色んなオーオタが色んなレビューをするブログです(:3_ヽ)_



【ブログメンバー募集】

オーディオ系で自分のレビューとか意見を自由に書きたい方募集。(TwitterでFF関係の方のみでお願いします)

今後メンバーの好みに合わせてブログタイトルとかデザインも変えてく予定です。

2016年11月

どうもお久しぶりです小鹿さんです!

最近凄く忙しくて遂にはTwitterまでお休みしてしまいましたがレビュー記事は息抜き代わりにアップしていきますよ〜(おい

そんな私の近況はさておき、、
このブログでも何度かレビューしてきました
↓Jayfi製品の過去のレビュー↓
JA10
JA40
JA70

低価格イヤホンメーカーのJayfiから新たな刺客です!



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それがコチラ
Touch H1
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そう!遂にヘッドホンが出たのです!しかもBluetooth!時代ですね〜

マニュアルによると使用可能時間は18時間(!)マジなのかわかんないですがロングライフ!

デザインもなかなかシャレオツですよこれ
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特にお気に入りはヘッドパット部分のデザイン(:3_ヽ)_
RLがここで分かるようになってるんですね〜
因みにパッドは厚みがありモチモチです◎
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すこーし心配なのはアジャスター部分がおそらくプラスティックだって事ですね、余程力を加えない限り折れないとは思いますがやはり心配です(´・_・`)


付属品は充電用USBケーブルと有線接続用のケーブル。充電が無くなってもケーブルさえあれば普通のヘッドホンとして使用できるのがありがたいですね〜
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てなわけでとりあえずBluetoothが使えるAK100に接続(:3_ヽ)_
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Touch H1のBluetooth規格は4.1、なんですがAK100に問題なく接続、再生できました◎

因みに小鹿フォンは僕のスマートフォンの名前です((

と、ここでTouch H1のオドロキ機能、
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アドバンスタッチ・コントロール と呼ばれる機能が搭載されていてヘッドホンのハウジングをタッチ、スライドするとこで再生/停止、更には音量調整や曲飛ばしが出来るんです

実際にやってみた↓


良く似た機能を搭載したヘッドホンにparrot zikがありますが値段は数倍になります。

低価格でこの機能を実現したのは凄い……

因みにAK100よりスマートフォンのZTE AXON miniに接続した方がラグが少ないように感じました(:3_ヽ)_


そして肝心の音質チェック(:3_ヽ)_

まずはBluetooth接続

傾向はドンシャリです。繊細さより迫力を重視したサウンドですね。

高域がなかなかシャッキリしていてハイハットを気持ちよく鳴らしてくれます。
そしてJayfiお得意の低域は健在。厚みのあるズッシリした低音が押し寄せます◎
ヴォーカルはやや低音に押されていますがそんなに遠く感じません。

音場は狭く音質傾向も相まってなかなか暑苦しい情熱を感じます(謎)

機能抜きにしても価格を上回る音ではないでしょうか?因みに何故かAK100で接続した方が低音が締まりバランスが良かったです(:3_ヽ)_




お次は有線接続

低音がやや締まりより高域がソリッドに、
そしてヴォーカルが出てきてバランスが少し良くなります。
ただ音量が取りにくいですね……Bluetooth接続のほうが音量を上げれます(:3_ヽ)_
その他のディテールはBluetooth接続時とあまり変わらないです(:3_ヽ)_


と、機能面、デザイン、音質面、価格面の4本柱を満たしたBluetoothヘッドホン Touch H1のレビューでした(:3_ヽ)_

こんにちは。
気づけばオーテクのヘッドホンが家に増えているのですがなぜなのでしょうか。
白猫です。
 
最近寒くなってきましたよね。
もちろん私の住む北海道もだんだん寒くなり、いよいよ日中も氷点下に突入しそうな勢いです。
 そんな中皆さんは自転車などでない限りヘッドホンをつけて温まりつつ音楽を聴いて通勤、通学をするという方が多いのではないのでしょうか。
 自分もやはり耳が寒いと思いヘッドホンをつけて通学しようと思いましたが、いかんせん手持ちのポータブルヘッドホンは側圧のきついATH-PRO700MK2のみ。
というわけで自分への誕生日プレゼントという名目でATH-ESW9を購入しました。

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中古なのでところどころに傷がありますが、問題のない範囲です。
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ポータブルヘッドホンなだけあって小柄で重量も抑えめです。
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プラグはこんな感じで小さいです。
ケースをつけたスマートフォンにもささりそうです。
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少しぶれてしまってすいません。
LR表記は筆記体となっていて一瞬みにくいですが、デザイン的にはかなりいいですね。

音質についてですが、低域が弾むような感じで、低域が多くなりすぎてないにもかかわらず迫力のある音となってます。
また音場も密閉型にしては広く密閉型特有の窮屈な感じはあまり感じられませんでした。

そして耳あてとしても十分に機能しています。
いい買い物でした。
白猫がお送りしました。
ではまた。 

オーテクのよくわからないヘッドホンといえば私、というイメージがそろそろ定着してきた頃でしょうか。
白猫です。

今回はAT-703というヘッドホンを買いましたので記事を書いていきたいと思います。
タイトルに初と書きましたが、自分が調べた限りだとこれ以上古いヘッドホンの製品が見つからないので一応初ということにさせていただきます。

今回はメルカリでこのヘッドホンを購入、4000円とかなりお買い得でした。
 AT-703は当時のダイナミック機の中では最上位の機種で、11500円だったそうです。発売が1974年ですので当時の物価的にはかなり高かったのではないかと思います。

また、お気づきの方もいるかと思いますが、ヘッドホンにもかかわらず型番がATH-ではなくAT-という今でいう主にアクセサリー類に充てられる型番となっております。 
どうやらこのAT-で始まるヘッドホンはAT-701~706,714だけのようです。 

では本体を見ていきましょう。
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全体的な見た目としては、まさしくレトロヘッドホンといった感じでおしゃれな風にも感じます。
ハウジングは金属製で高級感を醸し出しています。 
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プラグは標準プラグです。ミニプラグへの変換アダプターも付属していましたが、なぜかモノラルへ変換するアダプターでした。なぜなのでしょう・・・理由がわかる方は教えていただければと思います。
それとケーブルはカールコードを採用していてかなり長いです
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 ヘッドバンドは革っぽいです。また、HD25のように二つにぱっくり割れるタイプを採用しています。
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 オンイヤーのようです。
装着しているとあったかくなってきます。

そして音質についてですが、全体的に解像度が低くボーカルが近いという印象です。
ATH-7,70もボーカルが近めだったので昔のオーテクはボーカルが近いヘッドホンを作る傾向にあったのかもしれません。
コンデンサー型ほどの感動はありませんでしたが、これだけ古いのにそこそこの音はなってるなぁと感心しました。

以上、AT-703についての記事でした。
白猫がお送りしました。
それではまた 。

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