色んなオーオタが色んなレビューをするブログです(:3_ヽ)_



【ブログメンバー募集】

オーディオ系で自分のレビューとか意見を自由に書きたい方募集。(TwitterでFF関係の方のみでお願いします)

今後メンバーの好みに合わせてブログタイトルとかデザインも変えてく予定です。

カテゴリ: レビュー

どうも、シルバーウィーク全てバイトで埋まってる小鹿さんです(・_・)
まぁオー活資金が増えるので何よりです(

さてててて、えらく中二臭いタイトルですが今日は(も?)ケーブル購入レビューです҉*( 'ω' )/*҉


買ったのは多分皆さんご存知のはず、
Beat Audioのsupernova
です(:3_ヽ)_

出会いはTwitterのフォロワーさんから頂いた上海問屋の通称「問屋DD」をMMCX化した「問屋DD-MX」(勝手に呼んでます)のケーブルを探していた時でした‥‥



掘り出してしまったのです‥‥(実は三日前から目をつけていたり)
ʕʘ̅͜ʘ̅ʔ!?

もちろんレジダッシュ、

ちなみR側コネクタが抜けやすい原因は
  • Cリングが閉じていた
  • コネクタがカバーに埋まっていた
と言う自力で直せるラッキーな状態‥‥!

Cリングを両針コンパスでこじ開けて‥‥(写真のケーブルはiHP-35Mです)

埋まってるコネクタを愛(物理)で引っ張り出して‥‥


(うーん‥‥やや埋まってるなぁ‥‥まあ挿しちゃえw)

connection‥‥\カチッ☆/

やったぜ‥‥!!

普通に接続出来ますʕʘ̅͜ʘ̅ʔ

この問屋DD-MXの記事は後日書く予定です(:3_ヽ)_




自慢話はここまでにしといて音、聴いていきましょいきましょ
聴き比べはいつもと同じくue900s君で(:3_ヽ)_



言わずもがな、このsupernovaはイヤホン沼にちょいと踏み入れた人からズッポリ頭まで浸ってる人まで知っている、超人気高級ケーブルとして名を馳せています。

もちろんそんな超人気ケーブルには他の方のレビューも多くある訳ですが、必ずと言っていい程強調されてるのは「高音の煌びやかさ」だと思います。

確かに、高域はザラつきを全く感じさせず、力強くも繊細で、スゥーーッっと煌めきのある伸びを魅せてくれます。


しかし、僕が最も感動したのは音場と残響感でした。



純正ケーブルとの差は歴然(どの点に置いてもですがw)で、音場は左右と奥行きが広大になり ヴォーカルには独特な残響感と艶が生まれます。

特に女性ヴォーカルは伸びやかできらびやかな高域と相まって正に極上。

ただこの残響感も人によっては受け付けない人がいそうですね。



当たり前ですが音ももちろん良いわけで、、、全域濃密で力強く、しかし繊細な音を奏でてくれます。



高域は先程も書きましたがザラつきを全く感じさせず、力強くも繊細で、スゥーーッっと煌めきのある伸びを魅せてくれます。

銀線(銀メッキ線)は高域が伸びやかですが大抵はザラついたり、鳴り方に違和感があったりするのですがsupernovaは全く無く、自然なサウンドでスゥーーッと伸びていきます。



低域はやや硬めのゴムボールが跳ねるかのようによく締まっていて密で重みもあります。
ただもたつく感じではなく、キレも備えてます。

ベードラはズッシリした鳴り方で空気感があり、是正にノリノリ。
ただ中低域がやや雲る感じはあります。


解像度と分離感は高く(強く)、音の細分一つ一つが聴き取れます。



ケーブルはやや太めで硬く、癖が付きやすいように思います。
タッチノイズはほとんど感じません。

そして一番残念なのが緑化しやすいこと、中古のsupernovaだとほぼすべてと言ってもいい程緑化してます。


このケーブルは独特な残響感を好きになれるかでだいぶと評価が変わると思います。
曲の相性も大きくあるように感じたので試聴を勧めます(´・_・`)

ちなみsiaはめちゃくちゃ相性良かったです(◜ᴗ◝ )



ブログのネタはあるのに各暇がない小鹿さんでした(:3_ヽ)_

近頃ほぼ毎日IYHしてるせいで財政難に追い込まれてる小鹿さんです。

さて、今回購入したのはfiioから発売されていますポタアン、e17kであります!
既にプレイヤーと合体してしまっていますw



実はこのe17k、ポタフェスin大阪から恋焦がれていた製品でした、

当時、X5に直挿しの私は少なからずポタアンに興味があり、お邪魔させて頂いたのはオヤイデさんのブースでした‥‥

そこで体感したのがX5→コアキシャル→e17k→e12の三段弁当箱。

その時私は(スタッフさんに)誓いました。
僕は必ずこいつを手に入れると‥‥


その夢がッ!
遂に叶ったのだッ!
(遅い)



まーいつものように糞耳レビュー垂れて行きます(:3_ヽ)_

出力端子一覧(?)です

まずはラインアウト
(なぜ繋いでないe12の電源が入ってるのとか聞いてはいけません())
うんうん、やや低域が多めな元気ハツラツサウンドです、ただ明らかに低域が中高域の邪魔をしています‥‥これは頂けません。
正直ぶっちゃけちゃうとe12の方が解像度もやや高く、全体のバランスが整ってると思います。


しかぁし!!e17kにはイコライザが搭載されているのです٩(ˊωˋ*)و ೨*˚
















(ボリュームダイヤル長押しで画面が出てきます)
TREBLE、BASSはどちらも10段階で調整可能(と言ってもメモリは2ずつ動くので実質五段階ですが)
なので自分の好みにカスタマァイズする事ができます。




お次コアキシャル入力で聴いてみます
(:3_ヽ)_


解像度が数段上がりやや硬質で少し金属的な音になりました!
ヴォーカルが少し張り出す感じなのでアニソンに合うと思います(:3_ヽ)_

ただ全音が主張が激しく音場が狭いのが少し惜しいかな?




お次は大本命
e17kにコアキシャル入力してe12にラインアウト、
なんだがごちゃごちゃですwww

ミニミニのレビュー(紹介?)もまた今度するかも
この音が‥‥この音が忘れられなかったのです‥‥

高解像度、高分解能、良バランスで音のひとつひとつが生き生きと耳に運ばれて来ます。
全体的に明るく、ヴォーカルに重きを置き、そのやや後ろを楽器隊が並ぶような音で音場もそこそこ広く僕から言わせればスキがない‥‥(プラシーボの相乗効果)

僕がここまで褒めるのも珍しいですよ((((


ただ弱点はあるにはあるのです‥‥
そう、三段ともなるとデカイ&重い‥‥
iPhone6が5台分くらいの分厚さはあります‥‥(・_・)

しかしそれすら気にならなくなるマーベラスな音‥‥

イヤホンは特にsilversonic MKVにリケーブルした10proとの相性がどちゃくそ良かったです!
機械、もとい機会があればお試しあれレレレ

ども、近頃はfinalサウンドじゃなきゃ満足いかないマーサです
今回はfinalのじゃじゃ馬サウンドのAdagio ⅡとⅢを紹介します
DSC_0789
左がAdagio Ⅱ 右がAdagio Ⅲ

AdagioシリーズはⅡ・Ⅲ・Ⅴとあってすべて同じ8mmのD型ドライバー搭載してて、中の構造やハウジングの違いにより音もそれぞれ違うものになってます
特にⅡ・ⅢとⅤではABS樹脂とステンレスのハウジングの違いで音の性格もだいぶ違います

Ⅱ・Ⅲは力強い、まさにじゃじゃ馬のような鳴り方が特徴的
ⅡとⅢの一番の違いはBAM機構(筺体内の空気の流れを最適化させる仕組み)を搭載してるかどうかでⅢにはこのBAM機構が入ってます

Adagio Ⅱの音は野生のごとく人の手が入ってない、制御されてないブンブンな音
力強いんですが音楽的な空気感のある音、それでいて輪郭もある程度はっきりしている
バランスとしてはピラミッド型 、ボーカルが埋もれることはないです
音の肌触りはやわらかめ
 解像度はそこまで高くないです、だけどfinalらしいライブ感のある音はバッチリで空間表現を感じられる
 Ⅱで特に面白いと思うのが低音の鳴り方でボわつかずに溢れるような低音を浴びるような感覚
ライブで爆音を浴びるようなあの感覚にそっくり
 
Adagio ⅢはBAMの恩恵かⅡと比べて人の手のが入ったかのような整った音に
それでも力強いじゃじゃ馬っぽさは健在
 バランスはややドンシャリ
音の肌触りはⅡと比べてカッチリしてる
Ⅱで輪郭の甘かった中高域がよりクッキリとなります
全体的に引き締まった音でⅡより音の余韻が少ないかなと、その分解像度が上がって音数も多くなってる
 
ⅡとⅢで僕の思うそれぞれ似合う使い方として
バンドサウンド・生音系には空気感の強いⅡでライブ感を味わう
個人的にはAdagio Ⅱで家入レオを生々しく力強く聴くの楽しいです
打ち込み系・アニソン・ミクスチャーロックなど電子音の多いものには輪郭のハッキリしてる
Ⅲがそれぞれ似合うかなと
お気に入りのアーティストAcid Black CherryはⅡ・Ⅲどちらで聴いてもクソ楽しいですw

どちらもまぎれもなくfinalらしい音でありながらfinalで一番の力強い子たち
価格が近いイヤホンともハイエンドクラスのイヤホンとも違う独特な鳴り方をする個性のあるAdagio Ⅱ・Ⅲ一度その耳で味わってもらえたらと思います

finalのイヤホンは試聴機・開封したてとある程度鳴らしたものとで印象が違うみたい
気になってる方にはこのレビューが参考になれば幸いです
ではでは
(次はPiano Forte Ⅱのレビュー書くかも)

 

こんばんは、最近rushで香水を買ったんですがこれがまたたまらん匂いで自分で自分の匂いをスンスンしている変態、小鹿さんです。


さて、今日はみんな大好きe☆イヤホンさんにLYRAを試聴しに行ってきました。

その音は皆さんの耳で確かめて貰うことにして‥‥


今日は諸事情[後ほど記事になるかも?]によりue900sのケーブルを探してました(:3_ヽ)_


そして出会ったのがこの子
FURUTECH
iHP-35Mです!

まずデザインで一目惚れ((
そして音も気に入り中古で¥3990で購入(安い!!)(:3_ヽ)_


因みに新品は¥8500前後です(安い!!)



さっそく聴き比べ💪💪

純正と比べると中低域の厚みが出てパワフルな音になります。

低域は力強さとキレを手に入れ、中域が前面に出てきて、個人的に嫌だった純正ケーブルの中高域の違和感のある鳴り方も改善され、ヴォーカルが聴きやすくなります。
パワフルな中高域に負けじと高域も伸び、独特の艶もあります。

ただパワフルで迫力ある音と引き換えに音場と分離能は低く(狭苦しく)感じてしまいます。


でも狭苦しいのも好物なので結構気に入っていたり‥‥((⊂(∩`👅´∩)⊃))

手持ちの曲で色々試聴しましたがGARNiDELiAのambiguousを聴いている時は正に至福のひと時でした‥‥



音は聴かなきゃ分からないですが(当たり前だろ馬鹿か)
確実にこちらの目と心惹くデザインも秀逸です!
コネクタ部分にはFURUTECHの自社ブランドADLの文字が、高級感があります

LRが掘ってあり左右の判別もしやすいですね、耳かけ部分は針金です

プラグはもちろんFURUTECH。
いや‥‥このプラグかっこ良すぎじゃあ無いですかね‥‥


分岐部とスライダーはまぁ普通です(

ただ弱点というか、見ての通り音に比例する結構ゴツめのケーブルです。

ただこれが割と柔らかく取り回しは思ったほど悪くないですね

須山さんのケースに入れるとこんな感じ、結構ギチギチです( '-' )

重量もそこそこありますがまぁ皆さん気にしないでしょ(

ただタッチノイズは純正程ではありませんがややありますね、


ただこの価格でここまでのデザインと音を兼ね備えたケーブルはそう多くないですよ!(zephoneを見ながら)

気になったあなた!試聴しましょうね!!

うまるちゃんのOP買いました、ふらんどです
絶賛ふらふらしてます、多分夏バテ

前回の記事はD12hjというポタアンについて書いたりしましたが、今回もポタアンについて書こうかなと思います

今回紹介するのはこちら
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ALO Audioから発売されているRx/Blackというポタアンです
元々Rxは国内85台限定のNickel platingというモデルが出てたのですが、その量販モデルとして色が黒く変わったこのRx /Blackが発売されたのでした
Nickelモデルも渋くてかっこいいけど黒もクールでかっこいい

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前面にはラインイン、フォンアウト、ボリューム兼電源ツマミというこれでもかと言うほどの必要最低限なもの
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後面はUSB充電端子のみ

昨今、DAC内蔵型が多い中で発売されたアナログ一筋なホントの意味でのポタアンです
なんという男らしさ

音の感想だとかそう言う前にRx に抱くであろう感想は「軽さ」だと思います
Twitterのフォロワーさんのお言葉をお借りすると、中にはオーオタの幻想しか詰まっていないから軽いやらなんやら…

おまけに小さい
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我が愛機のAK100改と比較するとこんな感じのサイズ
AK120とほぼ同じサイズだとか

私はこれを某氏お手製のミニミニで繋いで愛用しています
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さて簡単に音の感想でも
基本的には濃い味付けをするようなタイプではなく、より自然でクリアな音にしてくれるとでも言いましょうか
若干温かい音になるかな
Rxを通す事により低音は多少締まる感じです
中高音は綺麗に鳴ってくれますね

濃い味付けのポタアンを使っている人にとっては地味〜に聴こえるかもしれませんが、繊細で綺麗に鳴らしてくれますよこの子

RxはIEM向けに作られたポタアンなのでBAドライバを複数使用したイヤホンなんかとは相性はかなり良いですが、個人的はこれまた愛用しているD型一発のFX850も綺麗に鳴らしてくれています
色々繋いで聴いてみると楽しいかも

注意としてはIEM向けのポタアンなのでヘッドホンでの使用は厳しいと思われます
多分音量が取れにくいかも

手持ちのDAPの音傾向をあまり変えずに、けれどもっと自然で繊細で綺麗に鳴らしたい!って方は一度ご試聴してみてくださいな

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