ども、近頃はfinalサウンドじゃなきゃ満足いかないマーサです
今回はfinalのじゃじゃ馬サウンドのAdagio ⅡとⅢを紹介します
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左がAdagio Ⅱ 右がAdagio Ⅲ

AdagioシリーズはⅡ・Ⅲ・Ⅴとあってすべて同じ8mmのD型ドライバー搭載してて、中の構造やハウジングの違いにより音もそれぞれ違うものになってます
特にⅡ・ⅢとⅤではABS樹脂とステンレスのハウジングの違いで音の性格もだいぶ違います

Ⅱ・Ⅲは力強い、まさにじゃじゃ馬のような鳴り方が特徴的
ⅡとⅢの一番の違いはBAM機構(筺体内の空気の流れを最適化させる仕組み)を搭載してるかどうかでⅢにはこのBAM機構が入ってます

Adagio Ⅱの音は野生のごとく人の手が入ってない、制御されてないブンブンな音
力強いんですが音楽的な空気感のある音、それでいて輪郭もある程度はっきりしている
バランスとしてはピラミッド型 、ボーカルが埋もれることはないです
音の肌触りはやわらかめ
 解像度はそこまで高くないです、だけどfinalらしいライブ感のある音はバッチリで空間表現を感じられる
 Ⅱで特に面白いと思うのが低音の鳴り方でボわつかずに溢れるような低音を浴びるような感覚
ライブで爆音を浴びるようなあの感覚にそっくり
 
Adagio ⅢはBAMの恩恵かⅡと比べて人の手のが入ったかのような整った音に
それでも力強いじゃじゃ馬っぽさは健在
 バランスはややドンシャリ
音の肌触りはⅡと比べてカッチリしてる
Ⅱで輪郭の甘かった中高域がよりクッキリとなります
全体的に引き締まった音でⅡより音の余韻が少ないかなと、その分解像度が上がって音数も多くなってる
 
ⅡとⅢで僕の思うそれぞれ似合う使い方として
バンドサウンド・生音系には空気感の強いⅡでライブ感を味わう
個人的にはAdagio Ⅱで家入レオを生々しく力強く聴くの楽しいです
打ち込み系・アニソン・ミクスチャーロックなど電子音の多いものには輪郭のハッキリしてる
Ⅲがそれぞれ似合うかなと
お気に入りのアーティストAcid Black CherryはⅡ・Ⅲどちらで聴いてもクソ楽しいですw

どちらもまぎれもなくfinalらしい音でありながらfinalで一番の力強い子たち
価格が近いイヤホンともハイエンドクラスのイヤホンとも違う独特な鳴り方をする個性のあるAdagio Ⅱ・Ⅲ一度その耳で味わってもらえたらと思います

finalのイヤホンは試聴機・開封したてとある程度鳴らしたものとで印象が違うみたい
気になってる方にはこのレビューが参考になれば幸いです
ではでは
(次はPiano Forte Ⅱのレビュー書くかも)