色んなオーオタが色んなレビューをするブログです(:3_ヽ)_



【ブログメンバー募集】

オーディオ系で自分のレビューとか意見を自由に書きたい方募集。(TwitterでFF関係の方のみでお願いします)

今後メンバーの好みに合わせてブログタイトルとかデザインも変えてく予定です。

カテゴリ: 趣味:オーディオ

こんばんは、テストから逃避してる小鹿さんです(ง˘ω˘)ว

なんとこの記事もフィニッシュ直前に真っ白になりました。ライブドアさんに嫌われてますね(確信)

停止した思考回路と涙で半分画面見えない最悪なコンディションのまま記事を書き上げたのでわりかし酷い日本語になってそうです()


てなわけで今回はY50のレビューであります!(唐突)
なんか最近BTモデルも発表されましたね!

ド派手であります。
なんとカラーは限定カラー含め確か七色(!!)もあった気がします(:3_ヽ)_


イエローって結構チープな感じに見られますがY50のイエローはメタリック調でtheオシャレ。

側圧はやや強めですがパットが柔らかいのであまり気にはなりません。


モチモチの肉厚パットを外すとこれまたオシャレなハウジングがお出ましですw
なんか「Y」がいっぱいあるようなデザイン……


そしてなんとケーブルが着脱できます。
リケーブルで遊べますねʕʘ̅͜ʘ̅ʔ

ちなみにプラグは2.5-3.5で右出しとなっております。

付属ケーブルはマイク付きです






聴いてみました

曲は私が中学生の頃から定期的にどハマリする foreground eclipseより

・I Bet You'll Forget That Even If You Noticed That
・Escapes
を選曲しました╭( ・ㅂ・)و ̑̑

めちゃくちゃ好きだったんですが解散してしまったんですよね……残念。

それはさておき、、



このY50、ポップな見かけに対して音は本気です。



まずは付属ケーブルで聴いてみます。

低域はよく締まり、ゴムボールのような弾力があり高域はよく伸びるが刺さらない、耳障りの良いサラサラとした上品な音です。

ヴォーカルは近く艶めかしいです。
meramiさんの声が大変よろしい(
全体的にふんわりとした優しいウォーム傾向の音に感じます。

加えて音場が広く空間表現が上手いです。
解像度は並ですが分離感は高く感じます。





続いてはe☆イヤホンさんから頂いた……
音素の4N-OFCとPC-tripleCのハイブリッドケーブルで聴いてみました。


全体的に歯切れが良くなりより更にロックやメタルに合うようになりました。
ヴォーカルはより晴れやかになり聴き入ってしまいます。

そして純正に比べかなり高域が出てきます。しかしそれでも刺さらない、素晴らしい塩梅です。
ただ純正でも言えますがハイハットなど金物の金属的な鳴り方が好きな人は物足りないかもしれません(´・_・`)
かなり上品な音です。

また分離感が強くなり結構ごちゃごちゃした曲でも一つ一つ音を聴き取れます。





因みに両ケーブルとも割と音量を高めに取りました。音量が少し取りにくいかも知れません……?
ただ割と音漏れしやすいですね、、
電車では要注意です。




このY50、価格は約9000円位なんですが正直一万以下のヘッドホンだとかなり「アリ」な選択だと思います。

購入時僕がかなり悩んだ2色置いときます。どうぞ悩んでください(鬼)

以上、オシャレと音質を両方手に入れたい!

そんな欲張りなアナタに聴いて欲しいヘッドホンでした!╭( ・ㅂ・)و ̑̑

こんちゃ、もう完全に金属ハウジングの虜になっておりますマーサです
今回はこないだ購入したRHA S500のちょいと鳴らした感想を書こうと思います

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(※写っているケースは付属のものではなく別途購入したものになります)

S500を使い始めてすぐの印象を簡単に
 発売前からかなりコスパが良い、女性ボーカルが良いとの情報が出ててとても気になったものです
実際に手にして聴くまでは明るくシャキシャキしてまろやかな音と予想してたんですが
いざ聴いてみてまず驚いたのが意外に攻めな性格の音だなと
僕はハードロックを一番好んで聴くのですがS500にはハードロックをそこまで期待してなかったんです
ですがいざS500でハードロック聴いてビックリ! とてもゴリゴリで繊細でクールなエレキギターの鳴りっぷりが気持ちよく楽しい!
これは予想外でした、まさしくBAで聴いてるかのような感触の音
とてもD型で鳴らしてるエレキギターとは思えないです

ここでS500のスペック的なところを踏まえて音の性格などを述べてみます
小口径シングルD型ドライバーでアルミハウジング、こういうスペックのイヤホンは探そうと思えばすぐにいくつか見つかるでしょう
S500の一番の魅力とは金属ハウジングらしさの王道とも言えるような音作りになっていること、僕の中では金属ハウジングイヤホンの入門モデルという立ち位置みたいに思えるような音です
約¥6,000という価格ながら本当にステキな音を奏でてくれます
ハイエンドクラスの金属ハウジングイヤホンの音にも通じるものがS500にもありまさしく金属ハウジングの魅力に目覚めさせてくれるような音
ハウジングにアルミが使われており音の響き・余韻がキレイで心地よい
またハウジングとってもコンパクトで見た目からしてそんな広大な音鳴らなさそうな感じがしますが実際に聴けばこのサイズとは思えないほどに大胆でスケール感のある音

ボーカルはやはりキレイで明るい、あくまで自然な感触で誇張されたような感じにはならず素の美しさが活きている
アルミハウジングの恩恵でスッと伸びるボーカルが味わえる
無理をしない鳴らし方のおかげでボーカルものは美しくも優しい聴き心地で安心して聴ける

音のバランスは明らかに中高域寄りなんですがでは低域はどうなんでしょうか
これが絶妙におもしろくてやはりD型ドライバーならではの低域表現だなと思える
量は少ないですが質がとても高くズゥーンっと沈むような低域も鳴らせる
しっかり存在感があって決して不足してるとは思わないです
エージングしていくとどんどん上質で力強さも備えた低域になってきます
おかげでテクノサウンドものもしっくりくる聴き心地になってます

約¥6,000でこの音が手に入るのはとても魅力的です、もちろんハイエンドクラスの音を知っている人にはこんなものかって思われることもあるかもしれませんがハイエンドクラスの金属ハウジングサウンドにも通じる実力を持っているというのがやはりなによりの強みかなと 
もちろんモニターサウンド系の音とは違った楽しみ方ができる音

S500でどんな音楽が一番似合うかと問われたら僕はバンドサウンドものをオススメします
美しいイキイキとしたボーカル・繊細かつワイルドでリアルな楽器の音・生々しい響き、どんなに音が重なってももたつくことなく一音一音クッキリハッキリしてる
個人的にはハードロックもノリノリで聴けるくらいに元気で勢いのある音でとても気に入ってます
エレキギターの質感はこの価格帯ではずば抜けて良いです
あと弾き語りなんかもとても似合います アコギの弦の響きに、力強い爽やかなボーカルに心が満たされます

S500でロック・エレキギターの質感の良さをわかりやすく味わえると思っている曲が

L'Arc~en~Cielの‘READY STEADY GO’ 
とてもエレキギターの鳴り方が繊細かつワイルドでカッコイイです♪ 


クラシック・ジャズにも合いそうなのはもちろんですが
アニソン・テクノものなんかもバッチリ似合います、D型ならではの低域の感触のおかげで弾むような音とキラキラした中高域で明るく楽しく聴けます
実際にあれこれ聴いてみて意外とどんなジャンルにも合う音だったりしました

S500を聴いてるとD型とは思えない中高域の感触に関心します、でも低域は間違いなくD型にしか出せない感触
ふと思い出したのが某オーディオサイトの編集長のイヤホン・ヘッドホンレビューで述べられてたこと
‘D型もBA型も最高の音を目指すと両者の違いはなくなり最終的には音に違いがなくなるのでは’みたいなことを言ってたはず
S500の音にこの言葉のような可能性を感じました

あれこれ技術てんこ盛りなイヤホンももちろん良いんですがシンプルに技術を研ぎ澄ましたようなイヤホンかっこよくないですか、僕はそんなイヤホンに心惹かれます

予告になりますがじつはツイッターのフォロワーさんからアコエフのイヤホンを試聴用で貸してもらっていま聴きこんでます
かなりドストライクな音でもちろんこちらのブログでレビュー書く予定です

では






 

皆様おはこんばんちは、ふらんどです
有給取って24日だけですが秋のヘッドホン祭り一日目に行って来たので感想諸々書いていこうかなと思います

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という事で中野サンプラザに9時前には到着
話によると7時くらいにはもう物販目当ての方が結構並んでいたそうな

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ゴムバンド頂きました

ツイッターのフォロワーさんと合流し、とりあえず15階のiriverブースでこの祭りで一番聴きたかったmojoを聴いてきました

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小さくて可愛いですね
AK100とほぼ同じサイズでこれなら二段にしてもポータブルしやすいです

コアキシャルで聴こうと思ってたのですが同軸ケーブルが無く、ブースの方に光ケーブルを貸してもらって試聴しました
試聴用のイヤホンはHS1001です(というか当日他は癖の強いイヤホンしか持っていってなかった)

繋げて曲再生した途端爆音で鼓膜にダイレクトアタックかまされました()
音量絞ってから聴きましょう(戒め)

適性音量で気を取り直して聴いたのですが、クリアでいて迫力あるような音とでも言いますかこれメッチャ良いです
再来月あたりには多分買ってます()
ボタンがコロコロ転がせるようになっており触り心地もなかなか面白いですね

いやはや、このサイズでこの音は素晴らしい
話ではアダプタ(?)発売するとかで単体DAPとしても使用できるようになるやらなんやらという記事も見ました
試聴時間も10分間と結構ゆっくり聴けたのも良かったですね

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お次はソニーのXBA-300聴いてみました
BAドライバを3基搭載したモデルですね
結論から言えば結構良かったです

解像度も高めでしたが、個人的には低音もうちょいあっても良かったかなって感想
私がドンシャリイヤホン使っているからかも知れない

お次はアコースティックエフェクトさんのイヤホンを聴いてみました

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01から04の4機種あり、全てシングルBAドライバイヤホンとなってます
01は銅、02は銀を素材に用いた物で03は01の、04は02のリケーブル対応モデル(2ピン)となってます

あくまで個人的感想ですが、01は一番大人しい音で聴きやすく02はノリの良い音
03、04はただのリケーブルモデルと思っていたのですが筐体の大きさが違うからか、結構違いがありそれぞれのモデルをパワーアップさせたような印象でした
個人的には04が一番好きでしたね、欲しい()

BAドライバなので硬い音ですが、シングルドライバでこの音は驚きですな
あとスタッフの方々がアットホームな感じで好印象でした
試聴に使ったイヤーピースは頂く事が出来、アコエフ特製のガムなんかも貰いました
ちなみにコーラ味のガムでした

このイヤーピースがなかなか良かったのですが、それはまたの機会に…

お次は須山さんのFitear Air

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かなり並んでましたが何とか聴けました
ハイブリッド型のイヤホンみたいですね

感想としては…なんだろう不思議な音でした()
ボキャ貧なので何と言って良いか分かりませんが、ハイブリッド型に良くある音の繋がりの不自然さなんかは感じませんでした

うーむ、もうちょい気合入れて聴くべきだったと後悔

再び15階のiriverブースへ

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まだこれ聴いたことなかったので試聴してみました
私が席に座った時スタッフの方が何やらてんやわんやしてて、話を聞くに色々とトラブルがあった模様
お疲れさまです

話戻してイヤピが楕円形というか変わった形してました
装着は耳掛けタイプで装着感は普通でした

噂では低音強めとか聞いてましたが確かに少し低音強めに出てたかも
まあ5ebという低音大魔王さんに耳を慣らされているので「低音過多と言ってもこんなもんか」って感じでしたが()

価格がもう少し安ければ…

価格と言えばこんなのも聴いてみました

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クリスタルケーブル最上位の27万のミニミニケーブルです

銀線なのに気持ちの良い低音も出しており、情報量も流石でしたね
ただ硬すぎて取り回しは難ありでした
27万のミニミニ…恐ろしい世界です()

そして最後は皆大好きjust ear

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いやはや、ここのブースだけ何か雰囲気違ってて近付き難いオーラが出てました(失礼)

開発者の松尾さんの姿も確認でき、終始試聴待ちの方が多かった人気ブースでしたね

音の変化を感じて欲しいとのことでモニター→リスニング→クラブの順で試聴

モニターはホントにモニターという感じで味付けも極力しない、それでいて解像度も高めな音のような印象

リスニングは当たり前ですが味付けがされており万能型という感じかな?

そしてクラブはノリの良い音で私は一番好みでした

実はその後ヘッドホン祭り限定の野村ケンジ氏チューニングverのも聴いてみたのですがこれがまた良かったです

各々の好きなようにチューニング出来るのが強みですな


とまあこんな感じで祭りを楽しんでました
同じく執筆者のまさとさんともお会いして色々と話す事も出来たし有意義な時間で楽しかったですわ

この後秋葉原のオヤイデにてAK100改⇔mojo用に両端3.5の同軸ミニミニを買いました
mojoちゃん買います()

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この後寄ったeイヤホンさんでの同軸対応ポタアン試聴時にAK100改同軸アウトでちゃんと聴けたので問題ナッシング

AK100改からmojo繋いで可愛いお弁当箱を早く作ってみたいふらんどがお届けしました

こんばんは、新一です。

私の初めてのレビューを飾るのは、私が最近溺愛しているuniquemelodyさんのMacbethです。このMacbeth、ご存じの方も多いと思われますが、Mavisちゃんと同時リリースでした。もちろん、私は上位機種のそちらも試聴させて頂いたのですが…断然Macbeth派でした。

これから、その理由を、素人なりに言葉にして、述べていきたいと思います(私自身、界隈を風靡したMavericksさんが苦手だったので、試聴するまでは敬遠していました)。

私の試聴に至った動機は割愛致します。肝心の試聴はヨドバシカメラ博多マルチメディアでしました。なんと試聴機が早速入っていたんですね(笑)

私はその日、全く、買う気はありませんでしたが買ってしまいました。Macbethの持ち味に惹かれました。



後日、じっくり聴いた感想…というか評価です。
Macbethでまず、アニメ『PSYCO-PASS2』の主題歌である「Enigmatic feeling」を聴きました。この曲はイントロから、混じり合っている…という印象で、私の愛機であるRoxanne(後日、記事にします!)などでは聴きづらいのですが、このMacbethはそれとは正反対で、聴きやすい。聴き疲れしないといっても良いです。私の印象では、"柔らかい音"であり、"ドライな音"です。この二つの概念は二律背反しえたのです。

また、音は高いところからなるのではないし、低いところでもなく、まさに、リスナーがホッと嘆息できる位置です。
そこが、聴き疲れしないというのと深く関わるのでしょう。全体として、フラットな音なのです。

どの帯域も他を邪魔し、排除しようとしない譲歩する鳴り方が窺えます。ボーカルについても、同様です。

私は普段、Roxanneという片耳12機という、言ってしまえば、オデオ界の唐変木的なイヤホンを愛用しているのですが
そのボーカルは、濃いすぎるがゆえに、埋もれることがしばしばあります。

それと比肩して、Macbethは"The スッキリ"…です、敢えて言うならば。

なぜ、そのような言い回しをするかと申しますと、ボーカル面では、これよりよいイヤホンは幾つかあるからです(あえて、挙示は致しませんが)。

しかし、Macbethのボーカルはダイナミックさながらというべきであり、かつ、それが全体の中で有益になっているのです。全体中でボーカルの比率は決して多分なわけではありませんし、過少というわけでもありません。

そのボーカルを引き立てるのは、でしゃばり過ぎない高域です。このイヤホン、皆様もご存じの通り、ハイブリッド型で、ダイナミック型とバランスド・アーマチュア型を採用しています。とはいえ、構成自体は非公開(開発者によれば、エントリークラスであるからといって、予断を持って聴いて欲しくないからだそうです)です。ですが、Macbethはとてもではありませんが、ハイブリッドイヤホンとは思えないくらいにナチュラルに鳴らしてくれます。他社のハイブリッドイヤホンは、高域が青天井であると賞賛されたり、刺さると言われたり、様々ですが、コイツはどちらでもありません。

言葉で表すならば、風光明媚というのがしっくりくると思います。晴天であるのに風が強すぎるということもなく、そよ風のような心地よさです。

良い表現かは分かりませんが、遠くの景色を目を凝らして見渡すこともなければ、足元ばかりを凝視するというのでもありません。

音場も、私の感覚的には広く、160-180度で聴こえました、音像も良く感じられました。Pureシリーズを好んで聴くのですが、まさにそういうもので聴かれると首肯できますね。
録音環境の良い音源であればあるほど、それが明瞭に、ばっちり感じられます。

リファレンスとしては多少、味付けがあるかもしれませんが、原曲に即していますし、リファレンス、リスニングどちらにも最適だと思います!

ちなみに、私はMacbeth通常版派でした。

以上、初めてのレビューでした。ご閲読ありがとうございました〜!
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ついに私、南まさとはポタアンを手にしました!

なんだと思います?
KOJOが300台限定限定で出したあれです。
KM01-BRASSというやつです。
すべて真鍮ボディでできているのでめちゃめちゃ重いです。325gあるみたい。
手持ちのAK120と合わせて500g近くあります。腕が鍛えられちゃいますねぇ。
また、表面に防錆処理がされていないので使い込む事で色合いが変化していくのもオシャレで良いですね。


果たして音は…?
低域のパワー感が増したのに聴きやすくなり、音の響きがキラキラで硬めになりました。
AK120はボーカルの粒立ちがよく、柔らかいイメージだったんですが、それが少し余韻を硬く透明感を持たせたような音に変化しました。
ドラム、ブラス、ピアノなど倍音を多く含んだ楽器との相性が特に良いと思います。上原ひろみが素晴らしいです。

ミニミニの素材については後ほど編集致します。

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