色んなオーオタが色んなレビューをするブログです(:3_ヽ)_



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オーディオ系で自分のレビューとか意見を自由に書きたい方募集。(TwitterでFF関係の方のみでお願いします)

今後メンバーの好みに合わせてブログタイトルとかデザインも変えてく予定です。

カテゴリ: レビュー

こんちゃ 僕が愛してやまないアーティスト小林太郎さんのニューアルバムをPAW5000で聴ける幸せに浸ってるマーサです♪

今回は前々から書こうと言ってたアレについての感想を書こうかと
Twitterのフォロワーさんから試聴用で貸していただいてるこちら

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 acousitc effect 通称アコエフのYSM-04です 
いつか聴いてみたいイヤホンの1つでした
僕のイヤホンへの愛を知ってるフォロワーさんからぜひ聴いてもらいたいと試聴用に借りてじっくり聴くことができました
これから詳しく書きますがこれはステキなイヤホンですね
音がいろんなことを物語ってます

まず最初にきっぱり言っておくとこの音は人と曲・ジャンルをとても選びます
誰もが好きというわけでもどんな音楽にも合うというタイプじゃないです
しかしだからこそ使い手と曲・ジャンルがマッチした時の音楽的感動はとても素晴らしいんです

具体的に音の特徴について
初めてYSM-04を聴いて思ったのが‘もろBA型で金属(アルミ)ハウジングの音だ!’ってこと
わかりやすく硬い音で人によっては硬すぎてキツイって思われるかも
故に現代的なデジタルサウンドてんこ盛りな曲などはとても似合わない
ではどんな音が似合うのか
メーカーブランド名にも掲げてあるアコースティック系・生々しい自然な楽器の音・シンプルな歌もの
これらのジャンルをYSM-04で聴いた時の感動は素晴らしいです
大きなおアルミハウジングに音がキレイに響き渡っているのがよくわかる聴きごたえで楽器・ボーカルの音が美しく奏でられる
これはもうBA型、しかもシングルBAでアルミハウジングにしか出せない音です

音の色艶は派手につけるものではなくハウジングのシルバー色のようにありのままでの美しさ
原音の質感を大事にした音
高音は人によっては刺さるというくらいのキツさがある
しかしながら曲との相性によってはこのキツイ高音が美しく感じられる
ピアノの高い音は大抵のイヤホンでは聴いたことのないような音で美しすぎる
低音はジャンルが合わないとスカスカな印象
やはりジャンル・曲がマッチすると充分な量感・質感の低音に驚く
人工的に鳴らしてる低音にはない楽器の自然な低音が上手すぎる
楽器の低音はなにも強調しなくても充分強くて太い
デジタルサウンドの低音じゃ敵わない生の楽器の低音の魅力に気づかさせてくれる
ここまで読んでもらえたらボーカルの絶品さは容易に想像できるでしょう
個人的にいままでイヤホンたくさん試聴したり実際に買っていろいろ聴いてきましたが
ボーカルの美しさ・生々しさでYSM-04は一番感動しました
これまたよく言う高解像度な音を目指してるだけでは鳴らせない音
綺麗に解像度高く鳴らそうとするんじゃなくて
ボーカルの生々しさ美しさを届けたいって思いが伝わるよう
解像度はもちろんすごく良いです
しかし解像度というものを忘れさせてくれる・考えたくなくなるほどに音楽に没頭してしまえる
あれこれ考えずにただただ聴こえてくる音が美しく心地よくてしかたない

アコエフといえば家電量販店などでは買うことも試聴することもできない
基本試聴・購入ともにメーカーとの直接のやり取りになります
なぜ誰にでも気軽に試聴できるようにしたり購入できるようにすることをしないのか
アコエフの音を実際に聴けばその答えがわかるかも
僕なりの考えになるのですがこの音は誰の手の届くところに置いておくべではないのかも
この音を望む、欲している人は自然とこのイヤホンと出会えるはず
現に僕も偶然にもこのアコエフの音と出会いこうして聴いた感想を書いてます
アコエフの音と出会うのはきっと運命なんじゃないかな

アコエフの音が語るもの
なぜ金属(アルミ)ハウジングなのか、なぜシングルBAなのか
なぜ誰もが手を出せるところに置かないのか
それは愛するステキな音楽を感動的に奏でるため
音楽を心から愛する人のためのイヤホンだから
すべては音楽を大事にしているから



音だけでacoustic effectというメーカーの誠実さ・音楽への愛情を感じることができる素晴らしいイヤホンだと思います
試聴用としてお借りしてるイヤホンでここまで書いてしまっていいのかと思ってしまうのですがぜひともこんなステキな音を届けてくれるメーカーがあるんだってことを知ってもらえたらという思いで書いてみました

正直僕の一番好きなハードロックこのアコエフの音には似あいません
それでもこのアコエフの音はステキな音楽を聴く感動を教えてくれる
この良さに惚れたらそんなイヤホン欲しくて仕方なくなるでしょうw
ぜひとも自分の愛機としていつかお迎えしたいと思わせてくれました

こんな記事書いてなんですが
なにより一番大事なのは自分の大好きな音楽を楽しく聴けるイヤホン・ヘッドホンと出会えることだと思ってます
アコエフがそのイヤホンじゃなくてもいいんです
ただそんなイヤホン・ヘッドホンとの巡り合いのきっかけにこの記事が役に立てたら幸いです

ではでは♪


いやはや、モンハンクロス体験版面白いですねー
ふらんどです

ブシドースタイルが面白くしかもソロだと滅法強いと来たもんです
太刀やチャアクのブシドー面白いなと思う今日この頃


さてさて今巷で話題になっている(されているとも言う)DAC内蔵ポータブルアンプmojoを購入しました
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触り心地良し、重さも意外とずっしりと

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特徴的なボリューム、電源ボタン
アユート公式にも注意書きありますがこのボタンコロコロ回るんですが購入初期は引っ掛かってボタンが押され続けてしまう個体も確認されているやらで、ボタンを回したり押したりしてある程度慣らしておいてくださいとのことです
次期ロットでは改善されていれば良いのですが…

ただコロコロ弄るのは面白いです
弄っていくうちにこのコロコロ、最初は曇りガラスみたいだったのですが段々とクリアになってきてる気がします

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豊富な入力系統に使いどころが良く分からない2つのフォンアウト(どちらも3.5mm3極アンバランス)
開発者曰く音楽をシェアして聴いて欲しいとの事そんな相手居ねえよ

スペックなどは公式ページなり見てもらえばと思いますが、現行のハイレゾ音源なりDSDなり対応しておりぶっちゃけオーバースペックなんじゃないのかと思う所もあります


そんなmojoちゃんですが実際に繋げてみましょう
私の手持ちDAPであるAK100改は光と同軸出しに対応しているので私の環境ではこんな感じで二通りの方法で繋げられます

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ただ耐久性とかを考えちゃうと同軸のが良いかなと思ったり

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大きさはAK100とほぼ同じという極小サイズ
それでいて最大800Ωのヘッドホンまで駆動出来る超高出力アンプを搭載しているのだから凄いもんです

また、これはツイッターでとある方がされていた事を真似しているだけなのですが、DAP側にDoPファイルを作っておけば光でも同軸でもmojoの方で受けられるのでDSD64までならこの方法でAK100でもDSDネイティブで聴けます
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電源ランプ白はDSD音源なのでちゃんと再生出来てます

肝心の音質についてですが私は評論家でも何でも無いのであまりアテにしないで下さい()

まずいわゆるホワイトノイズなんてものが殆ど確認出来ないです
比較的ホワイトノイズを拾いやすいFX850のような低インピーダンスなイヤホンでも確認は出来なかったです

個人的に中音域を中心に他の音もしっかりと埋もれずに綺麗に出ていてパワフルな音、と思ってます
分かりにくい例えで申し訳無いですがこればかりは実際聴いてもらったほうが良いとしか()

解像度など申し分無くめっちゃ良い音です(ボキャ貧)
ただドンシャリとかを求める人にはちょっと違うんじゃないかなと思うのでそこは好みだと思います


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ちなみにラインアウト出力も出来るので好みのアナログアンプなどに繋げることも可能です

ラインアウトモードにするにはボリューム2つ押しながら電源オンと簡単に出来るのですがmojoはボリュームを記憶する機能があるのでラインアウトモード中にボリュームを弄ってしまうと次回起動時にラインアウトレベルの音量になるので必ず音量調整はしておく必要があります


色々と気を付けなければいけない事も多いmojoですがそれを補って余りある音とスペックなポタアンです
少なくとも私はmojo購入して大満足で「買ってよかった」と思ってます


もし気になっている方は一度この化け物じみたポタアンを試聴してみては如何でしょうか

こんちゃ、愛する音楽は楽しく聴けなきゃ!
マーサです 

ついに、ついに私アレを手にしました 
音楽を魅力的に鳴らすDAPを探してもうこれしかないと思えたDAPがこちら

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LOTOO PAW5000

このDAPとの出会いはもう運命だと思ってますw
僕の音楽の楽しみ方ととってもマッチしているのです
今回はまだ使い始めて数日ですが現時点での感想を書いてみます

音の感想の前に数日あれこれ触って感じたことを少し
操作性はすべて物理ボタンで少々癖があるものの慣れればとてもサクサクです
電源のオンオフはものの数秒、曲選択やイコライザ変更などストレスフリーでひょいとできてしまう
あととっても軽くてコンパクト、気軽に持ち運べるのは何気に良い
このメカメカしいデザインも独特で気に入ってます
曲の転送速度(付属のUSB3.0)も結構速いほうだと思います
ドラック&ドロップ転送でアルバム1枚(FLAC)約30秒くらいあればできました

では音のほうに
まず第一にこのDAPは音楽を気持ちよく聴かせることに特化した音作りになってます
最近は高解像度なDAPというものが多いですがPAW5000はまさしく音楽的
もちろん解像度は値段相応・それ以上なのは間違いないですが一番の魅力はそこじゃないんです
僕がよく言ってる‘音楽は解像度の高さだけでは楽しめない’ということをまんま音で訴えるようなDAP
高解像度を伴いながら音楽を情熱的に鳴らす
これがPAW5000の音の一番の魅力かなと
音がとてもイキイキとして人肌の温もりのような優しさがある
解像度高いけど解像感をあまり推してこない、解像度よりも聴き心地のほうが印象的でカッチリでもなくまったりでもどっしりでもない
バランスはフラットではなくややピラミッドかな
音楽に込められた愛・熱を感じるよう
ウォームぽいけどそこまでウォームではなく自然な温かさ
音場はすごい広いというよりはじんわりと広い
もちろんイヤホン変えることでの音の違いが一番強いですがいろんなイヤホンで聴いてみて概ねこんな感触かなと思います

いろいろ曲入れ込んで聴いてて気づいたのが音源ソースの良し悪しがはっきりわかること
良い音源ソースだとしっかり作りこまれてるのがわかるのに対し音源ソースが悪いものだとなんかいま一つ物足りなさを感じました
ここは上位のPAW GOLDと同じ血筋をもった実力機であることを感じます
解像度だけじゃないといいつつもこういった部分に抜かりがないのはさすがですね

あとPAW5000の使いこなしで重要なのがイコライザー
イコライザーオフだとイヤホンによっては本来の良さを引き出せないものが多い
曲・イヤホンヘッドホンにふさわしいイコライザを選ぶことで見違えるような音に
そんな例がこちら
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僕の愛してやまないHeaven Ⅱです
最初イコライザーオフで聴いてた時には飛び跳ねるほどすごいとは思えなかったんですが
イコライザーでROCKにしていざロック系の曲聴いたらもうドンピシャ過ぎてはしゃぎましたww
EQ:ROCKでHeaven Ⅱ繋げてロック聴いたらいままでのHeaven Ⅱとは見違えるような音でびっくりしました
Heaven Ⅱの魅力を120%引き出してくれるよう
ロック聴いた時のその音はとてもザクザクしたエレキギターに人によってはキツイ高域、D型顔負けのしっかりした低音
してなによりライブで音を浴びるかのようなゾクゾクする楽しい音♪
イコライザー大いに活用すべきDAPだと思いました
それでHeaven Ⅱでいろんな曲・ジャンルでEQを試してみました
そしたらいままでHeavne Ⅱで似合わなかったテクノなんかもドンピシャな音になって感動しました
そこらの重低音イヤホンで聴くよりうんと楽しく聴ける音だと思います
シングルBA型なのにD型顔負けのズーンと体に沁みこむようなシンセベース、広い音場に音が散りばんでる

こんなふうにPAW5000のイコライザーは自然と使いたくなります
イコライザーの変更は再生メイン画面から慣れれば数秒でひょいと変えられます

最後にPAW5000でやりたい妄想をぼそっと
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PAW5000にはバランス接続端子がついてるんですよねぇ
ここにeイヤクリニックでHeaven Ⅱバランス化カスタマイズしてもらったもの繋げて聴くという妄想をしてますw
実際にできるかまだわかりませんができそうなら近日中に依頼してみようかなと思います
バランス化したHeaven ⅡをPAW5000に繋げて聴く、絶品の予感しかしないです♪

PAW5000はぜひ音楽を愛してる人に手にしてほしいDAPですね
音楽の大事な魅力を存分に味わます
まだ使い始めて間もないので使い込んでいくのが楽しみです
このブログでレビューするイヤホンはPAW5000メインで聴いた感想になっていきそうです

ではでは♪
 

最近めっちゃ寒くなってきましね、ふらんどです
そろそろ炬燵を出さなければ…

さて今回は約一ヶ月前に手に入れた低音大魔王について、100時間は鳴らしたと思うので改めて紹介でもしてみます

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こちらが低音大魔王ことIE-20XB
かの有名なUEのsuper fi.5ebというイヤホンのOEM(同等品)です
5ebって名前は「5pro extended bass」の略称だそうです
つまりは重低音モデルです

中高域用にBAドライバ一基、低域用にDドライバ一基を搭載したいわゆるハイブリッド型のイヤホンとなってます
ちなみにハイブリッドイヤホンとしては世界初なんだとか

発売したのが2006年あたり(あやふや)で、だいぶ前に生産終了になって今では中古以外での入手は難しいのが玉に瑕か…

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そんなこの子の筐体でも見てみましょう
まずデカイ、サザエの中身みたいな形してます
このデザインはどうにかならんかったのかなーと思う事もありましたが、今ではご愛嬌

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リケーブルにも対応しており10proと同じ2ピンタイプの物が使えます
しかし5ebをリケーブルしたって話はなかなか聞かないですし、リケーブルしたらしたで暴れん坊な音が妙な優等生になってつまらなくもなりそうなので私はデフォルトケーブルで良いかなと考えてたり

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装着感はまずまずと言ったところですが、13.5mmダイナミックドライバが思い切り耳からはみ出してすっごく目立ちます…
またダイナミックドライバ用に何箇所か音抜け用の穴が空いているので多少音漏れもあるので静かな場所での使用は控えるべきか

サザエの中身カナル部を耳に結構突っ込むからか、遮音性は意外と高いです
インピーダンスも11Ωと低めなので音量はそんなに取らなくても大丈夫だと思います


だいぶ前置きが長ったらしくなりましたが肝心の音について書いていきますぜ

まず何と言っても異名通りのその圧倒的な重低音が全ての帯域を覆うように支配してます、というかもう冗談抜きでドンドンと鼓膜が刺激されます()

重低音と言っても色々とあると思いますが5ebはタイトとか締まってる低音とかではなくボワッと、ひたすら量で勝負している重低音です(?)
13.5mmドライバは流石に伊達ではないですね
ベースの音とかすっごく目立って聴こえます

かと言って中高域はどうかと言うと普通に出るんですよこれが
普通ドンシャリなイヤホンって重低音ばかりでボーカルとか死ぬような感じなんですが、中高域用にBAドライバを積んでるおかげで意外と破綻なく音が出てくれてます

ただちょいとシャリつくような音でボーカルはカサついてる感じもあります

昔のUEのイヤホン、10proとかは音場が広いのが特徴でこの5ebも買って初めて聴いた時は「音場広いいいいいぁ!!!」とか思ってたんですがじっくり聴いてみると何というか「音の鳴っている場所が全体的に遠い」というか何というかそういう感想を抱きました

自分でも何言ってるか分かりませんがそんな感じです(?)
まあ音場という表現なら横に広い音ですね


色々と書きましたが簡単に言えば高域と低域が互いに主張しあってて迫力満点な音です
ただ低域が強過ぎるのでここは人を選ぶ所だと思いますが(私はこういう変わった音好きです)

原音に忠実な音とかそんなんではなく「型破りな音」がこの5ebです

ハマると他の重低音を謳っているイヤホンですらスカスカに聴こえるほど侵食されるような非常に面白いイヤホンなので是非聴いてみてほしいのですが、前述の通りディスコンなので入手難易度が非常に高いのが残念です
ちなみに私はヤフオクで未使用品を落としました()

中古でもし見掛けたら買ってみる価値は充分あると思います(要試聴)



以上ふらんどがお送りいたしました

こんばんは、テストから逃避してる小鹿さんです(ง˘ω˘)ว

なんとこの記事もフィニッシュ直前に真っ白になりました。ライブドアさんに嫌われてますね(確信)

停止した思考回路と涙で半分画面見えない最悪なコンディションのまま記事を書き上げたのでわりかし酷い日本語になってそうです()


てなわけで今回はY50のレビューであります!(唐突)
なんか最近BTモデルも発表されましたね!

ド派手であります。
なんとカラーは限定カラー含め確か七色(!!)もあった気がします(:3_ヽ)_


イエローって結構チープな感じに見られますがY50のイエローはメタリック調でtheオシャレ。

側圧はやや強めですがパットが柔らかいのであまり気にはなりません。


モチモチの肉厚パットを外すとこれまたオシャレなハウジングがお出ましですw
なんか「Y」がいっぱいあるようなデザイン……


そしてなんとケーブルが着脱できます。
リケーブルで遊べますねʕʘ̅͜ʘ̅ʔ

ちなみにプラグは2.5-3.5で右出しとなっております。

付属ケーブルはマイク付きです






聴いてみました

曲は私が中学生の頃から定期的にどハマリする foreground eclipseより

・I Bet You'll Forget That Even If You Noticed That
・Escapes
を選曲しました╭( ・ㅂ・)و ̑̑

めちゃくちゃ好きだったんですが解散してしまったんですよね……残念。

それはさておき、、



このY50、ポップな見かけに対して音は本気です。



まずは付属ケーブルで聴いてみます。

低域はよく締まり、ゴムボールのような弾力があり高域はよく伸びるが刺さらない、耳障りの良いサラサラとした上品な音です。

ヴォーカルは近く艶めかしいです。
meramiさんの声が大変よろしい(
全体的にふんわりとした優しいウォーム傾向の音に感じます。

加えて音場が広く空間表現が上手いです。
解像度は並ですが分離感は高く感じます。





続いてはe☆イヤホンさんから頂いた……
音素の4N-OFCとPC-tripleCのハイブリッドケーブルで聴いてみました。


全体的に歯切れが良くなりより更にロックやメタルに合うようになりました。
ヴォーカルはより晴れやかになり聴き入ってしまいます。

そして純正に比べかなり高域が出てきます。しかしそれでも刺さらない、素晴らしい塩梅です。
ただ純正でも言えますがハイハットなど金物の金属的な鳴り方が好きな人は物足りないかもしれません(´・_・`)
かなり上品な音です。

また分離感が強くなり結構ごちゃごちゃした曲でも一つ一つ音を聴き取れます。





因みに両ケーブルとも割と音量を高めに取りました。音量が少し取りにくいかも知れません……?
ただ割と音漏れしやすいですね、、
電車では要注意です。




このY50、価格は約9000円位なんですが正直一万以下のヘッドホンだとかなり「アリ」な選択だと思います。

購入時僕がかなり悩んだ2色置いときます。どうぞ悩んでください(鬼)

以上、オシャレと音質を両方手に入れたい!

そんな欲張りなアナタに聴いて欲しいヘッドホンでした!╭( ・ㅂ・)و ̑̑

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