色んなオーオタが色んなレビューをするブログです(:3_ヽ)_



【ブログメンバー募集】

オーディオ系で自分のレビューとか意見を自由に書きたい方募集。(TwitterでFF関係の方のみでお願いします)

今後メンバーの好みに合わせてブログタイトルとかデザインも変えてく予定です。

2015年09月

こんちわ マーサです!
最近新しいイヤホンをお迎えしましたのでご紹介します!
DSC_0834
YAMAHA EPH-100です♪
シングルD型ドライバー
価格は約¥2万ほど

まだエージング鳴らしこみ約60時間ほどの状態での感想を

いまのところの印象は自然なモニターサウンド’  

※購入までの成り行きをスルーしたい人は 〈読み飛ばしここまで〉までスルーでどうぞ

僕の好みの話になってしまうんですが、基本あまりモニターサウンド好きじゃなかったりします(^_^;)
モニターサウンドは解像度高いけど人工的な感触だったり味気なかったり不自然なバランスと気になってしまう点がいくつかありなかなかモニター系のイヤホンとは長い付き合いしたものが少ないです
SE535LTDやUM PRO 50など有名どころのモニター系イヤホン一時期持ってましたがお気に入りになることなく手放してしまいました
いまはfinalのような空気感のある音を好む耳ですが最近のCIEM(Just earやマベカス)試聴したりオーオタ同士でオフした際にCIEM実機聴いてハイクオリティなモニターサウンドがとても良い印象でこういう音もやはり聴きたいなということでまたちゃんとしたモニターサウンド探してみようと思ったのです
手の届きやすい価格帯で唯一良いなと思ってたモニターサウンドのイヤホンがSONY MDR-EX800STでD型らしい滑らかさと自然さが好みで、一度買ったことあるんですがイヤホンスパイラル真っ只中の頃新しい機種が欲しくて手放してしまいました
いろんなイヤホンの音を体験して振り返ってEX800STみたいな音って良いなって後から気づくことに
 そんなんで本当はEX800STを買い戻そうと思ってたんです
EX800STを取り扱ってる店(名古屋の大須のノ〇ラ無線)にて試聴して‘あぁこの感触いいなぁ ’と
しかしせっかく普段来ない店だからあれこれ聴いてみようと思い試聴してたらちょいちょい気になってたYAMAHAのEPH-100があって聴いてみました
以前にも別の店で試聴したことあったんですがその店の試聴機がとても良い音で尚且つ好みの感触だったので
しばらく悩みまだ持ったことないYAMAHA のEPH-100を新たにお迎えすることを決めました

<読み飛ばしここまで> 

EPH-100まだまだ鳴らしこみ足らないと思いますが
それでも充分に良い音鳴らしてくれます
僕のいまの印象は自然なモニターサウンドでこれがとても気持ちいい
明らかにモニター気質な鳴りなんですが不自然な強調感・過剰な鳴りがなく原音の生々しさ・空気感を忠実に鳴らしてくれる
音のキャラクターはクール・元気・ハキハキシャキッと(←あれなんかHeaven Ⅱと似てるような…)
解像度は¥2万あたりの価格帯としてはトップクラスだと思えます
D型ドライバーならではの弾力感がよりリアルな音を鳴らしてくれるよう
バランスはややドンシャリ、わりとエッジの立った音ですが刺さることはないです
ハウジングにはアルミを使ってて音に適度な重みがあります
あっさりしつつも深みのある音も鳴らすんですが重苦しさを感じずハキハキとクリアさを保った音
ボーカルはごく自然、不自然な痛々しいほどの伸びはなく味気ないってこともなく
まさしく原音に忠実、ありのままの自然なボーカルが聴けます 
解像度とても高くあらゆる音聴こえますがこれより解像度高いイヤホンあるのも確か
しかし解像度高すぎると聴き疲れしやすくなるもの
EPH-100は聴き疲れしそうなギリギリの解像度の高さでこの具合が絶妙
過剰なまでに突き詰めた音じゃないので耳が聴き疲れしにくいかなと

EPH-100は音を分析的に聴くモニターサウンドというよりはスタジオ・演奏現場の音をそのままリアルに鳴らしてくれるような音かなと
この点はMDR-EX800STとちょっと似てるかも
 EX800STが大口径D型ドライバーでどっしり大人しい音を鳴らすのに対し
EPH-100は小口径D型ドライバーで元気で勢いのある音

EPH-100はオールジャンルOK
なにを聴いてもしっくりくる
イヤホン専門店でこのEPH-100を愛機として使ってる方がテクノ系聴くために買ったというのも実際に聴きこんでみるとよくわかります
テクノ・EDMを聴けば低音が膨らむことなく輪郭ハッキリしつつD型らしい弾力感があって気持ちよく聴ける
なおかつ解像度が高いのであらゆる細かい音が聴こえてくる
僕の一番好きなジャンルのハードロックではクールでエレキギターの繊細かつエネルギッシュな鳴りが実に気持ちいい♪ ベースの輪郭がとてもハッキリ ドラムはBAでは難しい生々しい弾力がたまらない
クラシック・ジャズは楽器の音がとてもリアル 尚且つその場の空気感がよくわかる

個人的に特に素晴らしいと思えたのが弾き語り
ボーカルとアコギだけのシンプルな構成で音数は少ないんですがその分音の生々しさがとてもリアル
アコギが手元にあるので実際のアコギの音はよく知ってます
弦の太み感、弾いた時の空気の弾力みたいなものがそのまま聴けて驚きでした
ボーカルもエフェクトなどかけてないもの聴けば誇張された響きや色艶なくごく自然な生々しい声が逆に美しい

まだエージング足りないと思ってるので鳴らしこめばさらに違った印象見せてくれるかもと期待してます
その際には再度ガッツリなレビューを改めて書こうかと
とりあえず買ってとても満足のいくイヤホンでした
個人的に一番お気に入りのHeaven Ⅱと同等以上の満足度です

ではまた

どうも、シルバーウィーク全てバイトで埋まってる小鹿さんです(・_・)
まぁオー活資金が増えるので何よりです(

さてててて、えらく中二臭いタイトルですが今日は(も?)ケーブル購入レビューです҉*( 'ω' )/*҉


買ったのは多分皆さんご存知のはず、
Beat Audioのsupernova
です(:3_ヽ)_

出会いはTwitterのフォロワーさんから頂いた上海問屋の通称「問屋DD」をMMCX化した「問屋DD-MX」(勝手に呼んでます)のケーブルを探していた時でした‥‥



掘り出してしまったのです‥‥(実は三日前から目をつけていたり)
ʕʘ̅͜ʘ̅ʔ!?

もちろんレジダッシュ、

ちなみR側コネクタが抜けやすい原因は
  • Cリングが閉じていた
  • コネクタがカバーに埋まっていた
と言う自力で直せるラッキーな状態‥‥!

Cリングを両針コンパスでこじ開けて‥‥(写真のケーブルはiHP-35Mです)

埋まってるコネクタを愛(物理)で引っ張り出して‥‥


(うーん‥‥やや埋まってるなぁ‥‥まあ挿しちゃえw)

connection‥‥\カチッ☆/

やったぜ‥‥!!

普通に接続出来ますʕʘ̅͜ʘ̅ʔ

この問屋DD-MXの記事は後日書く予定です(:3_ヽ)_




自慢話はここまでにしといて音、聴いていきましょいきましょ
聴き比べはいつもと同じくue900s君で(:3_ヽ)_



言わずもがな、このsupernovaはイヤホン沼にちょいと踏み入れた人からズッポリ頭まで浸ってる人まで知っている、超人気高級ケーブルとして名を馳せています。

もちろんそんな超人気ケーブルには他の方のレビューも多くある訳ですが、必ずと言っていい程強調されてるのは「高音の煌びやかさ」だと思います。

確かに、高域はザラつきを全く感じさせず、力強くも繊細で、スゥーーッっと煌めきのある伸びを魅せてくれます。


しかし、僕が最も感動したのは音場と残響感でした。



純正ケーブルとの差は歴然(どの点に置いてもですがw)で、音場は左右と奥行きが広大になり ヴォーカルには独特な残響感と艶が生まれます。

特に女性ヴォーカルは伸びやかできらびやかな高域と相まって正に極上。

ただこの残響感も人によっては受け付けない人がいそうですね。



当たり前ですが音ももちろん良いわけで、、、全域濃密で力強く、しかし繊細な音を奏でてくれます。



高域は先程も書きましたがザラつきを全く感じさせず、力強くも繊細で、スゥーーッっと煌めきのある伸びを魅せてくれます。

銀線(銀メッキ線)は高域が伸びやかですが大抵はザラついたり、鳴り方に違和感があったりするのですがsupernovaは全く無く、自然なサウンドでスゥーーッと伸びていきます。



低域はやや硬めのゴムボールが跳ねるかのようによく締まっていて密で重みもあります。
ただもたつく感じではなく、キレも備えてます。

ベードラはズッシリした鳴り方で空気感があり、是正にノリノリ。
ただ中低域がやや雲る感じはあります。


解像度と分離感は高く(強く)、音の細分一つ一つが聴き取れます。



ケーブルはやや太めで硬く、癖が付きやすいように思います。
タッチノイズはほとんど感じません。

そして一番残念なのが緑化しやすいこと、中古のsupernovaだとほぼすべてと言ってもいい程緑化してます。


このケーブルは独特な残響感を好きになれるかでだいぶと評価が変わると思います。
曲の相性も大きくあるように感じたので試聴を勧めます(´・_・`)

ちなみsiaはめちゃくちゃ相性良かったです(◜ᴗ◝ )



ブログのネタはあるのに各暇がない小鹿さんでした(:3_ヽ)_

近頃ほぼ毎日IYHしてるせいで財政難に追い込まれてる小鹿さんです。

さて、今回購入したのはfiioから発売されていますポタアン、e17kであります!
既にプレイヤーと合体してしまっていますw



実はこのe17k、ポタフェスin大阪から恋焦がれていた製品でした、

当時、X5に直挿しの私は少なからずポタアンに興味があり、お邪魔させて頂いたのはオヤイデさんのブースでした‥‥

そこで体感したのがX5→コアキシャル→e17k→e12の三段弁当箱。

その時私は(スタッフさんに)誓いました。
僕は必ずこいつを手に入れると‥‥


その夢がッ!
遂に叶ったのだッ!
(遅い)



まーいつものように糞耳レビュー垂れて行きます(:3_ヽ)_

出力端子一覧(?)です

まずはラインアウト
(なぜ繋いでないe12の電源が入ってるのとか聞いてはいけません())
うんうん、やや低域が多めな元気ハツラツサウンドです、ただ明らかに低域が中高域の邪魔をしています‥‥これは頂けません。
正直ぶっちゃけちゃうとe12の方が解像度もやや高く、全体のバランスが整ってると思います。


しかぁし!!e17kにはイコライザが搭載されているのです٩(ˊωˋ*)و ೨*˚
















(ボリュームダイヤル長押しで画面が出てきます)
TREBLE、BASSはどちらも10段階で調整可能(と言ってもメモリは2ずつ動くので実質五段階ですが)
なので自分の好みにカスタマァイズする事ができます。




お次コアキシャル入力で聴いてみます
(:3_ヽ)_


解像度が数段上がりやや硬質で少し金属的な音になりました!
ヴォーカルが少し張り出す感じなのでアニソンに合うと思います(:3_ヽ)_

ただ全音が主張が激しく音場が狭いのが少し惜しいかな?




お次は大本命
e17kにコアキシャル入力してe12にラインアウト、
なんだがごちゃごちゃですwww

ミニミニのレビュー(紹介?)もまた今度するかも
この音が‥‥この音が忘れられなかったのです‥‥

高解像度、高分解能、良バランスで音のひとつひとつが生き生きと耳に運ばれて来ます。
全体的に明るく、ヴォーカルに重きを置き、そのやや後ろを楽器隊が並ぶような音で音場もそこそこ広く僕から言わせればスキがない‥‥(プラシーボの相乗効果)

僕がここまで褒めるのも珍しいですよ((((


ただ弱点はあるにはあるのです‥‥
そう、三段ともなるとデカイ&重い‥‥
iPhone6が5台分くらいの分厚さはあります‥‥(・_・)

しかしそれすら気にならなくなるマーベラスな音‥‥

イヤホンは特にsilversonic MKVにリケーブルした10proとの相性がどちゃくそ良かったです!
機械、もとい機会があればお試しあれレレレ

ども、近頃はfinalサウンドじゃなきゃ満足いかないマーサです
今回はfinalのじゃじゃ馬サウンドのAdagio ⅡとⅢを紹介します
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左がAdagio Ⅱ 右がAdagio Ⅲ

AdagioシリーズはⅡ・Ⅲ・Ⅴとあってすべて同じ8mmのD型ドライバー搭載してて、中の構造やハウジングの違いにより音もそれぞれ違うものになってます
特にⅡ・ⅢとⅤではABS樹脂とステンレスのハウジングの違いで音の性格もだいぶ違います

Ⅱ・Ⅲは力強い、まさにじゃじゃ馬のような鳴り方が特徴的
ⅡとⅢの一番の違いはBAM機構(筺体内の空気の流れを最適化させる仕組み)を搭載してるかどうかでⅢにはこのBAM機構が入ってます

Adagio Ⅱの音は野生のごとく人の手が入ってない、制御されてないブンブンな音
力強いんですが音楽的な空気感のある音、それでいて輪郭もある程度はっきりしている
バランスとしてはピラミッド型 、ボーカルが埋もれることはないです
音の肌触りはやわらかめ
 解像度はそこまで高くないです、だけどfinalらしいライブ感のある音はバッチリで空間表現を感じられる
 Ⅱで特に面白いと思うのが低音の鳴り方でボわつかずに溢れるような低音を浴びるような感覚
ライブで爆音を浴びるようなあの感覚にそっくり
 
Adagio ⅢはBAMの恩恵かⅡと比べて人の手のが入ったかのような整った音に
それでも力強いじゃじゃ馬っぽさは健在
 バランスはややドンシャリ
音の肌触りはⅡと比べてカッチリしてる
Ⅱで輪郭の甘かった中高域がよりクッキリとなります
全体的に引き締まった音でⅡより音の余韻が少ないかなと、その分解像度が上がって音数も多くなってる
 
ⅡとⅢで僕の思うそれぞれ似合う使い方として
バンドサウンド・生音系には空気感の強いⅡでライブ感を味わう
個人的にはAdagio Ⅱで家入レオを生々しく力強く聴くの楽しいです
打ち込み系・アニソン・ミクスチャーロックなど電子音の多いものには輪郭のハッキリしてる
Ⅲがそれぞれ似合うかなと
お気に入りのアーティストAcid Black CherryはⅡ・Ⅲどちらで聴いてもクソ楽しいですw

どちらもまぎれもなくfinalらしい音でありながらfinalで一番の力強い子たち
価格が近いイヤホンともハイエンドクラスのイヤホンとも違う独特な鳴り方をする個性のあるAdagio Ⅱ・Ⅲ一度その耳で味わってもらえたらと思います

finalのイヤホンは試聴機・開封したてとある程度鳴らしたものとで印象が違うみたい
気になってる方にはこのレビューが参考になれば幸いです
ではでは
(次はPiano Forte Ⅱのレビュー書くかも)

 

はい!こんにちは!
夏も終わって涼しい秋がすぐやってきますね!

さてさて、
さてさてさてさて、

この前買ったk404
音も良いんですけど、いかせんケーブルが気に入らない!
色といい取り回しといい好きになれませんでした
でもリケーブル対応してないしなぁ…

そこで!
親戚の家からハンダと半田ごてを借りてきて、自分でケーブルを変えることにしました!

ちなみに自作系はこれが初めてです
(中学の頃はフリスクで色々作ってたけどね笑)
完成するまで極度に緊張してたので、写真は取れてません!!

え?話はいいから早く見せろって?
分かりましたよ……
これです!



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色も鮮やかな黄緑!
布なので取り回しもいい!
もう最高!

PS.今夜の夕食はナポリタンです

それでは!

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