色んなオーオタが色んなレビューをするブログです(:3_ヽ)_



【ブログメンバー募集】

オーディオ系で自分のレビューとか意見を自由に書きたい方募集。(TwitterでFF関係の方のみでお願いします)

今後メンバーの好みに合わせてブログタイトルとかデザインも変えてく予定です。

2015年11月

こんばんは、新一です。
当分の間、私事でこちらの更新は放置しておりましたが、
次に執筆させて貰うなら、コレシカナイ‼︎というものを
これから、公にしようと思います。


タイトルでわかる方はわかると思いますが、
所謂、「耳かき音声」。
巷間で話題の、催眠音声のうちの一つ…です。

催眠音声自体は慣れていく必要などあって煩わしさを感じないわけもないのですが、耳かき音声は比較的、没頭し易く、誰でも楽しめるものだと思います。


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(桃色CODE 道草屋)

たとえば、これは桃色CODEさんというサークルが作っているもので、道草屋の芹さんという女性が夏休みに怪談を語ってくれ、夜は耳かきや甘嚙みをしてくれる、という設定のものです。

なんと、すごいのが…
"ハイレゾ"で配信しているというのです‼︎

私も寝る間際に聴きましたが、この音源の世界観に引き込まれてしまい、感動しました。話者が今どちらを向いて話しているのか、どのような表情をしているのかが脳裏に浮かん来るほどでした。


さて、少々前置きは長くなりましたが、このような音源がオーディオ界隈では一部で根強い人気を得ていることなどから、今回は、

「どのイヤホンで耳かき音声を聴くべきなのか?」

と潜在的需要がありそうな題材を元に、私の持っている限りのイヤホンで検証してみたいと思います。


更新の頻度は多くありませんが、ご期待くださいませ‼︎
ありがとうございました〜


【追記】
「どのイヤホンで耳かき音声を聴くべきなのか?」という言い回しは意図的に用いているものであり、検証の結果、優れたイヤホン以外を排除しようというものではありません。
個人的な感想に即してどれが(私の持っているものの中で)聴き心地が良いかという意見を表明するに止まり、思想の押し付けをするものねはなく、前記鉤括弧内記述は言い回しにすぎません。ご注意ください。

初めましてウルスと言います。(@kenntaurusu)

Twitterのフォロワーさんがよく記事を投稿しているのを見て自分もしてみたいと思い投稿してみました。

まずは軽く自己紹介を。
よく聞く音楽はメタルで特に北欧メロデスが好きです。 
お酒やFPS、バイクが好きです。あと携帯はBlackBerryを愛用しています。

最近よく使うイヤホンはLearのダイナミックカスタムのLCM-A1dやJVCのFX1100などです。最近は中華イヤホンにも手を出していますw

以後よろしくお願いします。  image

こんちゃ、僕の心を熱くさせるのはやはりハードロック
マーサです

今回は前からちょいちょい気になってたイヤホンを自分への誕プレとして買いまして、あまりにもその音が楽しくステキなので簡単に開封・鳴らしたての印象を書いてみようかと

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お迎えしたのはROCK JAW ALFA GENUS V2です
約¥9,800とほどほどの価格
シングルD型でアルミハウジング(←最近の僕のお気に入りの構成ですな)

開封したてでまだ1日しかたってないですがいまの段階で思う一番の魅力を一言で表すなら
U¥1万の常識を打ち破る者が新たに現れた!

ぱっと聴いてわかるのがパワフルなサウンド 
わりと低音が強めでパンチのある音
最近買ったイヤホンたちの中では一番パワフルです
してとにかくリスニング系の楽しい音♪

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今回の記事では簡単にしか紹介しませんがAG V2にはフィルター交換で音質変えられてBass・Natural・Trebleの3タイプがあります
デフォルトではBassがついてます
一通り試してみて僕はBassが一番好きでした
Bassが一番AG V2の良さを引き立たせるフィルターかなと思います
ちなみに今回の記事ではBassフィルターで1日あれこれ聴いての感想になります

ブランド名にもあるRockですがやはりロックとの相性抜群、ロックを楽しく聴くために買ったも同然ですw
しかしながら1日聴いてみてうれしい誤算がロック以外のジャンルでも超楽しく聴けたのです♪

音の性格はパワフル
モニターライクな高解像度ではないものの緻密に音が散りばめられた曲を聴いても音数の多さを楽しめるくらいの解像度は充分ある
ウォームかクールどちらかといえばど真ん中からちょいクール寄りかな
ハウジングにアルミが使われてますが金属ハウジングらしい癖みたいなものはそこまで強くない
ですがやはり金属ハウジングらしい響き・制動性はしっかりあります
音のキレ・レスポンスが良くもたついた感が一切ない勢いのある音
まるで頭で音の爆発が起こってるかのようw
これがとても楽しくて癖になる
あと音に艶・キラキラさがあります

低音がかなり強めながら表情豊かな表現力を持ち合わせてる
打ち込み・ドラム・シンセベース・クラシックの楽器どれでもう~んってことにならずにしっくりくる聴きごたえ
力強さとしなやかさ、沈み込みもある
ただ超ハイエンドクラスの生々しいリアルさには敵わないがこの値段で考えたらかなりできる

おそらくイヤホン初心者の大好物みたいな音かなと
現代的な音楽シーンによく合う明るい音作りでとても楽しい
でもこのAG V2の素晴らしいところはどんなジャンルでも文句なしに‘楽しく’聴けるところ
以前紹介したYAMAHA EPH-100はAG V2と比べるとモニターライクな感触がよりはっきりわかる
EPH-100の真面目でスタンダードな音に対しAG V2はどんな音楽も楽しくノリノリで聴かせるのが得意
ロック・ミクスチャーサウンド・テクノポップ・アニソン・ジャズ・クラシックすべて楽しく聴けてしまう
音のスケール感が大きくホールで聴いてるかのような響きがある
音の消え方が気持ちよくスッと溶けていく、粘っこい消え方ではなくアルミらしいシャキッとした消え方
よくある金属ハウジングらしい癖、質素な生々しい感じがなく誰でも入りやすい感触の音になってると思います

AG V2の大本命はやはりハードロック
ハードロック好きならわかってもらえると思うんですが
ボーカルの埋もれ方がちゃんとハードロックらしいんですw
埋もれ過ぎてることはなくちゃんとクッキリハッキリ明瞭なんですが楽器の主張が強く少し埋もれてるよに感じるのが上手いなと
ハードロックのゴリゴリな音は文句なしに理想的、して曲の情熱を感じられ勢いに溢れた音がロック好きの心を刺激しまくる!

ボーカルはとてもキレイで艶があり痛々しく感じることなく聴き入りやすい
高域の伸びはやはりハイエンドクラスには及ばないものの不満のないレベル

こんなハードロックに超絶似合う音ながらケルト民謡なんかも素晴らしい聴きごたえだったのは予想外でした
ロマンチックな幻想的な雰囲気を感じらる、そこにAG V2のパワフルな性格が相まって明るく楽しく聴ける

一番忘れてはいけないことはこのAG V2が諭吉さん一枚出せば手に入ってしまうこと
音の性格も相まって久しぶりに価格破壊という言葉が似合うイヤホンだなと思いました

本当はもう少し聴いてから記事上げようと思ったのですが鳴らしたてながらとても素晴らしい音だったもので速報という形で紹介しました
いまこのALFA GENUS V2普通に買えるのはe-イヤ・フジヤエービック・メーカーオンラインショップ?くらいで
なかなか目に入らないし試聴もしにくい
そんなんでこの記事が音の参考になればと思います

たぶんしっかり鳴らしてフィルターの違いも踏まえてのレビューまた上げると思いますので
ではでは♪

最近めっちゃ寒くなってきましね、ふらんどです
そろそろ炬燵を出さなければ…

さて今回は約一ヶ月前に手に入れた低音大魔王について、100時間は鳴らしたと思うので改めて紹介でもしてみます

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こちらが低音大魔王ことIE-20XB
かの有名なUEのsuper fi.5ebというイヤホンのOEM(同等品)です
5ebって名前は「5pro extended bass」の略称だそうです
つまりは重低音モデルです

中高域用にBAドライバ一基、低域用にDドライバ一基を搭載したいわゆるハイブリッド型のイヤホンとなってます
ちなみにハイブリッドイヤホンとしては世界初なんだとか

発売したのが2006年あたり(あやふや)で、だいぶ前に生産終了になって今では中古以外での入手は難しいのが玉に瑕か…

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そんなこの子の筐体でも見てみましょう
まずデカイ、サザエの中身みたいな形してます
このデザインはどうにかならんかったのかなーと思う事もありましたが、今ではご愛嬌

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リケーブルにも対応しており10proと同じ2ピンタイプの物が使えます
しかし5ebをリケーブルしたって話はなかなか聞かないですし、リケーブルしたらしたで暴れん坊な音が妙な優等生になってつまらなくもなりそうなので私はデフォルトケーブルで良いかなと考えてたり

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装着感はまずまずと言ったところですが、13.5mmダイナミックドライバが思い切り耳からはみ出してすっごく目立ちます…
またダイナミックドライバ用に何箇所か音抜け用の穴が空いているので多少音漏れもあるので静かな場所での使用は控えるべきか

サザエの中身カナル部を耳に結構突っ込むからか、遮音性は意外と高いです
インピーダンスも11Ωと低めなので音量はそんなに取らなくても大丈夫だと思います


だいぶ前置きが長ったらしくなりましたが肝心の音について書いていきますぜ

まず何と言っても異名通りのその圧倒的な重低音が全ての帯域を覆うように支配してます、というかもう冗談抜きでドンドンと鼓膜が刺激されます()

重低音と言っても色々とあると思いますが5ebはタイトとか締まってる低音とかではなくボワッと、ひたすら量で勝負している重低音です(?)
13.5mmドライバは流石に伊達ではないですね
ベースの音とかすっごく目立って聴こえます

かと言って中高域はどうかと言うと普通に出るんですよこれが
普通ドンシャリなイヤホンって重低音ばかりでボーカルとか死ぬような感じなんですが、中高域用にBAドライバを積んでるおかげで意外と破綻なく音が出てくれてます

ただちょいとシャリつくような音でボーカルはカサついてる感じもあります

昔のUEのイヤホン、10proとかは音場が広いのが特徴でこの5ebも買って初めて聴いた時は「音場広いいいいいぁ!!!」とか思ってたんですがじっくり聴いてみると何というか「音の鳴っている場所が全体的に遠い」というか何というかそういう感想を抱きました

自分でも何言ってるか分かりませんがそんな感じです(?)
まあ音場という表現なら横に広い音ですね


色々と書きましたが簡単に言えば高域と低域が互いに主張しあってて迫力満点な音です
ただ低域が強過ぎるのでここは人を選ぶ所だと思いますが(私はこういう変わった音好きです)

原音に忠実な音とかそんなんではなく「型破りな音」がこの5ebです

ハマると他の重低音を謳っているイヤホンですらスカスカに聴こえるほど侵食されるような非常に面白いイヤホンなので是非聴いてみてほしいのですが、前述の通りディスコンなので入手難易度が非常に高いのが残念です
ちなみに私はヤフオクで未使用品を落としました()

中古でもし見掛けたら買ってみる価値は充分あると思います(要試聴)



以上ふらんどがお送りいたしました

こんばんは、テストから逃避してる小鹿さんです(ง˘ω˘)ว

なんとこの記事もフィニッシュ直前に真っ白になりました。ライブドアさんに嫌われてますね(確信)

停止した思考回路と涙で半分画面見えない最悪なコンディションのまま記事を書き上げたのでわりかし酷い日本語になってそうです()


てなわけで今回はY50のレビューであります!(唐突)
なんか最近BTモデルも発表されましたね!

ド派手であります。
なんとカラーは限定カラー含め確か七色(!!)もあった気がします(:3_ヽ)_


イエローって結構チープな感じに見られますがY50のイエローはメタリック調でtheオシャレ。

側圧はやや強めですがパットが柔らかいのであまり気にはなりません。


モチモチの肉厚パットを外すとこれまたオシャレなハウジングがお出ましですw
なんか「Y」がいっぱいあるようなデザイン……


そしてなんとケーブルが着脱できます。
リケーブルで遊べますねʕʘ̅͜ʘ̅ʔ

ちなみにプラグは2.5-3.5で右出しとなっております。

付属ケーブルはマイク付きです






聴いてみました

曲は私が中学生の頃から定期的にどハマリする foreground eclipseより

・I Bet You'll Forget That Even If You Noticed That
・Escapes
を選曲しました╭( ・ㅂ・)و ̑̑

めちゃくちゃ好きだったんですが解散してしまったんですよね……残念。

それはさておき、、



このY50、ポップな見かけに対して音は本気です。



まずは付属ケーブルで聴いてみます。

低域はよく締まり、ゴムボールのような弾力があり高域はよく伸びるが刺さらない、耳障りの良いサラサラとした上品な音です。

ヴォーカルは近く艶めかしいです。
meramiさんの声が大変よろしい(
全体的にふんわりとした優しいウォーム傾向の音に感じます。

加えて音場が広く空間表現が上手いです。
解像度は並ですが分離感は高く感じます。





続いてはe☆イヤホンさんから頂いた……
音素の4N-OFCとPC-tripleCのハイブリッドケーブルで聴いてみました。


全体的に歯切れが良くなりより更にロックやメタルに合うようになりました。
ヴォーカルはより晴れやかになり聴き入ってしまいます。

そして純正に比べかなり高域が出てきます。しかしそれでも刺さらない、素晴らしい塩梅です。
ただ純正でも言えますがハイハットなど金物の金属的な鳴り方が好きな人は物足りないかもしれません(´・_・`)
かなり上品な音です。

また分離感が強くなり結構ごちゃごちゃした曲でも一つ一つ音を聴き取れます。





因みに両ケーブルとも割と音量を高めに取りました。音量が少し取りにくいかも知れません……?
ただ割と音漏れしやすいですね、、
電車では要注意です。




このY50、価格は約9000円位なんですが正直一万以下のヘッドホンだとかなり「アリ」な選択だと思います。

購入時僕がかなり悩んだ2色置いときます。どうぞ悩んでください(鬼)

以上、オシャレと音質を両方手に入れたい!

そんな欲張りなアナタに聴いて欲しいヘッドホンでした!╭( ・ㅂ・)و ̑̑

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