どうも、小鹿で……です。
ほぼ……ほぼかけていたのです……
画像を……ふんだんに使い……二時間かけて……
原稿用紙3枚分は……軽くあるであろう記事を……
消えたのです……
(・_・)
泣きながら記事を書いてるので誤字脱字注意です。
はいIYHHHHHH!!!!!(ヤケクソ)
AAW(Advanced Acoustic Werkes)
の
A2Hでございます!!
こちらはD×1、BA×1の2wayハイブリッド構成のカスタムですね(:3_ヽ)_
納期は二ヶ月半と言った所でしょうか、オリジナルモデルは納期が早いようですねᕕ( ᐛ )ᕗ
付属品も潤沢です!
写し忘れてますがクリーニングツールも付属しておりますよ〜!(先か錆びてましたがww)
……と、既にAAWのカスタムをお持ちの方や考えている方はお気づきだと思いますが今回からケーブルがアップグレードされたようです!
以前までのケーブルは黒いテカテカした皮膜のものでややくせがつきやすく取り回しづらかったのです。
新しいケーブルはまさにcopper!!と言った色合いで四芯になっており、編み込まれているためとてもしなやかです!
タッチノイズも全くないと言ってもいいと思います!
でわでわ、まずはみんな気になるシェルの作りから見ていきましょ〜(:3_ヽ)_
カラーは
シェルがc02
フェイスプレートがc05
ロゴはレーザーエングレービングで彫っていただきました!
これ、めちゃくちゃ綺麗じゃないですか?(自画自賛)
目立つ気泡も無いですしかなりクリアです!
因みにe☆イヤホンさんに置いてあるカラーサンプルはコチラ、C05が全く色味違いますねwww
僕は実機の濃い色の方が好みでしたがこのサンプルの色合いが好きでオーダーする人は注意が必要かも知れませんね、、
個人的に一番心配していたフィット感ですが心配なんていらないくらいにジャストフィット!
因みにインプレ採取時はバイトブロックではなく割り箸を奥歯で加えながら取っていただきました。一応参考までに……
最後は一番重要な音についてレビューさせていただきます(:3_ヽ)
まずこのイヤホン一番の強みは濃く、重みがあり、それでいて癖のない低域で間違いは無いでしょう。
ダイナミックドライバーの恩恵は大きく、キックからは音圧を感じ、ベースが唸ります。
この迫力と自然さはBAドライバには表現出来ないと思います。
僕がこのCIEMを選んだ理由がこの低域でした。
ヴォーカルは全く埋もれることなく出ています、どちらかと言うとダイナミック寄りの鳴り方ですかね?女性ヴォーカルの方が得意です。
高域も問題無く出てるのですがややハイハットが苦手らしく弱々しいです……
いや、僕がぶっ刺さり高域大好きマンなので麻痺してるだけなのかも?
全域に言えることなんですが弦楽器、とりわけギター全般がかなり得意なようです。弦の撓みがわかると言いますか、空気感、表現力が高いですね……
解像度はなかなか高めですが音場、分離感は狭く(小さく)濃い音と合わさってなかなかせまっ苦しいですね……カスタムなんで音場が狭いのは仕方無いですがww
「納期が長いからなぁ〜」
って方!大丈夫ですよ!
シェルのクオリティは高く、
納期もオリジナルなら2〜3ヵ月!
さあ!IYHするのです……(◜ᴗ◝ )
追記(:3_ヽ)_
既に情報は出回っているかと思いますが
AAWから新たなシリーズが登場します。
A2H(ベース、ドラム重視)とA2H-V(ヴォーカル重視)の間のA2H-pro(オールマイティ)
そして
A3HとA3H-Vの間のA3H-proです
あとこれは噂なんですが既存のモデルもドライバーの変更があるらしいですね、音もかなり変わると耳にしております。
もし、今の音のAAWのCIEMが欲しいなら残された時間は少ないかも知れません……
2016年1月15日追記
コネクタについて
記事の中でBeat Audioのケーブルの画像を載せていましたがほとんどの市販ケーブルはそのままでは大半は刺さらないです。(Beat Audio、Effect Audio、Lab Cableは刺さりませんでした)
ピンの径、間隔は大丈夫なんですが埋め込む部分の樹脂が通常のコネクタよりやや短めに作られています。
その為かなり無理矢理に押し込むか(シェルが割れる可能性があるので非推奨)
コネクタの樹脂部分をやや削るなどしないと差し込めないです、、、
手元にある くみたてLab の純正ケーブルは加工無しで刺せるのでそのまま挿し込めるケーブルもあると思います、、、
ややこしい画像を載せてしまい申し訳ございませんでした。