね。笑
ラストは
重度オタククラス【50001〜】
大賞
1216.ears 6VS
(2016/12/17現在 実売価格(通信価格)68400円)
2回目の登場になリます1216.ears。
こちらも以前のレビューの通りシェル、トーン共に素晴らしいクオリティです。
やはり魅力的なのは6ドライバー搭載なのに無駄な音の膨らみやブレがなく、キッチリビシッとチューニングされた音です。
聴いてみると想像以上にスッキリした音だと感じるかも知れません。
しかし、聴き込めば聴き込むほど深みのある低域やいままで聴こえてこなかった細部の音が聴こえてくるようになり聴き飽きた曲を再生するのでさえワクワクするような体験が出来る、それがこのイヤホンの魅力だと思います。
と、言うわけで僕の好み1000%の選定結果となりましたがここに紹介したイヤホン以外にもオススメは山ほどあります(:3_ヽ)_
皆さんも自分に最適な最強イヤホンを見つけてQOLを高めて行ってくださいね!
それでは皆さん。良いお年を(・ω・)ノシ
Best wishes for the new year!
春日 小鹿
年明けには新潟に1ヶ月行かなければならなくなりました(
んなどーでもいいことはさておき…、今年も残すところ15日となりましたね〜
振り返ると今年も散財を尽くした1年でした(:3_ヽ)_
(現在ここから5本くらい増えてます…(苦笑い))
そんな全国統一散財検定準二級を保持している僕が今年買ったイヤホンの中で「こいつァヤベエぞ」ってのを価格帯別に勝手に紹介して行くなんとも自由な記事になります(:3_ヽ)_
んで価格帯ですが僕の中のイメージで
〜10000 のエントリークラス
10001〜30000 の 軽度オタククラス
30001〜50000 の 中等度オタククラス
50001〜 の重度オタククラス
(JPY)で位置づけました(
まず
エントリークラス【〜10000】
大賞はこれ!
BRAINWAVZ DELTA
(実売価格3100円前後)
今年は所謂 「中華ホン」 と呼ばれる10000円以下で高品質、高音質なイヤホンが市場を埋め尽くした年だったと思います。
またこの動きに反応した大手メーカーも比較的手を出しやすい価格のイヤホンを展開してきたのもかなり良い流れだったと思います。
そんな中、10000円以下で私と最もマッチしたのがこのDELTAです。
約3000という価格でコンプライイヤーチップ1ペア付属、45°に角度が付けられ更に補強されたプラグ。そしてその鮮やかで力強いトーン。ここまでされたら正に破格だと思います。
金属筐体のDELTAから発せられるトーンはやや高域が派手なものの全域バランスが良く、更に音場も広い、この価格だと文句の付けようがないものでした。
BRAINWAVZ DELTAのレビューはこちら
お次は
軽度オタククラス【10001 〜30000】
大賞
1216.ears 2EV
(2016/12/17現在 実売価格(通常価格)29750円)
彗星の如く現れ、SNSで話題を呼び一気に知れ渡った香港のカスタムメーカー、1216.earsのニューモデルが受賞です。
以前レビュー(こちら)を書いたばかりですがまーとにかくすごい。
2基のBAドライバーを搭載した今ではよく見かけるイヤホンですがこの2EVのトーンには「解像度が〜」とか「情報量が〜」とか言ってる人を黙らせる魅力と説得力があります。
あ、この書き方では解像度や情報量が低いと受け取られるかも知れませんがもちろんこの2EVにはどちらも備わっているのです。
更にデザイン性においてもシェル、フェイスプレートカラーを指定できるので問題ありません。コネクターまでもMMCXと2pinを指定出来ます。
弱点と言えば納期と試聴がしにくい所でしょう。
中等度オタククラス【30001〜50000】
大賞
CARDAS AUDIO A8 ear speakers
(実売価格45000前後)レビューは→こちら
かなーり悩みました。
と、言うのも僕が一番買うのがこの価格帯であり、今年度各社とも力を入れていたのもこの価格帯だからです。
最後は1216.ears 3RMと悩みましたが最終的にこちらになりました。
A8はその名にspeakerの名前を冠しているように広大な音場、迫力あるトーンを放つイヤホンです。
この前に発表したEM5813 MODEL1も素晴らしい機種でしたが凄くクセのある音でジャンルもかなり絞られるイヤホンでした。
そのクセを和らげ、どんなジャンルでも生々しいトーンを奏でてくれるのがA8です。
ただ柔らかくなったもののケーブルが太めなのは共通の弱点ですね。笑
ラストは
重度オタククラス【50001〜】
大賞
1216.ears 6VS
(2016/12/17現在 実売価格(通信価格)68400円)
2回目の登場になリます1216.ears。
こちらも以前のレビューの通りシェル、トーン共に素晴らしいクオリティです。
やはり魅力的なのは6ドライバー搭載なのに無駄な音の膨らみやブレがなく、キッチリビシッとチューニングされた音です。
聴いてみると想像以上にスッキリした音だと感じるかも知れません。
しかし、聴き込めば聴き込むほど深みのある低域やいままで聴こえてこなかった細部の音が聴こえてくるようになり聴き飽きた曲を再生するのでさえワクワクするような体験が出来る、それがこのイヤホンの魅力だと思います。
と、言うわけで僕の好み1000%の選定結果となりましたがここに紹介したイヤホン以外にもオススメは山ほどあります(:3_ヽ)_
皆さんも自分に最適な最強イヤホンを見つけてQOLを高めて行ってくださいね!
それでは皆さん。良いお年を(・ω・)ノシ
Best wishes for the new year!
春日 小鹿