こんばんは〜!自作カスタムにハマってる小鹿です(:3_ヽ)_

最新作はこんなのです(:3_ヽ)_
image
1baユニバーサルモデル、フェイスプレートには歯車を。
こちらは昨日(2016/05/26)完成したてほやほやの友人から依頼されて作ったものです。
インプレッションから作ったので記事にインプレッション加工方法も追記しました!!!!!!




こちらは1BA1Dのハイブリッド、なかなか好きな音に仕上がりました💪
(今聴くと凄い渇いた音がしますw
モモカシュー姉貴の歌だとめちゃくちゃ相性いいんですがね🤔)


やっとこさマトモなのを作れるようになってきましたので今回は自作カスタムに必要な道具等をまとめてみようと思います(何番煎じかな……)

また質問にも分かるところは答えていきたいと思ってます!

それとやや我流要素があるのでご了承ください……

自作CIEMに必須なモノ(個人的に)

・型取り用透明シリコン
インプレッションの型を取るためのシリコンです。もちろん必須


・UV硬化樹脂
カスタムのシェル(本体部分)やフェイスプレート(フタ)を作る樹脂です。
最近はダイソーでもレジンを取り扱ってるみたいですね、少し粘度が高いみたいですが……
医療用レジンなど安全が保証されてるものもあります。
因みに僕はリンクの製品の200gを使ってます。


・UVライト
こちらは上の樹脂を硬化させるためのライトです



・はんだごて
ケーブル等自作、修理する方ならお友達ですね


・リューター
シェルやフェイスプレートを削ったり磨いたり、穴を開けたり……用途は多岐に渡ります。
因みに僕はダイソーで売ってる800+税のを使ってます。ビット(別売り)もいっぱいあるのでコスパ高いですよ〜


・インプレッション
ネットでインプレッションキットが売ってますが補聴器屋さんとかで5000円程で取ってもらうのが一番安全で綺麗な型が取れます。何より自分で取るのは危険ですしね。
因みに僕はおゆまるを使ってます、、、これに付いては後述で……


・収縮チューブ
音導管を作る時に使います。僕は内径1mmをメインに使ってますね〜
チューブレスにするにはシェルに樹脂を充填して硬化させてから引き抜きます。
その時に一番千切れにくいのはハギテック社のG.APEX G5シリーズでした。
柔軟性と耐熱性も高く愛用してます。


・爪楊枝
大好き♡


・ドライバー
これがイヤホンの心臓也、僕は既製品を解体してドライバーをゲットしてます(
作る上ではDよりBAのが圧倒的に楽なのでまずは1BAで作ってみましょう。


・音響フィルター
ドライバーの音を調節する他、耳垢がドライバー内に侵入して故障するのを防ぎます。主にKnowles製が主流ですが僕なんかは時々エティモの交換用フィルター使ったりしてます()


・コネクター
MMCXは今や多くのイヤホンで採用されてるコネクタです。一番楽です()
ハンダ付けが苦手な方はMMCX-brをオススメします



・コーティング剤
皆さんそれぞれ色々なコーティング剤を使われていますが僕が使ってるのはネイル用のUV硬化トップコートです。
もちろん使わなくても結構ですが見た目まで拘りたいと言う方は是非。



あったらいいな〜なモノ(個人的に)

・はんだ作業台
少し自作イヤホンをした人、ダイナミックドライバーをはんだづけするのに磁力でくっついてお陀仏になった事は無いでしょうか()
……とりあえずドライバーやコネクタを持ってくれる便利なヤツです(





・ピンバイス
僕の10pro修理のAIBOです。
細い穴開けの心強い味方です。



・真空おひつ
型取り用のシリコンから気泡を抜くのに使ってますが……正直無くてもいいかも知れません。まぁ、「あったらいいなァ」程度に……



・線材(内部配線用)
解体したイヤホンからも取れますが拘りたい人は用意しましょう、単線がはんだづけしやすく音質的にも有利です。



必須なモノだけだと2万以内に収まると思います、ど、ドライバーは置いときましょ?



♨️ステップ1♨️
耳型を採取しよう!
ご存知CIEMを作るのには耳型が必要になります。

先述の通り、本来は補聴器屋できっちりしたものを取るのが正解なんですが……
「近くにそんな店が無い」などどーしても、どぉぉおしても採取してもらえない場合、おゆまると言う手段があります。
オススメはしません


理由としては
・熱い
・正確な耳型が取れない
からです。

以下の方法を参考にする場合、火傷、耳への損傷は自己責任でお願いします。
ご覧の通りです、これではガバガバフィット感ですね

ただおゆまるには便利な性質があります。熱で軟化しくっつくんですね、

そこで新しいおゆまるをライターで炙り、溶かしておゆまる型にペタペタしていきます。
こんな感じです。
何回も耳に入れて完璧にフィットするまで繰り返します。

それと表面のでこぼこはネイルのトップコートを塗ればツルツルになってシェル作る時に楽です(

コイツを加工しなくちゃいけないんですが1度加工せずにシェルを作ってみました♨️
こんな感じです、一見「いけるじゃん」と思うかも知れませんが……

んです、決してバリのせいではないです、ここが出っ張っているとみみが圧迫されて痛くなります。それとなんだか不格好ですよね、

削ってこんな形までさっきのおゆまるインプレを加工して下さい。
僕?シェルを削ってます()
毎回非常に面倒なのできちんとインプレを加工しましょう

カッターを炙ってから切るとやりやすいです、切りすぎても炙ってくっつければ復活するので思い切って加工して行きましょう。

カッターで要らない部分を切除したらリューター等で角を滑らかにして行きましょう。
再び耳にはめてバッチリフィットしたらインプレッション加工は終了です。


2016/05/27追記

ちゃんとインプレッションを加工する手順


左が補聴器店でとってもらえるインプレッションの加工前です。
この素材は二ヶ月程で縮んで行くため、採取して貰ったらなるべく早く加工しましょうね♨️

こちらも自分の納得できる形にできれば◎です
いや〜おゆまるよりだいぶと加工しやすい……やっぱりきちんと耳型とるべきですね

このままでは表面に凹凸があるのでなめらかにしていきます。



まずプラサフで表面の凹凸を埋めて形を整えて行きます(写真忘れました(´>؂∂`))



その後はニスにドブずけ、自作ルアーを思い出します


で、できたものがこれ、めちゃくちゃ綺麗ですね……

後の作業は同じです。頑張って下さい💪




♨️ステップ2♨️
メス型を作ろう

インプレッションの整形加工が終わったらメス型を作ります。

僕は上でリンクを貼った造形屋の型取り用シリコンを使ってます


これを何か容器にインプレを入れた後満たして行きます。

こんな便利なものもありますが節約したい人は紙コップやヨーグルトの容器をつかっても◎です。
シリコンは規定の量が少し多めの硬化剤を入れてよーくかき混ぜてください、硬化剤の量が少なかったりかき混ぜなかったらずっとねるねるねるねみたいなまんまです。

あとインプレが浮かないよう粘土やこれまた炙ったおゆまるで固定すると◎です。



約1日でメス型の完成です
白いのは恐らくシリコン硬化剤を少し多めに入れたからだと思います。
これでもレジンは硬化するので気にしません()




下準備はこのくらいです!次回はシェルを作ってドライバーぶち込んで行きます♨️

↓完成編記事上げました↓