色んなオーオタが色んなレビューをするブログです(:3_ヽ)_



【ブログメンバー募集】

オーディオ系で自分のレビューとか意見を自由に書きたい方募集。(TwitterでFF関係の方のみでお願いします)

今後メンバーの好みに合わせてブログタイトルとかデザインも変えてく予定です。

カテゴリ: 趣味:オーディオ

僕の好きなディスコンイヤホンをダラダラ紹介する記事、二本目です(:3_ヽ)_
ゆる〜く行きますのでだら〜とお付き合いください(

ハイ!二本目は僕の好きなユニバーサルイヤホンでも5本の指に入ります
入手難易度★☆☆☆☆
オーテク渾身のマルチドライバーイヤホン、ATH-CK100proです!!

奇しくもこの子も金属筐体、しかもチタンです!ゴージャス!

コイツは色んな意味でかな〜りの曲者です、、そのせいで使い手を選ぶイヤホンでもあります……

その① フィット感
僕は凄いジャストフィット(やったぜ)なんですがどうも耳に収まらないって人がいるようです。確かにハウジングはゴツめなんですよね〜

その② コネクタ
これはもはや伝統芸になってます(失礼)
当時は「オーテクの旗艦モデルはリケーブル可能!しかもSHUREとかと同じMMCX!」と沸いたんですが、コレ。
「アホンダラァー!」
オーテクさん、オスメスを逆に付けちゃったんですね、あーん!超お茶目☆ソーキュート♡
既製のリケーブルはnull audioか純正位しかありません()

その③ キレッキレギンギンの高音
もはやこれが最大のクセでしょうね、ここで「大好き」と「大嫌い」がスッパリバッサリ分かれると思います。もちろん僕は「愛してる」です。


全体的な音のバランスは、ハイよりのフラットに感じます。
低音の沈み込みこそイマイチですが量感は申し分ないです。
中高域はクリスタルのように透き通り……いや、磨き上げられた玉鋼のように冷たく輝いています。すご〜く伸びやかな音。
歯擦音もなかなかソリッドですがま〜たそれが快ッ感!快楽の極みですね。

そして解像度が抜群に高く細かい表現までキッチリ表現してくれます。

このイヤホンにダイナミックのような暖かみのある音は求めてはいけません。
非常にクールで分析的な音を叩きつけて来ますので……
音場も広くはないですね、


ディスコンとなってしまいましたが未だに中古ではよく見かける機種です。
どうです?この高域にハマってはみませんか……?

お久しぶりです小鹿さんです(:3_ヽ)_

皆さんはイヤホンの銘機と言えば何でしょうか?
僕の予想ではUltimateEarsのtriple.fi 10を挙げる人が多いのではないかと思います。
あのとても広い音場にどんな曲も楽しく鳴らす包容力のあるサウンドは他に変え難いものです。僕の愛機の一つでもあります。

でも10proばっかりズルいじゃん(?)

今回は僕の好きな銘機、いえ名機を入手難易度(小鹿調べ)を添えて紹介していきたいと思います💪💪


まず1本目はご存知の方もなかなか多いと思います。
入手難易度★★☆☆☆
Monster CableのTribute(MH TRB IE CT)です!
中古相場は5000円前後って所ではないでしょうか?
因みにCTはコントロールトークのCTです(:3_ヽ)_

Tributeは人気モデルでgoldやらcopperやらproやら色々出てますがコイツは一番入手しやすいノーマルモデルです!

因みに一番偽物が多いであろう機種でもありますw

 
金属でやや重めの筐体からはこれまた凄く重たい低音がぶちまけられます!
悪魔的な低音とでも言っておきましょうww

音のバランスは凸みたいな形でしょうか?とりあえず満ち満ちに満ちた濃厚な低音が楽しめます。

中高域はこの低音にマスクされてはいます。ただ金属筐体の恩恵かハイハットなどの金属的な音は綺麗なんです、これはTributeの凄い所だと思います。
うーん、、ただやっぱりヴォーカル遠いな(どっちやねん)

あとはドバーッっと低音が流れ込んでくるので細かい表現が苦手です(´・_・`)

ロック、ジャズ、ダンスミュージックにはかなり強いです。曲は選ぶと思いますね、ハイ。


現在の市場に出回ってる5000円のイヤホンと単純な音質で勝負すると正直な所劣ると思います、、そうじゃない。
Tributeにしか出せない低音があるのです。
このえげつない低音に魅了された最後、何本も確保する事になるでしょう……

あ、くれぐれも偽物にはご注意くださいね!

お久しぶりです。hogehogeです。

今回はイントラコンカ型(インイヤー型)のイヤホンである、VE MONKのレビューをします。

image


以前よりTwitter等で話題になっており、今回はその話題性に便乗して購入しました。

お世辞にも良いとは言えない見た目ですが、見た目で侮るなかれ、音は素晴らしいと言えます。

一聴して分かる高い解像度。高域のキレが良く、開放型なだけあってヌケも抜群です。

中域は凹むことはなく、ボーカルもキチンと前に出てきます。ボーカルの位置は近すぎないので、聴いていて窮屈に感じることはありません。

低域ですが、量、質共に充分で不足と感じることはありません。不足と感じる方は、装着の際、耳に押し込まず、軽く蓋をするように装着することによって低域がキチンと耳穴に届くと思います。それでも足りない場合は、付属のスポンジを被せることによって低域の量を増やすことができます。

私は耳が小さく、この頃流行りの高額で、大きな径のドライバーを採用しているイントラコンカ型のイヤホンを装着することが困難でしたが、VE MONKはそれらより一回り小さいので、私の耳でもキチンと装着することができました。しかし、カナル型のシリコンイヤーピースのような柔らかいものとは違い、硬い樹脂が耳に当たるので、長時間装着していると痛みが出てきます。そこが弱みです。

遮音性の低さと音漏れ多さ、誰が見てもダサいと感じる見た目から、屋外での使用は厳しいと思います。
しかし、周りの音が聞こえなくてはいけない状況や密閉型の窮屈な音に不満を感じている場合に、とてもオススメなイヤホンだと思います。

是非お試しあれ。

こんちゃ、いま一番気になるイヤホンはONKYOから近々発表されるであろうE900Mです
E900Mなにが期待しちゃうってドライバー構成が2BA・1Dってとこ!ONKYO初のBA搭載でしかもハイブリッド
さらに写真からしておそらくセミオープンっぽそうなところ
E700M気に入ってる者としては購入不可避ですねw 
マーサです

さて今回は最近いろんなイヤホン新しく迎えて紹介してますがいま一度私の一番の愛機を改めて語ろうと思います
IMG_20151102_181421
もう私といえばこれですよねw
私の一番の愛機final Heaven Ⅱ

E700Mすっごく良い音で気に入ってるんですが一番の愛機はやはりHeaven Ⅱなんです
E700MとHeaven Ⅱを聴き比べて思うことは良い音と好きな音は違う!
はっきり言って良い音なのはE700Mで間違いないんです
E700Mのほうがシンプルに音質が良い、音楽を鳴らすツールとして理想的とも言える音でジャンルの得意苦手がなく一番ふさわしいバランスの音を耳に届けてくれる
基本中高域よりのバランスながら低音の質感がすごく高くあっさりしてるのに深い音を鳴らす
ボーカルはキンキンに刺さることもなく籠って霞むこともなくナチュラル
音に味付け・誇張がなくまさに‘あるがままの音’を鳴らしてくれる
私のいま一番使用頻度の高いイヤホンで人にオススメしたくなるイヤホンです

なんですが私の一番好きなイヤホンはと問われたらHeaven Ⅱなんです
E700Mにはない個性という面でとても愛してるイヤホン
Heaven Ⅱの魅力といったらまずステンレスハウジング
個人的に思うステンレスハウジングの音って人肌の温もりがあって少し厚みがあるところ(ちなみにE700Mはアルミハウジング)
そして次にfinal独自のBAM機構、シングルBAでも力強い低音・空間表現が出せるように空気の流れを最適化させる仕組み
なによりも一番好きな魅力は他のfinlaイヤホンでも味わえないクールでややざらつきのあるスピーディーな音
これらの魅力のおかげで僕の大好きなハードロックをクールにワイルドに情熱的にかき鳴らしてくれる
ジャンルに得意苦手は少しあるもののこの音を気に入ればどんなジャンルでも聴けないことはない
ロックを中域のワイルドさ重視・中高域寄りでクールに聴きたい僕としてはドンピシャな音
シングルBAとは思えない音で他のイヤホンでは味わえないものを持っている
E700Mに比べたら繊細さや丁寧さではもろ劣るもののHeaven Ⅱの音を知っているとロックを聴いたときにどこか物足りなさみたいなものを感じる
人によっては良さがわからないと思われても全力で好きと叫びたいイヤホンHeaven Ⅱです

E700MとHeaven Ⅱ聴きこんで良い音と好きな音は違うなぁと強く感じてます
好きな音とは人によって違うからおもしろいですよね♪
毎度のことながら僕のイヤホンレビューがお気に入りとなるイヤホンに出会うきっかけになれば嬉しいです

ではでは






あけまして!おめでとうございます!

…ええ今更ですね、ふらんどです


ポタ環境は特に変わった事も無く日々のんびりと過ごしておりました
変わったと言えばDAP環境がAK100改→mojoの二段からRxを足した三段なお弁当箱になったくらいでしょう

mojoラインアウトモードからのRxはM社M氏提案の聴き疲れしにくい組み合わせだとか言われておりますが実際良いですねー
mojoのラインアウト自体が他のDAPなどのラインアウトと比べると少し出力が高いとか見ましたが、そのおかげかRxの駆動力がグッと上がる感じですね

mojoの持ち味である中域の厚みはそのままに低域を良い感じに締めてくれて割と何でも合うんではないでしょうかね
何よりRxはIEM用に作られたポタアンと言う事もありヘッドホンでは出力不足になりますが、イヤホンでの使用だとボリュームを細かく調整する事も出来るので少し前に言われていたようなボリュームの暴発なんかも安心出来るんじゃないんですかね


さてさて関係ない前置きが長くなりましたが本題
AUGLAMOUR R8という、いわゆる中華イヤホンを買ってみました

CYMERA_20160130_214653


購入方法はAliExpressから輸入するかアマゾンから買うかなどありますが私はアマゾンで購入してみました
入金してから四日程で届いたので早いんじゃないかな

とまあ届いてすぐ開けてみたわけですがどうにもR8を先に手に入れている方々の物を見比べるとケーブルが違う!

撚りももっと硬めに、耳掛け部は針金入りのチューブで曲げやすくなっている筈なのですが届いたのは撚りはガバガバ耳掛け部はチューブもなく裸で貧弱な状態

私以外にアマゾンで頼んだ方もこのケーブルでしたよーって報告も受けたので単なるロットの違いなんですかね…?
しなやかで取り回しはすこぶる良好なのですが断線が怖いです(特に耳掛け部)

CYMERA_20160130_224232


とまあ不安材料もありますがざっと感想を

筐体は金属製で質感は良く、また10proと同じ仕様の2pinケーブルでリケーブルも出来てしまいます(ピンアサインが違うのでそのままリケーブル出来るわけではないです)
収納も画像のような手頃なペリカンケースが付属しているのは嬉しいですね

これでお値段約4000円
見た目だけなら知らない人に「これ一万円のイヤホンだよ」って言っても多分信じてくれるでしょう(?)

届いてすぐに執筆しているのでまだちょい聴きくらいしかしてませんが音は正直そこまで絶賛されるほどの物かな?という疑問に思う所があります

傾向としては中域に厚みのあるカマボコ型で低域はそこまで沈みませんがそれなりに量は出てるとは思います
高域はもうちょい抜けが良ければというか若干シャカシャカしており価格なりと捉えるべきでしょう

また筐体のせいか少し響くような感じでこの辺の好みが別れるかも知れません

音以外だとステムが短いので最適なポジションでの装着が難しいかもしれないですね…
少し大きめのイヤピを用意して耳穴に入れるよりも蓋をする感覚の方が良いかもしれません

あとフェイスプレートの尖ってる部分が当たって少し痛いです

正直言うと話題性だけでそこまでオススメは出来ません…
見た目は好きなんですがね


話変わって、あと二週間ちょいで中野でポタ研ですねぇ
とりあえず私も有給取ったので行く予定ではあります
勿論R8も持ってくので聴きたいと言う酔狂な方はお気軽にどうぞ

例のAK380銅verとか触ってみたいですね
まあポタ研の話はその時にでも

それでは

↑このページのトップヘ