色んなオーオタが色んなレビューをするブログです(:3_ヽ)_



【ブログメンバー募集】

オーディオ系で自分のレビューとか意見を自由に書きたい方募集。(TwitterでFF関係の方のみでお願いします)

今後メンバーの好みに合わせてブログタイトルとかデザインも変えてく予定です。

2016年08月

どうもsuperminiの発売が待ち遠しすぎて死にそうな小鹿さんです(

本日レビューするのはAmazonにてイヤホンを販売しているJA70です(:3_ヽ)_
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JAシリーズもなかなかレビューしてきましたね……
因みに今まででレビューしてきたJA10、JA40、そして今回レビューするJA70は自社設計のようです(:3_ヽ)_


例に習って(??)先ずは付属品から見て行きます(:3_ヽ)_
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恐らく過去最多のイヤーピースの数です。
中でも興味を惹かれたのはこれ
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SHUREのイヤピみたいなの、これね、ステム部分は普通の太さなんですが出口だけがすぼんでるですね、んでこれなんと、音が変わるんですよ!
詳しくは後ほど……



んじゃお次は本体を見ていきましょ〜

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金属筐体で重みがあり筐体はなかなか拘りが見られますね、ただステムが短くて耳の奥には入りづらいですね、、

全体のサイズやフィルターは同社のJA10に似ています、重さはJA70の方が重いです。
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プラグは120°に曲がっています。
個人的にこの角度は一番断線しにくいと思うので好きですねw
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外見はここら辺でお次は音質レビューと行きましょう!
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レビューはこの二種類のイヤーピース事にします(:3_ヽ)_かなり印象が違うので……

HM901s(Elfidelity balanced amplifier card)直刺し

試聴曲 明滅する/眩暈SIREN



①穴の大きいイヤーピース
高域★★★★★
中域★★★★✩
低域★★★★✩

今までのJayfiイヤホンの中ではトップクラスの高域の綺麗さです、全体のバランスも良く、解像度も価格なりにはありますね、低域も出てて締まってるんですが欲を言えばJA40の様な深みのある音だと良かったです……贅沢はいけませんね(


②穴の小さいイヤーピース
高域★★✩✩✩
中域★★★✩✩
低域★★★★✩

全体の音色がガラッと変わります、少しごちゃごちゃと混ざった音に感じますね、、、
中〜高域はなんだかラジオっぽい感じに、曲によってはヴォーカルが聴きやすくなります。
低域はやや量が増えて迫力が増します、締りは……うーんあまり感じられず……



正直なところ自分は絶対穴の大きいイヤーピースを使うと思いますね(
高域がほんとに刺さって痛い!みたいなイヤホンだと丁度能くなりそうですが……


①の普通のイヤーピースだと3000円以下とは思えない音のクオリティです。
唯一惜しまれるのはハウジング形状とケーブルのタッチノイズですね……

以上
小鹿でした(:3_ヽ)_

こんにちは。
白猫(5RNK0、しろねこ♪、城根子) です。
前回の自分の記事ではATH-70について書きましたが、その一個前の機種に当たるATH-7が届きましたので、それについて書こうと思います。
前回の記事はこちらをご参照下さい
 
 

発売は1978年なので38年前で、ATH-70の5年前ですね。
価格は¥2,1000で70よりも1000円安いです。
また、このヘッドホンもコンデンサー型 となっております。
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2016-07-15-11-39-36



アダプターもついてきましたが、まぁだいたい70と同じです(適当





70と共通なのは、
プラグ
ケーブル
ヘッドバンドですね。
左が70,右が7です
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 違いとしてまず目につくのはイヤーパッドですね。(取り外し不可という点は共通みたいです)
肌触りはこっちのほうがいいかも?
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またここも違います(名前なんていうのかな?)右が7、左が70です。
70は向き?が変えられますが、7は変えられませんね。
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音の違いとしては、70のほうが音場が広くゆとりがあります。
 また、オーテク特有のキラキラな傾向は7のほうが強く、高域が少し特徴的です。
解像度は7,70ともに同じくらい高く、古いものということを感じさせません。
今売っても(デザインは古臭いのでそこをのぞけば)十分に通用するレベルかと思います。

 では、白猫でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
質問なども大歓迎です。

絶賛テスト期間中小鹿さんです!

タイトルを見れば分かると思いますがいよいよ!と言った感じでございます(?)

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(サムネ用ですwお恥ずかしい(´・_・`))


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7月10日、HIFIMAN Edition Sのレビューで小鹿はこんな事をぬかしていましたが何を隠そう本日レビューするHE-400iのことだったのでありますなぁ!(:3_ヽ)_

はいどん!(2回目)
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どうです?この貫禄ある出で立ちッ!本体が納められていた革のボックスから漂う威圧感はッ!??
美しいの一言に尽きますね〜

お値段は通常6万オーバーと少し手が出にくい価格ですが不定期開催のフジヤ〇ービックさんのセールで4万ほどで買えちゃいます!やったぜ。


因みに家に届いた時こんなダンボールに入っておりましたw
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親御さんに内緒で買った暁には家族会議がスタートする事間違いないです(
まぁ開放型の時点で音漏れからバレそうではありますが……


それはさて置き、お気づき(ご存知)の方もいらっしゃると思いますがこのHE-400iかなりのサイズです。
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真ん中のメッシュ部分がショカコーラ缶くらい、
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HM901sと並べてこのサイズ。このサイズまさに弩弓です( ‘ᾥ’ )

この重さでズレないようにか側圧はややキツめですね、ただイヤーパッドが大きく、厚みがありモチモチなのでメガネをかけている僕ですら痛みは感じないです(▭-▭)


もちろんリケーブル対応。
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両出しの2.5mm3極です、昔は独自端子(?)を使ってたようなので中古で購入される場合は要確認ですね(:3_ヽ)_


このHE-400i、平面駆動方式と呼ばれる振動板が平面のヘッドホンです。

この平面駆動型は一般的なダイナミックドライバー(ドーム型、コーン型)に比べ振動でのロスが少なく、オーディオ的には理想的なドライバーなのですが一般的に駆動(鳴らし切る)為には駆動力のあるヘッドホンアンプが必要でした。

しかし、その問題を解決したのがHE-400シリーズでポタアンでも充分駆動出来るように設計されています!
(流石にプレイヤー直挿しはやや厳しいです、HM901を除けばね)


露骨なマーケティングはさておき…
音質レビューをしていきます(:3_ヽ)_


HM901s(balanced amplifier card)→HE-400i
試聴曲は
明滅する/眩暈SIREN
こきゅうとす/花澤香菜
Tank!/シートベルツ
恋のTwinkle☆Dance/Foreground Eclipse です

開放型だから高域メインと思いきや下から上まで力強く濃厚なフルボディな聴き応え(?)

何が言いたいかというとズッシリした中低域から煌びやかな高域まで力強く出ているのです!

聴き込んでいると艶のあるどエロなヴォーカルに引き込まれていきます、花澤香菜さんの「こきゅうとす」なんか色んな意味でたまらないです。
低域がしっかりしていて中域から高域の繋がりが自然で高域がすごく伸びるからこそ出せる音ですね、あれ…これ女性ヴォーカル最強では……

またレスポンスも早くForeground Eclipseの「恋のTwinkle☆Dance」のようなドラムが暴れている曲や眩暈SIRENの「明滅する」の開幕(語彙力不足)がかなり気持ち良いですw

COWBOY BEBOPのOPでお馴染みの「Tank!」を聴くと空間の表現力に驚かされます管楽器の音の艶、伸び共にすごい()。と、言うか凄く迫力ある音なので開放型という事を忘れてましたwww



僕個人としてはこのヘッドホンに何の不満も感じません。いや、頑張って探してたんですがねホント……
いや、唯一の不満はこの音が持ち歩いて外で聴けないことですかねw

それでは僕はテスト勉強に戻ります(:3_ヽ)_

ますますHIFIMAN沼に沈んでいく小鹿でした(҉´҉・҉ω҉・҉`҉)

皆様初めまして&こんにちは。

私REVと申します。m(_ _)m

大変ありがたいことに
先日から小鹿さんのブログのメンバーに加入致しました。
(中々記事の方がアップできず小鹿さん申し訳ございませんでした.....)
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さて今回は
『AUGLAMOUR R8が苦手なおじさんがAUGLAMOUR RX-1を買ってみました』
ということでAUGLAMOUR RX-1に関してお話させて頂こうと思います。

ブログのタイトルにもさせて頂きましたが
私はAUGLAMOUR R8を所有しておりますがあまり好みの音質ではございません。
(フィット感やパッケージングなどは素晴らしいと思っております) 

先日有り難いことに仲良くさせて頂いている方から
AUGLAMOUR R1(型番うろおぼえです)をお借りする機会がございましたが
残念ながらR8同様苦手でございました。 

音質の好みに関しましては人それぞれだと思いますが
私はR8やR1(型番うろおぼえ)には独特のクセが有ると感じておりまして
そこが気に入らない/苦手な為AUGLAMOURの音は自分には合わないと思っておりました。

三度目の正直という素晴らしい魔法の言葉がございますが
まさに三度目の正直を信じて今回RX-1を購入してみたわけでございます。

先に結果から書きますが
AUGLAMOUR苦手かも!!と思っている方でも
RX-1はなかなか良いかも!!と感じる可能性の有る機種だと思いました。

恐らく先程挙げた2機種同様クセは有ると感じておりますが
インナーイヤータイプということで全体的な音の窮屈さや抜け感といった部分が
多少マシになっている様なイメージでございました。

これは個人的にはインナーイヤー型の構造による恩恵だと思います。

RX-1は音質やパッケージングも含めて
かなり好きな方が多そうな完成度の高い機種だと私は思っております。

それでは
お写真を何枚か載せながら個人的に感じた雑感を中心に語らせて頂きます。

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パッケージは非常におしゃれな感じになっております。
(分かりにくいかもしれませんがキチンと透明なビニールで梱包されております)

四角形といいますかキューブ状のパッケージになっております。

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イヤホンのハウジングが収納されている台座部分は木製です。

それなりにしっかりとした造りですが活用方法が限定されそうです。
(特にイヤホンスタンドになるわけでは無いです)

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シリコンのゴムバンドが2種類入っております。

どちらも淡い発色で何故か伸びきっている/クタッとしておりました。

因みに2本ともちゃんとブランドロゴ入りでした。

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イヤホンケースです。

ブランドロゴ入り。

中華系イヤホンによく付いてくるあのケースです。

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パッケージをばらすとこんな感じです。

プラスチック製のケースは何か他で使えそうです。

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<付属品>
・イヤーピース(全体的にクタッとしていて品質は....という見た目)
・クリップ
・銀の紋章(....かっこいいですが何に使うのでしょうか?手裏剣みたいです。)

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イヤホン本体です。

ケーブルはゴムというかビニール感のある感じです。

ケーブルの質感(捻じりの感じ)がこのイヤホンのデザインの特徴の一つであると思います。

各種金属パーツも高級感が有りガッチリした感じで造りは良さそうに見えます。

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ハウジング部分の拡大写真です。

わかりづらいかもしれませんがややハウジングとケーブルの間の部分に
接着剤の飛び出し(はみ出ている)部分が分かるかと存じます。

こういった細かい部分の作りこみはあまり良くない印象でした。

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ハウジングにLR表記が有りますがやや見難い感じです。

ハウジングの色と同系色なのでぱっと見でLRの判断はしづらいかもしれません。



最後になりますが
今回はAUGLAMOUR RX-1に関して見てまいりました。

お気づきの方も多いと思いますが
私はあまり音質に付いて具体的に書くタイプではございません。

今後私が小鹿さんのブログにお邪魔する際も
今回の様な商品を見ていく感じの内容になるかと思われます。

これは私自身音質評価やレビューに興味が無いが故ですので
申し訳ございませんが予めご了承頂ければ幸いでございます。m(_ _)m

最後までご覧頂きありがとうございました。



forREV.

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