色んなオーオタが色んなレビューをするブログです(:3_ヽ)_



【ブログメンバー募集】

オーディオ系で自分のレビューとか意見を自由に書きたい方募集。(TwitterでFF関係の方のみでお願いします)

今後メンバーの好みに合わせてブログタイトルとかデザインも変えてく予定です。

カテゴリ: レビュー

みなさん初めまして。ごたん(@gotan_44)と申します。

ある時はコーヒー愛するカフェイン中毒者、またある時は海を愛するダイビング愛好家、その実態はポタオデ好きのしがないアラサーWEBコンサルタントです。

さて、今回はご縁があってNiceHCKさんから先日の11月11日セールに合わせた発売された

YTAO 1BA Unicorn

のご紹介です。

初めてのちゃんとしたイヤホンレビューとなりますが、どうかお付き合い下さい。。

定価は90ドル程度ですが、セールでは55~60ドルほどで購入できると思います。
ご覧の通り、某海王星そっくりです。


まずは基本スペックから確認しましょう。

ドライバ:シングルBA
インピーダンス:12Ω
音圧感度:107dB
周波数特性:20-20000Hz
プラグ:QDCタイプ2ピン

元ネタのqdc neptuneとのスペック差はほとんどありません。

neptuneはインピーダンス10Ωなので、YTAO Unicornの方が少し音が取りにくいかもしれませんが正直2Ωの差なので気にはならないと思います。

まずは外装。一角獣ユニコーンがあしらわれた上品な外箱です。
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開けてみるとこちら。きれいなハウジングのお見えです。
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付属品等を合わせるとこんな感じです。
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・YTAO unicorn本体
・マイク付き3.5mmアンバランスケーブル
・シリコンイヤーピース
 ー白色(S,M,L)、白色ダブルフランジ(M,L)
 ー黒色(S,M,L)、黒色ダブルフランジ(S,M,L)
・メガネ拭きみたいな布
・レザーケース
布は写真を撮り忘れました

最低限の付属品はそろっています。

ダブルフランジのものも揃っているのがうれしいですね。
某海王星の付属品も似たような感じみたいです

さて、ハウジングのチェックです。
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ユニコーンのロゴは賛否両論あると思いますが、全体的なビルドはとてもクオリティが高いです。

レジン充填ではないプラハウジングなので非常に軽いです。フェイスの雲母(風?)プレートも非常にきれいです。

個人的に特筆すべきは装着感の良さ。

小さなハウジング、軽い本体、元ネタ譲りの形状のおかげで長い時間装着しても耳に痛みを生じることはありません。


次に音質。ちなみに視聴環境はFiio M9です。
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視聴用の音源はポルカドットスティングレイのテレキャスターストライプです。

未だにCD買って丁寧にハイレゾ取込して聴いている唯一のアーティストさんです。
7月の武道館ライブ最高でした!!

バランスドアーマチュア型ドライバーを1基搭載しているとてもシンプルな設計ですが、、、

全体的にシングルBAらしいとても透明感のある中高域が特徴的です。

音場:マルチドライバ機と比べるとそこまで広くないです
低域:アタック感は多少感じますが、中高域を支える程度です
中域:ボーカルとの距離がすごく近く感じる上に透明感があります。とても良い。
高域:刺さらずスッキリ感重視の印象です

全体的にとても聴きやすく、特に女性ボーカル曲との相性が抜群です。

手持ちのシングルBA機種であるKB EAR F1と比較すると、KB EAR F1のほうが全体にフラット~低域寄りでボーカルが遠くにいる感じです。

せっかくなので、リケーブル&イヤピ変更を行いました。
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ケーブル:NICEHCK C16-1 2.5mmバランス
イヤピ:final Eタイプ

結論から言うと、この変更かなり効果があります。

箱出しで感じていた解像度の弱さと低域の足りない厚みを一度に解決してくれます。

16芯が効いているのかバランス接続が効いているのかわかりませんが、箱出しの透明感に加えて煌びやかさが増した印象です。

低域の解決は開口部が狭めのイヤピが相性抜群です。今回は手持ちのを適当に付けただけなので、どうせなら色合わせてカッコよくしたいですね。

最後に。

YTAO Unicornは10,000円以下で買えるシングルBAイヤホンのベストバイだと思います。

正直、同価格帯でここまでのクオリティのシングルBAイヤホンは現状存在しないのではないでしょうか。

価格帯を上げればETYMOTIC ER3XRや元ネタのqdc neptuneなどあるとは思いますが、、

低域重視の人や音場の広さ、密度の濃さを求めてイヤホン選びをしている人も、気軽に買える価格帯とあっておすすめしたい1台です。

すでにqdc neptuneやCampfire AudioのCOMET、カナルワークスのU02などをすでにお持ちの人向けに聴き比べ用としてもよさそうです。

初めてで拙いレビュー、大変恐れ入ります。少しでも購入をご検討されているかたのご参考になれば幸いです。

※Twitterで簡易レビューしてます



皆様こんばんは。最近はもっぱらケーブルばっかり作っている小鹿です。

DAPとイヤホンが極まるとあとはケーブルを詰めるしか無いのですね。しかしこの沼の深い事深い事……
それはさておき、今回はなかなか注目のメーカーからの刺客です。


SHOZY V33 1/3
shozy V33 1/3 高音質 HIFI イヤホン 高精度のバランスド イヤモニ型 高遮音性 密閉型 バランスサウンド HiFi ヘッドセット メタルシャール 中華イヤホン 3.5mm TRS 終端ステレオイヤホン
Sy Audio

SHOZYと言えば最近じゃAAWと手を組んで静電ドライバー×ダイナミックドライバーのハイエンドイヤホンを送り出した印象が(オーオタの中では)強いのではないでしょうか?


僕の中ではほんのちょっとだけの期間某☆イヤホンで販売していたウッドハウジングの1DDイヤホンが強烈に印象に残ってます。アレ、かなりブリンブリンの低域にそれに負けないほどクールな高域で聴いててすごく楽しくなるイヤホンだったんですよね〜

つまり何が言いたいかというとそんなDDの扱いが巧みなメーカーの1DDイヤホンなんです。これはもう期待せざる負えません。


はい、パカー!マグネット式の扉を開けるとなにやら洒落た形に厚紙に収められたV33 1/3がお出迎えしてくれます。
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このイヤホンは''LPレコードのような聴き心地を目指した''との事、真ん中の厚紙やイヤホン筐体背面を見て分かるようにレコードのデザインを取り入れています。また、鏡面仕上げの金属筐体があわさりモダンな雰囲気を醸し出しています。

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因みに箱の中に入っているのはイヤホン本体とイヤーピース3サイズのみ。
「余計な物は省いた。音を聴け」と言わんばかりのシンプルさ。僕は結構好きですよ。笑


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分岐部、スライダー、プラグカバーも金属で形成されており、程よい重みと色艶のおかげで高級感が生まれています。





【音質レビュー
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使用機器
HIFIMAN HM901S
Lotoo PAW GOLD TOUCH

※再生機器にパワーが必要と感じました。特にパワーの無いスマホ直差しでは全体的に輪郭がボヤけて本来のサウンドを楽しめない可能性があります。


試聴曲
明滅する/眩暈SIREN


IMAGE source/ときのそら


ウララ/ビッケブランカ


・少し冷たくも伸びやかでとても鮮やかな高域。ハイハットは人により刺さるかも知れないがかなり自然に近い音、細かな音までキッチリ再現している。

・中域はやや硬質もザラつかず丁寧に鳴らしている。DAPによりヴォーカルの距離感がやや異なる(HM901Sは近め、LPGTは)。残響感はあまり無い。

・低域はやや腰高、位置は耳と同じ高さに感じる。その影響で音場は上下の前後に狭く、音が押し寄せる為音場が狭く感じてしまう。

解像度は全体的にかなり高い。超高域が多い音源でやや落ちるもののダイナミック、BAあわせイヤホンの中ではかなり優秀。

全体的に派手で鮮やかな高域、レスポンスの良い低域でとても楽しい音を聴かせてくれるイヤホン。音に嫌なクセが無く、万人に好まれるようなリスニングサウンド。

普段、所謂高級機を使用している私が聴き込んでも音質に関して特に不満が出てこない、値段やブランドなんて余計な事を考えずに高級機を使う人にこそ聴いて欲しいイヤホン。

【総評】

・バランス
低域≧中域=高域


・高域 9/10
・中域 7.5/10
・低域 8/10
・音場 8/10
・解像度 8/10
・装着感 6.5/10

Total Score  47/60




音で勝負するなら2019年代のA5000円イヤホンTop5には間違い無く入る1本です🤔☝️💭

久々の投稿になります小鹿です🤔☝️💭
職場でも遂に勤務2年目となり後輩が出来て(但し全員歳上)きてより一層忙しくなって参りました(   ˙-˙   )


そんな辛い現実からの逃げ先は音楽な訳で実は色々なものを買ったり作ったりしてますがそれはまた後日、、、、、

本日ご紹介致しますのは〜
平成最後の着弾であり令和の本ブログ投稿となるのはコチラです。


1DD+knowles社製1BAを採用したハイブリッド型イヤホン

SIMGOT EM2
です
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どーです?既にこのカラーリングに惚れかけている方も少ないないのでは無いでしょうか?

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このEM2、オーディオマニア向けの商品としては異例の5種類のカラーリングが用意されており、音だけでなく、見た目にも自分と相性のいいモノが選べるワケですね!


勿論カラーリングだけではなく付属品等も気合いが入っております🤔☝️💭


【内容品】
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・イヤホン本体
・ケーブル
・イヤーピース(2種×3サイズ)
・革製イヤホンポーチ
・保証書
・取り扱い説明書


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ケーブルはおそらく銀メッキと思われます。線材だけでなくプラグカバーやコネクタカバーも色を統一していてデザイン性を高めています。


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因みにコネクタは2pinでも旧UE/qdcに用いられているコネクタに類似していますが実際にUE用のケーブルを刺してみるとすこし緩めに感じます。



あと、これはEN700シリーズと変わらずですがイヤーピースも2種類付属しております。
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超簡単に違いを説明すると書いてある通りなんですけど
のイヤーピースは中高域にフォーカスを当てて煌びやかでクリアーな音になるぜ

はちょっと中高域曇っちゃうけど低域を増強してノリノリにするぜ

ってカンジですね(ぇ

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イヤーピースを見てみると口径が異なるのが分かりますがこの違いで反響による高域減衰から異なる音を生み出しているワケですね、一種のアコースティックフィルターのようなモノです🤔☝️💭


因みに私はだと中高域が潰れどうしてもくぐもったような音に感じたのでの方が好みでした。




【音場レビュー】
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試聴環境

R2R2000→EM2(Ⅰイヤーピース使用)

試聴曲

明滅する / 眩暈SIREN
 
Imaginary Friend / sta

空気より透明な / 眩暈SIREN



  やや荒々しく気持ち良く伸びる高域ですが中〜低に掛けてはスムーズで滑らかなサウンド。
  歯切良く、アタック感のある低域は纏まった音でほかの帯域を邪魔せずヴォーカルにも没入できます。

  元気溌剌で勢いのあるサウンドで和ロックが非常に気持ち良い分、音場は窮屈に感じてしまいます。ただそれでも低域にフォーカスして聴いていると左右に広がりを感じられます。

  解像度は高く、ごっちゃりした曲もしっかりと描き切っています。

  Amazonでは¥12800にて販売中のようです。このサウンドクオリティーならむしろ安い、あと7000円位とってもいいんじゃないかとすら思います。(ぇ

  EN700シリーズもそうですが曲を選ばないどころか人を選ばない、万人受けする音作りをされるメーカーなんだなと改めて感じました。

   ただ、EN700はハウジングの形状上耳に収まらない人がいるというかなり残念な欠点があったのですがEM2ではハウジングがコンパクトになり素晴らしい装着感を手に入れました。
   音はウォーミーなEN700シリーズと比べ毛色が違うのでEN700の代わりにはなりませんけど、、、笑


【総評】

・バランス

低域≧高域≧中域

・高域 8/10
・中域 8.5/10
・低域 9/10
・音場 6/10
・解像度 8/10
・装着感 10/10

Total Score  49.5/60







♨️オマケ♨️
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Addiction 4.4mmバランスケーブルで音の変化はどのくらいあるか聴き比べてみました。
コネクタは旧UE/qdcコネクタで(やや抜けやすいものの)しっかりハマりました🤔☝️💭

付属ケーブルと比較

  低域が硬く締り少し腰高になると共に全体的に繊細さが増します。
  勢いのある音はそのまま少し派手さを増し、更に解像度が増すのでやや聴き疲れするかもしれないです。



ケーブルによって変化が大きいです事がわかっちゃったぁ……
少々見つけにくいコネクタですが是非リケーブルも試してみてください!



あけましておめでとうございます。仕事に苦しむ小鹿です✋
今日はそんなどーでもいい話はさておきウルトラハイパースーパーやべーCIEMが着弾したのでレビューです。


届いたのは……
Elysian acoustic Lab
みんなエリシャン言ってますけど多分読み方エリシュオンですよね
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8BA搭載 Elysian acoustic Lab フラッグシップモデル
terminator
です。
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素晴らしいシェルの造型クオリティです。
Elysian acoustic Labのカスタムは2本目ですがビルドクオリティ、フィット感共に完璧でした。


私のブログをご覧になられる方は既にご存知かと思われますがElysian acoustic Labについて軽く説明致します。

Elysian acoustic LabはオリジナルカスタムIEM、イヤホンリシェルを行うマレーシアの新興メーカーです。
シェルのクオリティの高さ、何でも(ハイブリッドのSONY XBA-Z5まで)リシェルしてしまう実力、納期でTwitterを中心に今最も注目されているメーカーの1つです。

メーカーサイトは現在(2019/01/06時点)無く、見積もり等の相談、オーダーはTwitterのDMかFacebookのmessengerからになります。

なお、納期は2〜3ヶ月と他メーカーと変わらず何故遅い批判されてるのかは分かりません……


自分でデザインしたロゴやアートワークを使用する場合外注となるので遅延が発生します。また、リシェルの場合ハイブリッドや特殊なドライバーを使用している機種、樹脂充填されている機種は遅延します。





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豊富な付属品

付属品
・pelican1010番ケース
・6.3mm標準変換プラグ(femaleは3.5mm)
・クリーニングツール
・クリーニングクロス
・ケーブルバンド

と、付属品に関して必要なものは全て網羅されています。





さて、それでは本題のこのterminatorについて紹介して行きます。

今回はElysian acoustic Lab代表のLee氏より本機種について紹介文を頂いたので掲載致します。
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Elysian acoustic Lab
代表Lee氏よりterminatorの紹介

   terminatorは前のフラグシップモデルであるHADESを進化させるべく開発し、誕生したモデルです。

   今日に至るまで、一般的なイヤホンでは"サウンドステージ"が左右に少し広がるだけでした。しかし、terminatorの為に開発した3D AccuPost systemの効果で、前後左右、上下方向全てに空間が広がるように聴こえます。此のあまりにも"リアル"な音響再生は今までのイヤホンでは体験する事が出来ません。

   私はヘッドフォンが好きです。私はイヤーモニターを作る上でヘッドホンのようなサウンドを表現し、作り上げる事を目標に常に開発を続けています。この想いの結実であるterminatorはヘッドホンで聴いてるかのようなチューニングが施されているのです。




なるほど、、ありがとうございました。

実は11月頃に行われた「terminator試聴機ツアー」でユニバーサルモデルを聴かせて頂いたのですがハッキリ言ってカスタムになり音場、サウンドクオリティ共に格段に向上していると言い切ります。
ぜひとも実機のカスタムIEMを聴いていただきたいですね。



忘れないうちにイヤホン本体と付属ケーブルのスペック紹介です。
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製品特徴
・8-balanced armature Drivers
・4way Crossover
・3Bore + Horn Shape
・Low&Mid 3D AccuPost system採用3Dprint chamber(正確なサウンドステージを再生する為に作られた独自の音響チャンバー)



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cable spec
・material=48core Alloy of Gold and Silver+single core PureSilver
端子(2pin)=  Bispa
Plug=Pentaconn 2.5/3.5/4.4

2pin端子とオーディオプラグにはそれぞれ厳格なテストにより選び抜かれた専用のハンダを別々に使用したまさにハイグレードなプレミアムケーブルです。





最後は肝心要、音のレビューです。
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試聴機
DAP︰R2R2000
earphone︰terminator(4.4mm balanced)




試聴曲
1.D'ont stop me now/Queen

細かな音を広い、ヴォーカルの息遣いを通り越し鼓動まで再現してしまいそうな解像度と圧倒的な音の密度。音の密度が濃いイヤホンは音場が狭く、暑苦しい出音になるのが普通なのですがterminatorは更に圧倒的に広大な音場を獲得しています。
音場は先程の本メーカー代表Lee氏の説明通り上下左右、奥行共に広大です。これが恐らく3D AccuPost systemの威力でしょう。Elysianスゲーョ……




2.明滅する/眩暈SIREN 
高域は量は他の帯域と比べると控え目ですがかなり上まで伸び、かつザラつかず上品です

中域(ヴォーカル)が最も近く、そして最も密度が濃いです。やや膨らみのある音ですがかなりクリアで、かつBAなのにダイナミックドライバーのように滑らかで非常に耳あたり(何それ)がいいです。

低域は中心斜め下に定位があり少し特殊な鳴り方です。かなり深く、密度のある低域ですがかなり引き締まっており、分厚いゴム板に正拳突きをかましたような「面」では無く「点」が少しづつ広がりながら押し寄せてきます。このような鳴り方のイヤホンは他に経験が無く、実際聴かないと分からないと思われます。




3.Nine Point Eight/Mili
これらの要素が詰まったイヤホンは声を魅せるのに最も優れていると言うのは北半球では常識です。モモカシューの蕩けるような甘い声色や

4.月のワルツ/諫山実生
諫山実生の艶めかしい歌声は蝸牛は軽く麻痺させ側頭葉に収まらず股間にまで響きます。





個人的な感想で申し上げますとBA機ではこのイヤホンの右に出るものはありません。NOBLEのKaiser10やUEのUE18proを初め今までに10機カスタムを所有していましたがそのどれをも凌駕しています。


唯一の弱点としては上流に左右される(影響を受けやすい)と言うことでしょう。
音源の録音、マスタリングが悪い。DAPやAMPのパワー等が劣る場合はキッチリ悪くなってしまいます。笑 

逆に言えば上流によって自分の好きな音に持っていきやすいです(パワーと音質は必要ですが……)
本体の2499$(2019/01/06 時点のレートで約270000円)もありかなり財布が試されるイヤホンですね、、、
ただ、何度も言いますが並み居る多BA機でも抜きん出た、正に"終わらせるもの"の名に相応しいイヤホンです。

Score

・高域 9/10
・中域 10/10
・低域 9.5/10
・音場 10/10
・解像度 9.5/10
・装着感 --/--(カスタムIEMの為無評価)

Total Score 48/50


1/10追記
Elysian acoustic Labオリジナルカスタム一覧表作りました。

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明日が仕事納めの医療従事者小鹿です♨️♨️♨️

で、突然レビュー依頼が舞い込んできたので紹介させて頂きます。(自然な導入)




NICEHCK M6
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いやはや時代は進みました。15000JPYを切る価格でまさかの4BA2DDですよ。一昔前のフラッグシップモデルですらドライバー数では敵いません。





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カラーはブラックとグリーンの2色が用意されていますが今回はフェイバリットカラーのグリーンを購入。


この鮮やかなグリーンはすれ違う人の視線を耳元へ奪い去るでしょう。
色味も然る事乍ら耳へのストレスを感じさせない装着感なのにある程度激しく動いても外れないシェルの形状もなかなか秀逸です。



ケーブルは遠目で見るとそこそこ高級感ありますね。




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今や当然の如くリケーブル可能。
当然の如く私の大嫌いなMMCXです。


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いつものセミハードケース、イヤピース、そして……



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フィルターが3種ついてきます。

そうです、K3003やSE846のようなノズル交換によるチューニングを楽しめるってヤツです。

実の所、私はこういったノズル交換やらスイッチやらのギミックが嫌いです。
少しネガティブな思考になりますが、、それらの機能が備わればその数だけ不良や故障を起こす箇所が増えるのです。
まぁ15000円なら買い直しが容易ですがそれでも壊れた時はショックですよね。笑





ここで一旦機能面の色々を簡単にまとめてみましょう


・リケーブル可能(ただしMMCX)
・ノズル交換によるチューニングが可能
・素晴らしい装着感
・この価格で6ドライバーの贅沢感





個人的にはアレですがなかなか魅力的な機能が備わっているイヤホンではないかなと思います。

次は最も重要な音質について迫ります。


試聴環境
R2R2000→M6(緑ノズル、標準装備イヤピ)unbalance





ジェンガ/眩暈SIREN
深層から
眩暈SIREN
2018-03-21



凝縮された低音と冷たく爽快な高域が勢い良く耳へと流れ込んできます。中域は高低域に比べると少し大人しく、ヴォーカルはやや膨らみ艶っぽさを色付けしています。

"ハイブリッドらしい"音で音場そこまで広いとは言えず音数が多いとヴォーカルがやや埋もれていまいます。

然し同価格帯のイヤホンと比し明らかに違うのは解像度、情報量です。
ここは得意な帯域に注力して鳴らすハイブリッド方式と単純なドライバーの数によるものが大きいと思います。









Etude Op.10,No.12/演奏︰スタニスラフ・ブーニン
別れの曲~ショパン:24のエチュード集
ブーニン(スタニスラフ)
2007-07-25


先程中域が膨らんだ音で艶っぽさを色付けしていると表現しましたがピアノをメインに聴くのであれば相性は最高かも知れません。

より一層艶やかな音色になり、空気の膨張感はコンサートホールで演奏したかのような残響感をイメージさせます。









のびろのびろだいすきな木/アン・サリー
こころうた
アン・サリー
2007-07-18


お気づきの通り音のバランスはドンシャリ、各域の繋がりはなめらかですが自然ではありません。例えるならば鉄柱の間に木板を入れ、溝をパテで埋めて均したような感じです。

音楽からイヤホンに合わせると考えるとこのようにヴォーカルに強くフォーカスされた曲を聴くとカッチリと、、ハマりますね(語彙力不足)







Score(今回思いつきで始めます。数日後見返して「ええやん」と思ったら過去の投稿にも付け足していきます。なお、項目は増減する可能性があります。) 

・高域 8/10
・中域 6/10
・低域 7/10 
・音場 2/10
・解像度 5/10
・装着感 10/10


Total Score 38/60





点数だけ見るとかなり厳しめかと思われるかも知れませんが15000〜30000円のミドルクラス価格帯のイヤホンの中では間違いなくトップレベルの実力を有しています。

まだ、リケーブルによる伸び代がありますので同価格帯の製品からは認知されていれば驚異的なライバルになるでしょう

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